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<Mt.セント・ヘレン火山> テント2泊
ハンコックからバス移動。夜中にキャンプ場着。真夜中のテント設営。皆上手になった。
この火山は30年前に噴火したばかり。山の頂上が噴火でふっ飛ばされた。かなり大きな爆発だったのだろう。近くのApe溶岩洞窟へ行く。前の溶岩洞は古かったのでかなり風化され、地面は砂だったが、今回は新しいので地面も岩でゴツゴツしていた。うっかりしているとけつまずく。大岩の塊を登ったり、下ったり、狭い岩壁をくぐったり、引き上げてもらったりと延々2時間以上暗く寒い中をハイク。かなりやりがいがありました。溶岩流がドローっと流れている途中で固まった跡も見つけました。その後木の幹トンネル(溶岩流に巻き込まれ倒れた木が風化し地面に木の幹のトンネルが残った)くぐりを体験。1人ずつ真っ暗の中を腹這いになって進む。1人って怖かった・・・
<ポートランド> ホテル2泊
夕方公園でスタッフ達とのお別れ会。アンバサダーも3人来てくれた。再会できてうれしかったな。3週間ありがとう。
ランチバック。毎回サンドイッチとフルーツをいれてハイクに出発。
長いと思っていたがあっと言う間にオレゴンキャンプは終わってしまった。最終日ポートランドで「もっとキャンプしたい人?」と聞いたら即全員の手が挙がったのにはびっくりした。なんという体力だ!私には無理~。と、その時は思ったが帰ってきて日に日にオレゴンへ戻りたくなってきた。
ラボっ子→オレゴンキャンプではいつも仲間がそばにいます。だから’英語を話そう’とか’行動しよう’という’自分がやる!!’とのより強い意志が必要です。今回ラボっ子がスタッフやアンバサダーに話しかけたり、アメリカ人の仲間の隣に座ったりと自分からチャレンジしている姿はとてもうれしかったなぁ。そして1人1人が自分の得意な事を活かせていたと思う。このキャンプで学んだ自然科学、楽しいこと、嫌だったことなどをこれからの自分の力にしていって欲しい。
*オレゴンキャンプのプログラムは、キャンプ場の状況やスタッフによって毎年少しずつ違います。OMSIスタッフは自然科学教育と野外活動の専門家。ラボっ子達が楽しめるように充実したプログラムを毎年計画してくれています。2010年オレゴンキャンプ大いに楽しみました。日本や個人では味わえない自然の中のオレゴンキャンプ、ぜひ参加してみてね♪
私の好きなキャンプソング・・(英語のキャンプソングを覚えて歌えたらデザートもらえるとのことでラボっ子はすらすら歌ったのに私は歌えなかった・・だって覚えられないんだもん・・若いラボっ子の記憶力と英語耳、口には完敗!)
OREO(オレオ)
Do you know exactly to eat an OREO?
First to do it, you unscrew it very fast.
'cause the kids will eat middle of OREO fast,
And save the chocolatecookies outside for last ,BON BON BON♪ |
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