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2004年 英語のうたとおはなしのつどい
2004年6月6日(日)
この日、埼玉中央地区では毎年恒例の「英語のうたとおはなしのつどい」(対象 幼児~小2)が行われ、梅雨の入りの雨にもかかわらず約200名の元気なラボっ子たちが参加してくれました。
例年、たくさんの中高大生がお手伝いをしてくれています。
今年も初めて参加する中1を含め、14人の中高大生が
お手伝いしてくれました。
外国からのお客様も来てくれました。
ラボのインターンではありませんが、日本に一年留学で来ている
高校生たちです。左からカナダからきたパヅィ、フランク、
そしてオーストラリア人のマイクです。
国の紹介や英語の歌を紹介してくれました。
先日の小学生リーダー合宿に参加した小学5~6年生5人が、
習ってきたばかりの新版歌と踊りのCDから2曲を紹介してくれました。
後ろの子たちから見えず、急遽イスを用意してその上で披露してくれました。
その日の午前中に打ち合わせをして、ほとんどぶっつけ本番だったにも
かかわらず、5人とも大きな声で上手に紹介していました。
このあとも、5~6年生たちは中高大生のサポートに入り
活躍してくれました。
中高大生シニアになつくちびっこたち。
アキラががんばっていました。
ここでたくさん遊んでもらった子ども達が、
やがてシニアとなり、こうしたイベントで活躍する
ようになります。長く長くつながっている。
それがラボのいいところです。
司会者のあずき(高1・勅使河原P)は、初めての司会にもかかわらず
元気にアドリブをきかせながら進行をしてくれました。
これからの活躍にも期待します。
高大生による、「へそもち」の読み聞かせ。
2パーティの高大生が当日の練習のみで
発表してくれました。
ただ読むだけではなく、雷の音を体で出しながら
長いお話を飽きさせることなく読み聞かせてくれました。
子ども達も集中してよく聴いていました。
このあと、へそもちにまつわるゲームを2つほどしてつどいは終わりました。
あっという間の1時間半でした。参加した子ども達が笑顔で帰っていき、
お手伝いの中高大生たちもうれしそうでした。
お疲れ様でした。 |
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