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アリゾナ州のナバホ族居留地にてナバホ族の考古学・民族学者のケンブリッジ氏に太陽へとぶ矢」について質問して来ました。ナバホ族は今は農耕をしています。
「太陽への矢」も農耕民族のプエブロ族のお話なので共通していることがあったようです。
<訂正>以前にナバホ族はプエブロ族の1つと書きましたが、違いました。すんません
「アメリカにライオンっているんですか?」
「これはマウンテン・ライオンだね。野生にいて強くて家畜を襲うんだ。」
なるほど、ほんとうにいたんだ。地元の動物園にいったらマウンテン・ライオンいました!
コヨーテはナバホ族に語り継がれているお話の中にたくさんでてきます。
ナバホの創世記のころ世の中が暗いので光をつくるため空に星をおくことになりました。ブラックゴッドは北極星を最初の女と最初の男は、ていねいに星をひとつづつ空に置いてそれぞれ北斗七星と小熊座をつくりました。コヨーテも空に星を置くようにいわれましたが、ブランケットの上のたくさんの星をみて「ええい、めんどうだ(とおもったかどうかしりませんが・・)」ブランケットを振り上げ星を空にばらまいてしまったのだそうです。ちょっぴりいたずらもののコヨーテ。なんかすきだわ~~。

コロラド川の近くにヘビがいました。こんな岩だらけの乾燥したところにもいるなんてりっぱです。
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