幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 私にはラボがインターナショナルスクールに思えてなりません。
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半年前からお家の事情で一人でお父さんの国パキスタンに住んでいるモイズ君。モイズ君は今年中さんの年齢ですがお父さんの方のおじいちゃん、おばあちゃん、おばさん達と暮らしています。現地の幼稚園にも行っているそうです。モイズ君のお母さんからこんなFAXをいただきました。・・・・
(FAXから一部抜粋)モイズは日本語、英語、ウルドゥー語(パキスタン国語)パンじゃビー後(ラホールの言葉)、サラ-エキー語(主人の実家の言葉)をごちゃ混ぜで、うれしいことに本が大好きな子になっているようです。石川県(金沢?)にインターナショナルスクールが9月からできるようです。(カシミール出身のかたがずっと申請していて。前総理森さんから、すべての許可がおりているようです。テキストは英語。日本語のみ日本語での授業。富山モスクでのハーフちゃんのお母さんにとったら教育は大問題です。でも、私にはラボがインターナショナルスクールに思えてなりません・・・・・とありました。
ラボがインターナショナルスクールに思えるとは、・・その後のシャーさんとの電話で話をすると・・・例えば・・宮沢和史の音楽をきいていても、いろんな国の音楽が混ざっていて使われている。あぁラボで育ったんだなって、いたるところで感じられる。こんなすごい宮君を育てたラボってすごいな。(シャーさんは宮沢和史の大ファン)例えば世界のたくさんの国のお話の数々。ラボはそのお話を体をつかって表現するから、その国の背景となっていることや文化に自然と興味を持つようになる。そこがすばらしいところで、他の英語教室にはないところ。その国の文化や背景に興味を持つから言葉が使われる状況がわかる。それこそがだいじなことなんじゃないかな。それを異年齢の子どもとやるのも今の日本でなかなか得られない体験。それがあるのもラボのいいところ。こんなラボを体験した子はしゃべる状況さえあれば必ずしゃべれると思う。だから中学1年、2年生のときにホームステイに行くとしゃべれるというのはとっても良くわかる。・・というのです。
ラボを体験するというすばらしいことばも自然にシャーさんの口からでたことばです。モイズ君が現在、ただ 耳から聞いて5つの違う言語を理解するようになっている。やがて文字とことばが一致する時期も来るだろう。ということを体験しているシャーさんの言葉の中には、ーーー私たちの子どもも日本語を覚えたときはそうだった。でもあまりにも当たり前すぎて気づきにくいだけなんだということがたくさんあるような気がします。
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