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Re: ラボにおける「言語習得」:レッツ・びーのラボ [ テーマ ] 09月29日 (水)
だれかさんが、会社に行ってしまったので、なんだ、PC、使えるじゃないの。
でも、もうすぐ、でかけなくちゃいけないし~。
ちょっとだけ。。。

午前中、レッツ・びーでのカルチャーラボの体験教室があります。

ラボを全く知らない方で、初めてカルチャースクールで、ラボテューターがやっている体験教室に見えたら、どんな反応をするのでしょうか。

私のパーティの場合は、ほとんどの方がご紹介で入会してきます。
ご紹介の場合、ラボってどんなことをしていて、どんなことを目標にしているのかある程度の考えを持っていらっしゃるので、受け入れるときの気持ちとしてはとても楽です。

でも、そうでない場合。
どうしたら理解してもらえるのでしょう。

10人に一人、いや20人に一人くらいは、本能的に、
「これだ!!」って、感性で理解してくださる方はいると思いますが、日本人の先生で、それもCDを使ってるし、お歌や物語活動で、どういう風に言語習得をしていくのかしら。

素朴な質問が出てくると思います。

今日は、ナーサリーライムやソングバードをしながら、
子どもたちにとって、いかに自然に、安心して言葉に親しむ環境を整えてあげられるか。
ネイティブの教室やビデオなどで、遊びながらと言いつつもいかにも英語を教えますよという感じで、歌やアクティビティが楽しそうに行われていますが、なんだかそれだけでいいのかと疑問が湧いてきます。

?言葉って、そんな風に今、楽しいだけでいいのか。

ラボは、今も楽しいけど、もっと、大きくなってからも豊かな言語活動ができるように、多くの物語を準備している。

?言葉って、英語だけを特別に意識して取り入れて行っていいのか。

幼い子どもたちは、母国語である日本語も取り入れていく段階。
ラボでは、特に英語だけを意識して、取り入くわけではない。
母国語も大切に考え、一緒に育てていく方法を取っている。

?言葉って、教わるだけのものなのか。

ラボでは、教えるというのではなく、一緒に楽しみ、一緒に活動していくうちに、子どもたちが自分で言葉を取り入れていくという方法を考えています。

言葉って。。。。 自分のなかでいろいろな疑問が。。。
さぁ、時間です。
あとで、時間が取れたらまた。。。

今日、来られる方はどんな疑問を持っているのかなぁ。
どんな子になって欲しいと思っているのかなぁ。

**************

午前中、カルチャースクールでの体験教室でした。
9:50,新しいクラスを作るのに、体験でいらしたのは3人。
みんな1歳半くらいのかわいい子どもたち。
さあやちゃん、えいかちゃん、りょうとくん。
ママと一緒に、最初はマザーグースを中心にやっていって、お話しは、「はらぺこあおむし」を絵本を見せながらCDをかけていくというスタイル。
女の子はわりとおとなしくママのお膝にお行儀良くお座りして、男の子はまわりを動き回りながら、ご挨拶の歌の後に、Pat a cake, Peace Porridge Hot, The Finger Family, Humpty Dumptyなどをやってくれました。
英語の音やリズムやピッチを、一緒に楽しく遊びながらお耳に入れていくんですよというふうに語りかけながら。。。

ママたちもにこやかに、積極的に一緒に楽しんでくれました。

さて、入会するかどうかということですが、それはわかりませんね。
いつもどういう結果になるのか気になるところですが、それは、Kテューターと手分けして、電話でフォローと言うことになると思います。

10:45分のクラスですが、
体験でご参加の方が、しょうへいくん、あらたくん、ななちゃん、とやはり、3組。
ちあきちゃんはいつもどおり、ママと一緒に元気にやってきましたよ。

Good morningのご挨拶もちゃんといえるようになりました。
体験の方とお話しをしている間に、今日は、レッツ・びーの先生に連れられて、3人の女の子たち(みずき、りな、ななお)がやってきました。
いつものことですが、とっても元気に飛び跳ねながら、やってきます。
そして、いつもだと部屋をぐるーと走り回ってから、今日は何をするのかなとこちらに寄ってきてから、落ち着くのですが、今日は、体験の親子がいたりしたために、それはなく、でも、元気に動き回って、じっとなんかしていません。
何が始まるのかなぁと楽しみな様子です。

今日は、ご挨拶の歌を、Good Morningから始めて、Hi, how are you?, Hello!と続けてやりました。

Fine!が元気にできていましたね。
Hello!では、今日はママ達が多かったので、みんなで手をつないで輪になってやったので、高いジャンプができましたよ。

Humpty Dumpty, Peace Porridge Hotなど他にもやりましたが、今日はとっても集中して歌ったり所作をして、上手にできました。
次は何をするの?
次は何?
という具合に、もう、次から次へと興味があって、ほんとに楽しいんです。
春からはじめている子たちはもう、かなりお歌が歌えるようになってきています。

今日のお話しは久しぶりに、ガンピーさんをする事にしました。
子どもたちは、3ヶ月ほどしていなかったのに、よくお話しを覚えていてくれて、お船に乗るときは、ちゃんと順番を守り、ガンピーさんに、
乗ってもいい?と聞いてから、乗っていました。
こんな風にお話しのなかで遊べる事って、実はすごいことなんですよね。
最初からできることではありません。
こんな風に、英語と日本語で語られていくお話しのなかで、いっぱいCDを聞いて、インプットしていくことって、きっと言語習得の過程としては大切なプロセスだと思いますよ。

だって、インプットしなければ、アウトプットするものがありませんからね。
英会話と言うことで、何かを覚えて、言わせてみると言うことに重点を置きすぎると、じゃぁ、相手が何を言っているのと言う部分がすっぽり抜けてしまう恐れがあると思います。
その点、ラボ方式だと、耳を鍛えていきますから、しっかりインプットしていけば、必ず、相手が言っていることを聞き取れるように育っていきます。
どんな英語教育でも、この基本的な部分をしっかりやっていかないと、たとえ、自分の言いたいことが言えたとしても、そのあとのコミュニケーションは生まれないということは、ちょっと考えたらわかりますよね。
幼い間は、まず、インプット。

4月からやってきている子たちは、お歌は元気良く歌えるようになっていますし、お話しで遊んでいるときにポロッと英語がでてきます。
自然に、言いたい言葉から、言いたいなと言う気持ちで言うということがどんなに大切なことか。
何かを教え込むというやり方は、ラボでは、絶対にやりません。
人の子は、お猿さんの子とは違いますから。。。
子どもの自主性を大切にし、子どもの言葉を話してみたいという気持ち、いろんな事を言ってみたいという気持ちを重んじて、子どもの興味を刺激しながら、リードしていきます。

日本語の習得の過程で、親は、子どもが日本語を言えなかったとしても、何度も言わせたり、怒ったりしませんよね。
ちゃんと言えなくても、こういいたいのかなぁという風に、受け入れ、理解してあげようと努力しますね。
そういうふうに、ゆったりとした気持ちで英語の言語習得にも関わっていきたいものですね。
時間も愛情もたっぷりかけて。。。

ちあきちゃんのママは、いつも通り、要所要所でお手伝いをしてくださって、その様子を観て、見学に来ていたママ達も手伝ってくださいました。

お陰で楽しくできましたよ。

しょうへいくんも、びーの子ですが、今日はママがいたので、嬉しくて、もうラボどころではありませんでした。
あらたくんはとってもおりこうさん。
ななちゃんは、おとなし~い女の子でした。

さぁ、3人は、入会してくれるのかなぁ。

ラボの言語習得のプロセスを理解してもらうのは、とても難しい。
簡単な文章を言ったり、色や数や形などを覚えさせたり、動物やくだものを言ったり、そんなことだけが言語習得だと考えているとしたら、それは悲しいことですね。
まぁ、幼いときはそれくらいでと思いがちですが、でも、もっといろんな事を子どもたちに与えてあげたいですよね。

子どもたちはあっという間に成長していきます。
この半年の子どもたちの成長は素晴らしいものがあります。

単語や簡単な文章だけを教えるのは、何度も繰り返しやって、言わせてみたりしていけば、誰でもできるものです。
でも、幼いからこそ、もっといろんなお話しの世界を体験させてあげることが大切なのではないかと考えます。

日常の用足し言葉、起きて、早く食べなさい、早く着替えなさい、トイレに行った?などなど。。。。。
限られた言葉だけで生活していますが、言葉の繰り広げる世界は無限ですよね。
豊かな言葉が作る物語の世界で遊ぶなんて、ほんとにすてきなことだと思いませんか。

ラボに来る子たちはそんなすてきな体験をしているのですから、きっと心の豊かな子どもたちになることでしょう。

ラボの言語習得というのは、ほんとに豊かな言葉により豊かな感性を育て、ひいては、豊かな表現が備わった豊かな個性を育てていくことにあると思います。

言語習得の過程では、実は、いろんなこと、その子にとって、とっても大切なことが沢山あるんですよね。
今はまだ、小さいから、数や色や名詞だけわかれば良いかも知れないけど、そんなことのためだけに、時間や労力やお金をかけるのはばかばかしいということをいいたかった。

あ~、くたびれた。
ここまで読んでくださった方、いらっしゃるのですか?
なんだか、訳の分からないことになってしまって、ごめんなさい。
いっぱい、伝えたいことあるのですが、うまく、端的に表せません。
残念ですが。。。

そろそろ、だれかさんが帰ってくるので、PCをあけわたさなければいけません。

では、Have a good dream!!
Re:Re: ラボにおける「言語習得」
やめぴさん (2004年09月29日 09時25分)

 久しぶりにカキコミをさせていただきます。新米テューターの私にとって
も、あらためて、初めて体験にいらっしゃる方への説明というのを考えている
ところだったので、とてもタイムリーでした。本当は、「大丈夫!いいものは
いいのです。」と言いたいところですが、それだけでは、不安になるか、この
人ちょっと危ないんじゃない?とでも思われかねませんよね。私は、今、この
ラボでの「言語習得」は出来るということは理解しているのですが、伝えると
いうことに難しさを感じています。でも、ラボでの「言語習得」の過程には、
子どもの笑顔と楽しいという思いがいっぱいつまっていて、しかも得られるも
のは「言語習得」だけではないというところがいいのだと思います。たくさん
の人に伝えていきたいです。出来れば!!!

 最後になりましたが、サンサンさんにご指摘いただいていた私のHPの枠の
なかったところに、いつのまにか枠がついていました。なぜ、枠がなかったの
でしょうか?いまだにわかりません。。。( ^ ^ ゞ
Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
林ライスさん (2004年09月29日 12時26分)

私って、小さな手書きのチラシ1枚で、ぐちゃぐちゃの発表会を見に行
って
「これだ!!」って、感性で理解した、20人にひとりだったんです
ね。
こどもを即入会させ、私は即、テューター研修を受けました。
17年前のことです。
なかなか私のような人はいないようです。
Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」
サンサンさん (2004年09月29日 18時13分)

やめぴさん
> ほんと、枠が付いていましたねぇ。

どうしたのでしょう。

ラボを語るって、ほんとに難しい。
私も夢中でやってきて、いろんな子が育ってきて、今は大学生が10人
いるというパーティになっています。

ラボでは、いろんな能力が身に付きますよね。
でも、世間の親御さん達は、英語が見につく場所をさがしていらっしゃ
るのですね。

だから、ラボでどんな風に英語が身に付くのかとても興味深いのです。

うまく説明できると良いですねぇ。

----------------------------
Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
サンサンさん (2004年09月29日 18時16分)

林ライスさん
>なかなか私のような人はいないようです。
----------------------------
→そうでしたか。
 やはり、感性なんですよねぇ。
 直感的にこれはいいと感じる力。
 まぁ、人ぞれぞれですからねぇ。

 私が引っかかったのは、息子が2人だったので、いいのかなぁ、こん
なお歌やお話しだけでぇ。。。と思ったりもしましたが、ご立派な先輩
テューターが、「男の子だからやるのよぉ」とおっしゃってくださっ
て、その一言で、よしやろうと決めました。

ここまでやってきて、いろんな出逢いがあって、いい子たちが育ってき
たので、ほんとに幸せです。
そうですよね。
Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
りなママさん (2004年09月30日 00時24分)

こんばんわ。本日もありがございました。今日は、ちゃんと、
かき回すことなかったようで、ほっとしました。

サンサンの意見に、大いに賛成しています。お話しましたが、
PlayRoom開講を知らず大手の子供英会話にいきましたが、これって、
英語版の幼児教室??と言う感じで、まず、親の私が拒絶状態。
そして、子供も毎回嫌がり、でも、半年分納金済で、
先週末まで毎土曜仕方が無く通いましたが、
「この絵をこの色で塗りなさい」の指示に「いや!まだ、
この絵まだ塗ってるの!」と切れまくり、
最後のご挨拶も無視状態で終了となりました。
レッスンの前後は、英語の歌を歌ったり、
先生に懐いたりしていたのですが、、、。

驚いたのは、他の子供に迷惑をかけるので、「No Icecream Today!!!」
と私が言うと、レッ
スン後いつも食べに行くアイスクリームが食べられないといことを、
理解したようで、即座に「ごめんなさい!!」
と日本語で返してきました。子供って、すごい。。

私が幼稚園の頃、どこかで外国人に「What’s your name?」と聞かれ、
母に教えられ、「My name is...」と答えたこと。
幼稚園の外国人の園長先生が、「...row your boat,haleluya...」
の歌を教えてくれてみんなで歌ったこと。今でも忘れられません。
その時は、英語が好きになったのに、
中学入学と同時に大嫌いになりました。
そして、大人になり、
プライベートも一緒にすごせる外国人の英会話の先生や、
生徒の仲間と知り合った時、英語が面白くなり、
受験勉強より一生懸命勉強しました。

言語習得って、基本は勉強するよりも、
生活の中に取り込んでいかに楽しめるかってことじゃないかなあ、っ
て、感じています。大人になってからだと楽しいだけじゃ、
習得できないですけどね。。必死に勉強もしないと。。でも、
必死でも楽しくないと続かない。

と長くなりましたが、私は、子供の自分の体験上、そして、
彼女の性格からしても、ラボ・パーティ
のような活動を探していましたので、見つけた。そばにあった。
という感じです。私の好きな大好きな歌と劇が満載ですし。
欲を言えば、もっと大きくなったら、もっともっ
とアウトドア中心の活動が増えるといいなあと思っています。
イメージは、ボーイスカウト、ガールスカウトみたいな活動との合体。
これは、本当に個人的な趣味からの願いなんですが。。
Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
ななおママさん (2004年09月30日 03時01分)

こんにちは!
今回も詳細な様子をUPしていただき、ありがとうございました!

PlayRoomでラボを初めて知った私ですが、とってもいい活動にめぐり合
えたと思っています。
最初は「やっぱり小さいうちは耳!」と思い、実はネイティブの先生が
いいかな~と漠然と思っていました。
しかし体験してみたら、「こんな活動があるんだ~」とびっくりと納
得。
実は1歳半のころから家庭英語教材をやっており、一方的な英語を説明も
なく見せていて(聞いていて)理解?できるのかなあ~という疑問があ
ったもので(^^;自分の行動に沿った、生きた英語を習得できないと何の
意味もないと思います。
ラボは子供の成長に重要な活動だ!と思っています。人見知り、場所見
知りなので、是非ラボの活動で心の強い人間になってほしいと思ってい
ます。ラボっ子たちの書き込みを見ていると、みんな良い子そうで、学
校では「いじめ」なんて無関係なんだろうな~と思います。心がやさし
く強い、というか・・
心も養えて、ついでに英語の習得が後からついてくる、というのがラボ
の印象です。
今、子供はラボが何よりとっても「楽しい」らしく、英語苦手な私はま
ずマイナスイメージをつけさせたくなかったので、本当に感謝してま
す。
これからもよろしくお願いします。
Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
サンサンさん (2004年09月30日 06時35分)

りなママさん

日記を読んで下さったようでありがとうございました。
体験教室があったので、なんだか、長々と書いてしまって。。。


りなちゃんたちは、楽しく関わってくれました。
とってもよくいろんなものに興味を持ち、半年やれば、これだけのこと
ができるんだなぁとびっくりされたと思いますよ。

まぁ、新しい方たちは、ついていけないと思われたかも知れません。

でも、いつか始めないと、進歩は始まりませんからね。

ママの経験談、楽しく読ませていただきました。

そう、私も英語に関しては楽しい想い出があり、だからこそ、つらいこ
とも乗り越えてくることができたんだなぁと思います。

ママのおっしゃるとおり、楽しいことがあればこそ、続くし、続けばも
っとよく解るようになり、文法なども後からやれば、ちゃんと納得もで
きるようになると思うのです。

それぞれの時期にやっておきたいことがあるのです。

これからも、りなちゃんを応援してくださいね。

ママも、頑張ってくださいね。

ラボにはたくさんの交流活動がありますので、お楽しみに。
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Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
サンサンさん (2004年09月30日 06時42分)

ななおママさん

ななおちゃんも英語と日本語で行われる水曜の朝の時間を生き生きと楽
しく過ごしていますね。
英語も日本語も同じ感覚で聞いていて、今は、日本語の方がよくわかる
わ~という事だと思いますが、たくさんインプットしていくと、英語も
わかる!と言う子になっていきます。
それはラボマジック。
子どももなんでわかるの?
という感じ。
ときどき、あるんですよ。
英語で聞いても、御返事したり。。。
子どもは状況で、感じ取って、理解していくものなのです。

同じ年代のお子さんが体験で見えた時に、Kテューターと、ななおちゃ
ん、ほんとにすごいわよねぇ。と感心しました。
まわりに、いいお姉ちゃん達がいて、いろんなことをみて学んでいるの
ですねぇ。

英語も、たくさんインプットできていると思います。
きれいな音で出てくるのが楽しみですね。
きっと、自然にポロッと出てくるので、聞き逃さないでくださいね。





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Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日) ・ ・
バーバさん (2004年09月30日 09時44分)

読みましたよ!最後まで。v(*’-^*)bぶいっ♪
ここについ、長々と書き込みかけてたのですが、止めちゃいました。
(*´σー`)エヘヘ…結局うまくまとまらなかったからです。
溢れる気持ちはあるんですけど…
沢山の子供たち、オトナの人たちに、ラボに出会ってほしいな…
と、思います、とにかく。
Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
サンサンさん (2004年09月30日 14時06分)

バーバさん
>読んで下さって、ほんとにどうもありがとうございました。

 書きたくなったこと、いっぱい、おありでしょうね。
 ぜひ、書いてみて下さい。
 ラボ方式言語習得。
 もっと、前面に出していきたいですよね。
 あれっ、違ったかな?
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Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日) ・
りっぴぃさん (2004年09月30日 21時35分)

わたしもはじめてラボのお話を聞いたとき、「これだ!」って
雷に打たれたような衝撃と共に思った一人です。
駐在生活中に、娘はPreschoolに通っていたのですが、
お友だちとの会話についていけなくて、結構苦労していました。
なので少しでも自分の要求が言えて、相手の求めることが
わかるようになれば…と思って日本人の先生の元へ娘を連れて
行っていたのですが、結局その時間は楽しいけれど、Preschoolで
教わっていることと大差なく(色や数字・曜日の名前などの練習)
それを覚えたからと言ってお友達と遊べるようにはならなかったので
そんなことを教えて欲しいわけではないのに…と悲しい思いを
したことがありました。
サンサンさんの仰ること、一つ一つ大きくうなづくばかりです。
後々後悔しないためにも、目の前のものだけに惑わされないで
本当に必要となったときに必要とされるものを自ら生み出せる
力を、今から養って欲しいなと思います。その大切さに気付いて
欲しいです。
Re:Re:Re: ラボにおける「言語習得」(09月29日)
サンサンさん (2004年10月01日 07時07分)

りっぴぃさん
>少しでも自分の要求が言えて、相手の求めることが
わかるようになれば…

→これですよね。これ。
 ものの名前ばかり覚えているようでは、いつまでたってもこれができ
ない。
 大人だったら、会話を勉強して応用したりできるのですが、子どもだ
とどうしたら、そういうふうになるのか。
 ラボでは、たくさんの子どもたちを国際交流に出すときに、それまで
にどんなことを積み上げていってあげたらいいのかですよね。
 ラボの活動の重要さがわかりますね。
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