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 土曜キディ 06年5月~
Welcome!
4月29日(土)

 今日はいよいよ来月から復帰するSちゃんも一家で参加。かっちゃんYちゃん姉弟、AちゃんKくん兄妹で一気に部屋が狭くなりました!(嬉しい悲鳴です)
 今日、予定していたのは "Three little speckled frog" "The brave old Duke of York" あたたかくなって、気持ちよく泳ぐカエルになったり、Stone Soup でおなじみになった、兵隊が、号令に合わせて行進する様子をやってみよう、というわけです。 しかし、このグループの子たちは兵隊ではないので、号令で動いたりはしないのです。 いつも研修等で習った振り付けを教えこむ気にならなくなります。 でも、まあいいや、歌のだいたいの意味が伝わっていれば、と駆け回る子ども達を目で追いました。
 もうひとつは久しぶりの "I'm the King of the castle" Aちゃんたちは初めてです。 最初の1行でお城にみたてたマットに二人が両側から上がり向き合います、2行目を言ってから両手をあわせて押しっこ。 体のほかの部分には触りません。 蹴りもなし。 場外へ出した方が勝ちの遊びです。 テューターの私も本気で対戦しました。
 テーマ活動は、先週「がらがらどん」とは言っていたものの、「トム・ティット・トット」を紹介するつもりでした。 ラボの絵本を見せてから、字ばかりのページが多いので、ほるぷ出版の絵本(岩倉千春文・飯野和好絵)を読みました。 驚くほどみんな集中して聞いていました。 このグループで次回一体どんなふうにこのお話を料理していこう、と思いつつ、まずはCDを聞く第一歩のきっかけはできたかな、と手ごたえを感じました。
 そのあとで、約束どおり、がらがらどんをとおしてやりましたが、みんな少し大きくなって単純にトロルをやっつけたり、おいしい草を食べたりすることができなくなってきたかな、と感じました。
 最後は "Knock at the door" をエンドレスにして、数回やりました。 最後は pull のところを push にかえて、扉を押して入りました。 そうすればお尻をたたかれないですからね! 
 さて、帰り際、赤ちゃんを連れてきたSちゃんのママが、「みんなかわいがってくれるけれど、気が散ってしまいますね」と恐縮されていましたが、大丈夫そのうち慣れてしまいますし、赤ちゃんにとっても子どもがみんなで楽しんでいる様子をわからないなりにも感じさせてあげるのはよいことだと思います。 ただ、きょうだい一緒でよくないこともあるので、それぞれのケースで対処しなくては、と思っています。 一度、このグループの正規メンバー3人だけでやることを提案しようと思っています。 

4月22日(土)

 今日はかっちゃんYちゃん姉弟にAちゃん、そして5年生のMちゃん。
 先週の Stone soup パーティの写真を壁に貼っておいたので、それをみながら少し感想を聞きました。「食べたねー」とかっちゃん。「パンがおいしかった」とAちゃん。「キャベツをぎゅっぎゅってした」 そうだったねー、キャベツは包丁を使わずに、食べられる大きさにみんなでちぎったのです。 「どう? 発表会に出て、なにかせりふを言ったり、ダンスしたりする?」と聞くとAちゃんは「うん」と言ってくれました。 それでも、小さい人たちはずいぶんこの話しを長くやっているので、来週からは少しちがうものをやろうかと思っています。 姉や兄がいるので、家で少しは聞き続けることになるでしょうし・・・。
 さて、今日は動物の鳴き声をいっぱいやろう、とおなじみの "There's something in the garden" でスタート。 続けて "Bow-wow says the dog" をナーサリーライムのビッグブックを見ながら唱えてみました。 初めてなので、最後もゲームにしないで、みんなで "Cuckoo, cuckoo!" と鳴いてみました。 そのあと「おやすみみみずく」の読み聞かせをしました。
 tea time の後は、"Stone Soup" を最初から最後までやってみました。 このあとは違うお話にしましょう、ということで、出来るところまでやろう、という気持ちでした。 結果は、小学生の二人がもう役も決まって、いくつか表現も考えたあとなので、いつもよりよく動いてくれて、おかあさん方もさりげなく参加してくださったので、最後までやってしまいました。 先週教えたダンスにももう一度 try。 へいたいたちが去っていく時にもお土産をくれたり、お礼を言ったり、ちゃんと最後まで見送ってくれました。 テーマ活動に30分かかったので、今日はこれでおしまい。 来週は「がらがらどん」をやります。 でも同じものの繰り返しになってくるので、「トムティット・トット」の絵本を持ってきて読んでみようかと思っています。 

4月8日(土)

 今日は久しぶりにSちゃんが参加しました。新入りの弟くうちゃんは初参加(?)で喧騒の中おとうさんの腕の中で寝ていました。 以前はよく来てくれていた小学生のMちゃんもSちゃんが来るというのでやってきたし、Aちゃんのおともだちも遊びにきてくれて、なんと6人の子ども達+お家の方でした。
 挨拶の歌の後は、壁に貼ったくだものの絵をみながら "Fruit Song" CDはかけずにゆっくりみんなの好きなものを聞きました。 季節のせいか今日はいちごが大人気。 いつもささやくような声のSちゃんが少し大きめの声で「すいか」と言ってくれてすごい! 続けてSちゃんのおかあさんからリクエストされていた "Head, shoulders, knees and toes" 最初にゆっくりやってからCDをかけたのですが、やっぱり速すぎたかなぁ。 その後は "Three little monkeys" 最初は輪になって、snap でとなりの人の指を捕まえ、自分は逃げるゲーム。 そのあとワニの人とサルの人にわかれて追いかけっこ。 これももちろんアカペラですが、おかあさんたちがよく歌ってくれて盛り上がりました。
  このあとは、プログラムを変更してかっちゃんが読んで欲しいと持ってきた「きつねのとうさんごちそうとった」を読みました。 ご存知のとおりこれはナーサリーライムで、物語とはちょっと感じがちがうのに、みんなしーんと聞いていてびっくりしました。
tea time は "Come butter" と"Eenie, Meenie" で動物クッキーと英字ビスケットを配ります。 この時つかうイニシャルのマットや、おやつの英字ビスケットのせいか、アルファベットに興味が出てきた子もいるようです。 順番じゃなくて、自分のイニシャルや看板などでよく目にするものから覚えていくのが自然ですね。
 もうひとつやりたかったのが、"American Jump" スポンジのおさかなをブルーシートに乗せ、手前に低く張ったゴムをジャンプしてからお魚をとりに行きます。 今日はとったお魚をおかあさんに持っていって、おかあさんには "What color? 何色?" と聞いてもらいました。 本当はこれを数回と"One, two, three, four, five" をやりたかったのですが、時間をみて1回で切り上げました。
 そしてどうしてもはずせないのが "Stone soup" のテーマ活動ですが、みんな興奮状態なので、普通のかるたより取り合いにならない方法を考えました。 かるたを1枚ずつ見せながら、何の絵か言って、(これをもっとみんなに言わせたほうがよかったかなぁ)並べていきました。 それから、スープを作るのに入れたものを1枚ずつ取らせて、それが何か言ってもらいました。 それからまだあると思った子はもう1枚ずつとっていいことにしました。 みんなにもうないかな、と確認して終わり。 次にスープができたあと食べるのに要るものは? と聞いて同じように1枚ずつ取らせました。 みんな結構すばやく取るのであっという間に終わってしまいました。 これは取った絵を英語でも言えるかな、と声をかけてみました。 ここで時間ぴったり。なにしろ来週は本当にスープを作るし、お話しを知らない子が一人いたので無理やり動くのはやめて、来週につなげることにしました。
 最後はもちろん "London Bridge" どうしてこれはこんなに人気があるんだろう、と毎週思いながらやります。 そして輪になって "Good-bye" で本当におしまいになりました。    

4月1日(土)

 先週は、午後アメージングワールドでのラボでした。地区の数パーティと合同で、大学生が進行してくれました。我がPからは入会間もないAちゃんとKくんの兄妹が参加してくれましたが、おかあさんに大学生ラボっ子の姿を見せることもできてよい機会になりました。
 さて、今日は先週参加したAちゃんが保育園の進級式でおやすみ。かっちゃん、Yちゃん姉弟でした。 かっちゃんのためのスペシャルプログラムになるかな、と「がらがらどん」でも「はらぺこあおむし」でもOK、と思っていました。 ところが、おねえちゃんが家で何回も聞いていたからでしょうか、"Stone Soup" のCDを見て、「これのご本がみたい」というのです。 挨拶の歌もそこそこに、本をひらくと、(完璧にではありませんが)英日での読み聞かせにじっと耳をかたむけています。 時折絵の中に発見したものや、感じたことを口にしましたが、結局全部読んでしまいました! 村人と別れる場面の絵をみて、「お土産あげてる」「また来てねって言ってる」など、絵とお話しの内容をしっかり受け止めて自分の感想も言えるようになったんだなぁ、と感心しました。小学生たちもそうですが、やっぱりスープを作っているところがわくわくするようで、出来上がった場面の絵に戻って「おいしそう!」と何度も言っていました。 本当にあの絵の湯気をみるといい匂いが漂ってきますね。 
 その後は、小学生が作ったかるたをやり、たくさん取りました。 歌は"Peter's Hanmmer" "Finger Family" "London Bridge" 次の次の週にはみんなで本物の Stone soup を作るよ、と予告して終わりにしました。

3月11日(土)

 今日は3人。 休会中のSちゃんに弟がうまれたよ、とメールで送ってきてくれた赤ちゃんの写真をみんなに見せました。小さい人たちは赤ちゃんに興味津々。Sちゃんはいつ来るの?、赤ちゃんにはいつ会える? と迎える準備は出来ているようです。
 今日は子ども3人に大人が2人いるので、"Hot cross buns" をゲームにしてやりました。 かごに新聞紙を丸めて、ビニールテープ(テープは色ちがいを数個ずつ)十文字にまいた十字パンを入れて、みんなで歌っている間に一人が全員に売って歩きます。 歌い終わってから、誰に何色のパンを売ったかあてるゲーム。 これはいつも人気のゲームで何回もやりたがります。 それから "Humpty, Dumpty" も普通の動きとひざをかかえてごろごろ起き上がりこぼしのようにやるのと両方やりました。
 もう一つは、"What's this?" おはなしサークルで作ったちょっとした小物を使って「これは何?」というクイズみたいなことをしました。 不織布を2枚1組の○や△に切り、色をぬり(片面は単色、反対側は動物の顔)、2枚の間に小さな別の形(たとえば耳)を糸で玉止めにして隠しておきます。 まず形(○)と色(茶色)でなにか当てさせ、裏返して顔が出てきたところで、また何か考えて、最後に耳を出して正解はくまさん、という具合。(今度写真をupします) What's this? と歌いながらやっていきました。 その後、いくつか形を描いた紙をわたして、好きな色を塗ったり、形を使って絵を描いたりしました。 そうしてもう一度歌いながら、何を描いたか言ってもらいました。
 先週、聞いてくるお話を決めなかったので、「どんなにきみがすきかあててごらん」を読み聞かせして、親子で動いてもらうことにしました。 みんなよく動いていました。 逆立ちから足を持ってもらって部屋中を歩きまわったり、ぴょんぴょん跳ねたり、最後は本当に疲れて眠ってしまいそうなくらい・・・ 終わってから一人のおかあさんがCDをよく聞いていて「月まで行く、って "right up the moon"って言うんですか?」とrightの意味を聞かれました。 正しいっていう意味だけじゃないんですね、と。 そうこのrightはまっすぐに、という意味です。 ほかにも右、とかいろいろ意味がありますねー、とお話ししているうちに light の方も日本語にしてしまうと同じ「ライト」でこちらもいくつか意味があってあらあら大変、となってしまいました。 でも子ども達はきっといろいろな場面で実際にこの単語を使うことでその時々にぴったりの意味を理解していくことでしょうね。
 来週は大きい人たちと同じく「石からスープができるかな」です。 発表会でやることに決定したので、小さい人たちにも楽しんでもらおうと思っています。 だんだん美味しそうなスープが出来上がっていくところをどんな風に表現するか、みんなでやってみたいと思います。

3月4日(土)

 今日は、Aちゃんが保育園の発表会でお休み。かっちゃん、Yちゃん姉弟だけです。 いつもお話ししたいことがいっぱいのかっちゃんの声にゆっくり耳を傾けようとプログラムはゆるやかに準備しました。
 まず、お部屋に入るなりお天気さいころが目に入って、しばらく "Rain, rain go to Spain" をすべての目が出るほど繰り返しやってから "Hello" です。
 少しずつ春の気配が近づいてきたので、小さな折り紙でてんとうむしを作って"Ladybird, ladybird" 最後にふっとふいて飛ばしっこ。 前にキディブックで作ったBINGO(一文字ずつめくって犬の絵が出てくる)をつかって "Bingo"  そろそろイースターも意識して "Hot cross buns" でtea time 
 そのあとは、リクエストにこたえて前の週に読んだおさるのジョージが動物園に行く絵本をもう一度読み、3人だけでも“じゃんけん列車”がやりたい、とのことで、"Allee, allee o" の曲で小さな船がくっついて大きな船になるよ、と言ってつながりました。

2月25日(土)

 今日はAちゃん、かっちゃん、Yちゃんの3人。 女の子二人は風邪気味でマスクをしているので、あまり走り回らないプログラムにしなくては・・・
 あいさつの歌のあとは、かっちゃんが用意していた色画用紙のballoonを先に見つけてやりたがっていたので一番にやることにしました。今日は普通にやったあと、2回目に一色ごとにCDを止めて、"What is red?" と聞きました。 最初は部屋にあるものばかり言っていましたが、すぐに「りんご、いちご、トマト」だんだん調子に乗ってきて黄色では「ピカチュウ、いなずま」などなど。今目の前になくても思い出してどんどん言えるようになっています。 私は教えるような調子ではなく、なにかのお話しや歌に出てきて、みんなが知っていそうなものを誰かが言ったときに英語で繰り返して言ってみました。
 今日は "Curious George" のシリーズで動物園にいくお話しを読むつもりで、出席シールもバナナを持ったさるにして、"Three little monkeys" もやるつもり。でも咳をしている人がいるので、輪になってとなりの人の指をつかむバージョンにしようと思ったら、ワニになって追いかけたい子がいて、結局いつもどおりのおいかけっこに。 そしていつのまにかこどもたちはみんなワニになってしまいました。"Missed me!"
 「ペチューニア」は3回目。先週コットンを助けるところまでやりましたが、そこが面白かったようで、今日もそこから後をやることにしました。 一番下のクローバーは私です。みんなが総崩れしたところで、コットン役のAちゃんもソファからころがりおちました。 花火の場面のお楽しみは、牛乳パックを5センチ幅くらいに輪切りにしたものに切れ込みを入れ、輪ゴムをかけてひらいて箱のなかに重ねて入れたびっくり箱です。ふたをあけると中身が飛び出します。 実はこれを小学生クラスでやったら、みんな夢中になって遊んでしまって、ペチューニアが大事な発見をした場面を誰もやってなかったので、今日は花火の爆発でみんなけがしちゃった、というところで終わりにすることにしました。 来週最後のところをやる予定です。
 最後に "Curious George" を読んでおしまいにしようと思ったら、もう疲れちゃったとぐったりしていたAちゃんから "London Bridge" のリクエスト。 幼児には大人気の定番ですね。

2月18日(土)

 朝、ちょっと曇っていたけれど、クラスが始まるころにはピカピカsunny!   今日は、しんちゃんのおかあさんが風邪をひいたとのこと、しんちゃんのところには間もなく赤ちゃんが生まれるので、これからしばらく休会になってしまいます。お家で赤ちゃんと一緒にお歌やお話しを聞いてくれるといいな。
 かっちゃんのおねえちゃんも今日は風邪気味で咳が出るのでお休み。 かっちゃんと、Aちゃん、Aちゃんのおにいちゃんの3人でスタートしました。
 「ペチューニア」2回目なので、"Old McDonald had a farm" をやったあと、big book を広げて、農場にはたくさんの動物がいるねー、と動物さがし。 どんな鳴き声かなと言いながら、"Animal Talk" パンプキン農場にいた動物も探しました。 今日はもうひとつ "The Miles Around" をやりたかったのですが、Aちゃん、かっちゃんが2週前にやった「おおかみさんいまなんじ?」をまたやりたい、というのでそそくさと1回だけ歌って(体を動かしたかったのでやったけれど、無理にやらなくてもよかったかなー)「おおかみさん~」をやりました。 前回は"Lunch time!" で逃げましたが、今日はみんなのお夕飯が7時というので、"seven" と言ったら逃げることにしました。 実はなんと二人ともおおかみをやりたかったのです! もちろんまだ数字を全部英語では言えないけれど、時々わかる数字を入れながらおおかみ役を楽しんでいました。
 tea time をはさんで「ペチューニア」。 先週は本を拾って一緒に寝たり泳いだりするところまでやったので、そのつづきです。 悩みのある動物たちの絵を描いておいたので、それを見ながら名前とどんな悩みがあったのか確認しました。 さすがおにいちゃんは水曜日にやったばかりなのですらすら答えます。みんな先週作ったくちばしを持って出発。みんな何の役をやってもいいことにしましたが、最初はペチューニアです。 しばらくするうちに、Aちゃんはノイジー、ストロー、コットンをやってくれました。ストローは本当に歯が痛そう・・・ コットンも椅子の上に乗ってニャオニャオ。 かっちゃんは動物たちが重なった一番上に乗りました。 時間が来たので今日はここまで。 来週は箱を開けるところをやろうね、と言っておしまい。 実は用意している箱にはしかけがあるのですが・・・ 来週のお楽しみ。

2月11日(土)

 今日は全員揃いました! 久しぶりのしんちゃんのために、先日作ったダンボールのワフの家を出しておき、そこで写真撮影。なかなか全員がこちらを見ないのですが、トップページに掲載しました。
 数曲歌ってからテーマ活動にあわせた工作(ペチューニアのくちばし作り)、と思っていましたが、「いまつくりたーい」というAちゃんの声に負けて、先に作り始めました。 以前に「ことばの宇宙」に載っていたもので、単純なのですが、何ヶ所かのりでつけるのでおかあさんに手伝ってもらいながら完成。 なにかしゃべらせてみようと「ペチューニアがなにか頼まれると何度も得意げに言うことば覚えてる?」と聞くと「・・・」 「おやすいごようよ」とみんなで言おうかと思っていたのですが、子ども達はそれほど乗ってこないので、あっさりあきらめました。
 この後、あいさつの歌から始まってバレンタインデーが近いので "Skinnamarink" 小さい子は素直に "I love you!" といってくれてかわいいですね。 その後は少し動き回りたくて、 "Pussy cat" をやりました。 絵本をいくつか見て、どんな内容か話し、みんなで唱えて "chair" と言ったらねこ役がねずみ役をつかまえるおにごっこです。
 テーマ活動は「ペチューニア」最初に作ったくちばしを持って、最初の場面を動きました。 本を見つけてペチューニアなりに「親しむ」ところまで。 落ちている本を早速開いて読み始めたしんちゃんにゆいちゃんは「まだ開かないんだよ」。 先週小学生クラスでは最後の場面をやったので、花火で吹っ飛ばされるまで、本は一度も開かないことがポイントなのを知っていたのです。(ちゃんと覚えていてえらい!)
 最後はAちゃんのリクエストで "London Bridge" 本当に人気のある歌です。

2月4日(土)

 先週は支部総会のためお休みでした。 ちょっと久しぶりの子ども達です。 前回ワフ家のお家で遊んだのを覚えていて、今日そのおうちがないのにがっかり。 実は前回お休みのしんちゃんのために出しておこうと思ったのですが、今日もしんちゃんが具合が悪くてお休みだったので、次回のためにしまっておくことにしたのです。
 今日はAちゃんのお兄ちゃんも参加して、幼児と小学生が2人づつになったので、ゲームをすることにしました。 "One, one, one" でちょっと数字に触れて、前回 "Wee Wilie Winkie" で寝る時間の話しをしたのを思い出し、"What's the time, Mr Wolf?" という絵本をみました。 おおかみさんがなんていったら怖い? 初めてで数字がピンと来ない子たちのために、今日は "Lunch" と言ったら逃げることにして、ゲーム開始。 「もう一回、もう一回」と何回かやるうちに、声を合わせて "What's the time, Mr Wolf?" と言える様になりました。 テーマ活動は「はらぺこあおむし」。入会したてのAちゃん兄妹が大好きな絵本と聞いていたのですぐに動いてみました。 最後にちょうちょうになったAちゃんにどこに飛んで言ったの? と聞いたら「おもちゃやさん」とのことでした。
 来週は「がちょうのペチューニア」をやります。小学生と同じものをやって、両方の様子をシェアしたいと思います。 そろそろ発表会のお話し選びも始まります。 発表に出る出ないにかかわらず、小さい人も楽しんだお話しをパーティとして発表したいな、と思っています。

1月21日(土)

 今日は雪。しんちゃんママから車は怖いからバスで行こうかしら、と電話。でもバス亭から家までの間で転んだら大変だから、とお休みしていただくことにしました。残念だけどしんちゃんもお腹の赤ちゃんもお母さん自身も怪我をしたら大変ですものね。
本当にご近所のかっちゃん、ゆいちゃん、それにAちゃんは雪に少々興奮気味でやってきました。 でもうちの中にもお楽しみがあったのでテンションはさらに上がった様子。 日記にも書いたとおり、先週みんなで色を塗った壁が組み立てられてお家が出来ていたのです。  "Hello" のあと"How are you my friend?" で本当におうちのなかに come in して、sit down しました。 今日は寒いので "Pease porridge hot" を手遊びと、手合わせ遊びの両方でやりました。 速くなると「できないー!」と言われてしまうので、CDなし。 続けて今度は体を動かそうと、"Seven steps" 3人とも年齢が違うので、自分の年の数字カードを途中で(間奏のところでCDを止めて)とりながらやりました。 さあて、7まで数えたら次は8。 みんな何時に寝るのかなー、と"Wee Willie Winkie" 早速おうちの中で寝る子、ウィンキーになる子、かわるがわる交代してやってみました。
 Tea time の後は、ワフ家のお話し。おうちが出来た後、何をしたかお話したどりをしました。 みんなよくCDを聞いていたらしく、「水道やさん」「ガスやさん」「電話してた」などなど。 「表札」という言葉はちょっと難しく、「看板」と言った子もいました。 それからCDをかけながら、表札作り。 名前だけなのであっという間に出来てしまいますが、ちょっとおしゃれな表札にして、というと名前のまわりに絵を描いていました。 それをおうちの好きなところに貼って出来上がり。 そのまま家具のトラックから最後までやってしまいました。 お茶の時使うアルファベットのフロアマットをベッドにしよう、と運んできてくれた子もいて、ちょっとおままごとみたい・・・  最後は、リクエストで "London Bridge" "There's something in the garden" を続けてやっておしまい。
 今月からのAちゃんはすっかり馴染んできて、何か聞くとすぐお返事してくれて大助かりです。 おにいちゃんも小学生クラスでたくさん発言してくれて、頼もしい兄妹です。

1月7日(土)

 今日が新年最初のラボです。 今日からAちゃん(年中女の子)が入会して、男女二人ずつでバランスがよくなりました。 少し体調がよくないというAちゃんは最初はおかあさんにべったりでしたが、はじめての歌も一生懸命歌おうとしてくれて、だんだん自分からお話ししてくれるようにもなりました。
 かっちゃんのお誕生日が10日なので、まずみんなでろうそくになって "Happy Birthday" を歌いました。 それからトイレットペーパーの芯で作ったキャンドルを置いて "Jack be nimble" を歌いながら飛び越しました。 1年のはじめに火が消えないようにろうそくをとんだらいい年になるんだよー、と言ったのでみんな倒さないように慎重に跳びました。 そのあとは指を出して "Finger Family" をやり、右手ってどっちだっけ? と確認してから "One, two, three, four, five" をゆっくりやってみました。 スポンジで作ったお魚をひろったりはなしたりして、さっき覚えた右手の小指をしっかり出してできましたね。 tea time のあとは「ワフ家」。 年末お休みがあったり、どうしても「てぶくろ」がやりたくなったりで、間があいてしまったし、Aちゃんは初めてなのでもう一度最初からやってみました。しんちゃんはお家で、地下室を掘るところをやっているとのことで、上手に前足を後ろ足を使って "Dig,dig" "Kick, kick" ができました。 一人一枚のダンボールをもってよいしょよいしょと集まってきたら四方の壁ができて、ちょうどみんなが入れるくらいの部屋ができました。 来週はこれに好きな色を塗ることにしました。 みんな何色が好きかなぁ?  最後はかっちゃんのリクエストで "London Bridge" "Good-bye" でお別れしました。










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