テレビ番組
アメリカのテレビ番組を見ていつも思うこと、それは「余韻がない!!!」事です。
日本のテレビ番組って、最後の歌が入ったり、エンディングロール(制作会社名とか、
プロデューサーの名前とか)が出ますよね。アメリカにもエンディングロールあるんですけど....テレビ画面が半分になって、半分はエンドロール、半分はコマーシャルとかになるんですよ!
しかも、ひどいときにはエンドロールが倍速で流されている。「流れてりゃ満足でしょ!」と言わんばかりに。なんか、ひどい...。もちろんテレビで映画をやっても、エンドロールは殆ど倍速。
まぁ、映画館でエンドロールまで見ている人は、私たちくらいのもんですからね。
それが、アメリカ人殆どの希望なんだと思います。
もうひとつ、アメリカのテレビ番組で思うことは、「良く切れる」ことです。
コマーシャルのつなぎ目がうまくいっていなくて、10秒くらい暗くなったり、
最初流れていたコマーシャルが終わる前に、次のコマーシャルがかぶさって流れたり。
ニュース番組でもよく切れます。でも、誰も日本みたいには謝りません。
「おーーっと」って感じなんでしょうねぇ。
本当に日本のテレビ番組って、秒単位で良くできてますよねぇ。
途中で中断したりしたら、ニュースだったらキャスターが謝りますもんね。
やっぱり、日本人は細かいんだなぁ。
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