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2005年 6月19日
埼玉中央地区
ソングバーズ・フォークソング講習会


梅雨の合間の晴れた日、埼玉中央地区のソングバーズ・フォークソング講習会が
行われました。今回のイベントはラボっ子の発案により、埼玉中央地区では
初めて行われた行事でした。対象は小4以上。100名近いラボっ子が集まり
3時間半の講習が行われました。


SBFS1 開会式。今回は高大生や中学生が運営の主体です。
実行委員とアシスタントの中高大生たち。

SBFS2 前日から日本語研修のためラボっ子宅にホームステイを
しているアメリカンユースたちも参加してくれました。
英語を使ったゲーム"Simon sais"をしてくれて、
子どもたちも大盛り上がり。 SBFS3

SBFS4 いよいよソングバーズの講習が始まりました。
今回は2曲、"Send my brown jug down to town"と"Midnight Special"です。
まずは"Send my brown jug down to town"です。
この講習会の目的は踊れることはもちろん、ちゃんと意味もわかって
歌も歌えるようになることにあります。
高大生の実行委員がしっかりと歌の意味を説明してくれたところで
歌の練習をしました。
高大生たちが丁寧に指導してくれて、みんなすぐに歌っていました。
ただ、ダンスのほうはグランドライトアンドレフトが難しく、
ちゃんと踊れるようになるまでかなりの時間を要しました。


SBFS5 休憩を挟んで後半は"Midnight Special"です。
同じように歌の意味を今度は寸劇(?)で説明してくれた上で、
サビの部分を歌う練習をしました。
みんな真剣な目で歌詞カードを見て歌っています。


SBFS6 ダンスを教える高校生たち。
"Send my brown jug"よりは簡単だったので、みんなあまり戸惑うことなく
踊っていました。
このあと再度休憩を挟んで、今日の復習とソングバーズを何曲か楽しみました。
講習会が始まったとき、男の子と女の子がなかなか手をつながなかったのですが、
この復習のころになるとさっとペアができ、ちゃんと手もつないで踊っていました。
踊れるようになった楽しさが、恥ずかしい気持ちを上回ったのでしょう。
あっという間の3時間半で、子どもたちも満足そうでした。



今回のイベントに参加した子どもたちはしっかり歌えて踊れる楽しさを十分に
味わえたことと思います。そして指導に当たった実行委員たちも教えることで
自信を得られたことと思います。私自身は久々に一参加者として
地区のイベントに参加でき、ラボっ子のような気持ちでソングバードやフォークソングを
楽しめました。また来年も、このイベントができるといいですね。
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