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夏休みのイベントとして、かねてからテューター(私)の念願だった、ボイストレーニングの先生に来て頂きました。
最近、声の出し方の大切さを、色々なシーンで実感します。
声の出し方によって、心の在り方も変わってくるのではないか、と常々思っていたところ、ボイストレーニングを受けているという、ある英語の先生から、「声が出ると、心が開く」とお聞きし、ナルホド~と思い、ますますボイストレーニングに興味津々。
英語は腹式呼吸、日本語は胸式呼吸、その辺の違いも、しっかり認識すると、自分の英語の発音にもプラスになるのではと思い、是非、私もボイストレーニングを受けてみたい、子供達にも、「人に伝わる声」というものを意識させてみたい、という思いから、先生をお呼びすることにしました。
前もって行った先生との打ち合わせでは、日頃から疑問に思っていた口の使い方と腹式呼吸の関係などを聞いて頂き、先生の説明に、とても納得するものがありました。実際のレッスンが楽しみ。
さて、当日です。
山辺智子先生 ピアノと歌の先生です。
近くの人とペアになり、腹式呼吸でお腹が膨らむ様子を確認しあいます。
腹式呼吸でいう「おなか」とは、おへそから指3本下のところ。(知らなかった!)
リズム良く、腹式呼吸の練習
お腹からの息を出して、息だけで"My Balloon"を「す~・すす・すす・す~」と歌ってみよう!(意外と、楽しい♪)
赤ちゃんは、もともと腹式呼吸をしていて、成長とともに、胸式呼吸になっていくようです。今日、一緒にレッスンを受けた幼稚園児のKくんやMちゃんは、レッスンが必要ないくらい大きな声でしたが、みんなで、「あ・い・う・え・お~♪」と、盛り上がりました。
山辺先生、楽しい時間を、どうもありがとうございました。 |
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