地区合宿で、神奈北フラッグを作りました。
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7月13日(水)
久しぶりに小学生の様子を…
先月から、7/23の5周年パーティで発表するポエムに取り組んでいます。 "The Family" は韻をふんで楽しい調子がみんなで出せたらいいな、と推薦しました。音を楽しみ、名前の意味を考えて、絵も描いて、どんな家族なのかな、などと結構時間をかけたけれど、あんまり楽しそうじゃないのがちょっと気になっています。 今日はどんな風に発表するのかみんなで決め、実際にやってみました。
23日にはもうひとつ、全員で「寿限無」を言う企画がり、子供達は英語にも挑戦します。 こちらは日本語と同じ部分があるせいか、よく言えるし声も出ていました。 本当に声を出すというのがこんなに難しいものとは。自然に声がでるようなゲームを考えたり、呼吸法をやってみたりしています。
来週は地区合宿のテーマ「ヘルガの持参金」をやります。
4月13日(水)
今日は公民館の大会議室での合同練習。いつも狭いところでやっているので、実際の広さを体験するためと、いつもは別に活動している中学生と一緒に動くためです。 また、今日は地区の大学生が見にきてくれてアドヴァイスしてくれました。
雨の中自転車で駆けつけてくれたともちゃんは、自分で「ホッレおばさん」をやったことはないそうで、いままで聞いただけだったけど、ああこういうお話なんだ、とよくわかったよ、と言ってくれました。 まだまだ仕上がりにはほど遠い動きでしたが、よいところを見つけて励ましてくれたので、みんなちょっとほっとした様子。 そのあと、「ホッレおばさんの家はどこに台所があって、寝るところはどこだろう」とか「別の世界で雪が降っている様子をイメージしてる?」と実際の動き方につながるような問いかけをして、みんなに考えるヒントをくれました。 また「私達のテーマ活動は楽しいんだぞー、みんな見て見て!って気持ちでやってね」という言葉にテューターも大きく頷いていました。
大きい人たちとテーマ活動をするのはほとんど初めてのゆいちゃんはとまどったかな? 次回からはもっとどんどん参加して好きな役をやってもらう予定です。
広いところでのびのびと活動できました。 また来週までたくさんCDを聞いて「冬の生まれるところ」を想像してみましょう。
3月16日
前回まで、発表会用ということもあってテューターが仕切って(?)進めていたテーマ活動。今日からラボっ子リーダーに任せることにしました。やっぱりその方が子どもたちは集中するんですね。なかなか決まらなかったパンやのかまどもシンプルなかたちに落ち着きそうです。絵を描くのが好きなのに、家ではあまり描いてこないので、今日は15分ほどCDを聞きながら描く時間をとりました。 井戸の底の世界をぱっと明るい色で描く子が多かったです。いじめられてストレスいっぱいの世界からありのままの自分が認められる世界に来た喜びかしら? 音楽も明るく変化するし。 来週までに家で続きの場面を描いてこようねと言っておしまい。
来週の水曜日はいつもどおり、木曜にはインターンのクィニーが来ることになっています。一緒に歌う予定の歌を歌って終了しました。
3月9日(水)
今日は、古淵の方でパーティをやっているTテューターと一組のラボっ子(幼児2名)が遊びにきてくれました。 みんなで手をつなぎHello, プレイルームバージョンでHow are you my friend? 小学生はいつもやらないのでもじもじ。 Hot cross buns 季節ものなのでみんなで歌い、かごに入った新聞紙をまるめてビニールテープで十文字をつけたパンを売りにいきます。(土曜日のプレイルームと同じ)交代するたびに歌ったので何回も歌いました。 『みつけた!』を一緒に見て、思いつくNRをくちずさみました。("Ladybird", "What are little boys made of?"など)それから、ちいさい折り紙でてんとうむしを折ってLadybird を歌い、ふうっととばしました。
テーマ活動は「ホッレおばさん」 今日は宿題で一番最初のおかあさんのせりふみんなで言えるようにしよう、と言っていたのに「言えなーい」とのこと。CDを聞いた回数も少ないよう。 「CD聞いて気がついたことやみんなに言いたいことは?」の質問にも反応なし。とりあえず最初から動いてみることに。 まず井戸のやり方であれこれ。みんなで丸くなるのはいいけれど、座り方や頭の向きなどで意見がわかれました。 マルガレェテが井戸に飛び込むところも中断。井戸にはどうして水があるのか、井戸に入るというのはどういうことか、死んじゃうかもしれない、覚悟してたの?、自殺?などなどの意見が。 結局死ぬ気で頭から飛び込むことに。 そのあとは比較的自主的に楽しく進み、ホッレおばさんに会うところまでいきました。
来週までに、とにかくもっと聞くこと。どんなふうに動いたら楽しいか、考えながら聞いてみよう。と言っておしまい。 見学の方は「発表会が楽しみになりました」と言ってくれたけど。子どもたちの自主的なやりとりが全然なくてがっかりされたかなぁ。 いつものことながら私の言葉が多すぎたかな、と反省。
見学の幼児たちはテーマ活動に参加できなかったので、最後に "Dry bone" をみんなで歌って終わりにしました。
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