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2月13日(土)に、新宿ラボセンターにて国際交流村が行われました!







当日は雪がちらつく中、東京・神奈川・千葉・北関東信越の首都圏4支部から27名が参加してくれました!

今回の国際交流村では、自分と世界との『つながり』をテーマに、4つのグループに分かれて活動しました。

午前プログラムでは、各グループいろんな国の文化や習慣を知ったり体験したりしながら、自分とそれぞれの国との距離を縮めていきました。

午後プログラムでは、午前プログラムで知った国々も巻き込み、世界規模で起こっている問題について私たち一人一人はどのようなことができるか考えました。





『つながり』


自分の好きなスポーツやライブラリ、興味のあることを少しでも調べてみるといろんな国が出てきます。
サッカーが好きな人なら、発祥の地イギリスとサッカー王国ブラジル。
ライブラリの西遊記は中国のお話で、テーマ活動をやっていると自分もインドに向かっている気になるかもしれません。
日本食としておなじみの天ぷらの語源はポルトガル語で、衣に使われている小麦はアメリカ産が多いでしょう。

このように、普段何気なく接しているものなどを通していろんな国が見えてきます。これらを総称して『つながり』としました。。






各グループ紹介!


( 国際交流村お知らせ より)


1.バーチャルウォーター 見えない水を追え!


君は一日に一体どれだけの水を使っているだろう?ごはん、お風呂、トイレ…。私たちは水をお金で買っているけれど、世界には毎日井戸まで行って水を汲みに行っている国もある。


普段なにげなく使っている水についてあらためて考えてみよう!きっと新たな世界が見えてくるはず☆ そして、“見えない水”とは…!?




2.貧困vs人類 21世紀最大の戦い


貧困とは何だ・・・!?このグループでは、アフガニスタンとラオス、2つの国を取り上げ、頭と身体をつかって貧困問題について考えていく。「貧困vs人類」この21世紀最大の戦いの決着をつけるため、今、世界中でたくさんの人たちが立ち上がっている。では、君には何ができるだろう?君の行動もきっと世界につながってゆくはず・・・さぁ、人類のひとりとしてカレッジメイトといっしょに立ち上がろう!





3.こどもセクション


世界の子どもたちは毎日どんな生活をしているんだろう。どんなものを食べたり、どんなことをして遊んだり、どんなことを勉強しているんだろう。このセクションではそんなことを学びながら、世界中の子どもたちとつながっているわたしたちが世界の子どもたちに出来ることを考えます。

大人のあなたも子どものあなたもみんな一緒に体験し、考えよう!





4.地球を救うのは君だ!!


気候が、森が、海が、そう、つまり地球が地球温暖化によって姿を変えてしまった。このままだと地球は滅びてしまう。そんな温暖化を止めることができるのは、君達しかいない!世界中の多くの人たちが温暖化を止めようとしている。でも地球に住む人が全員でやらなければ止まらない。中国とドイツも同じだ。この2カ国を通して温暖化について考えていく。君の行動に世界が注目している。








国際交流に参加すると見たり知ったりするだけではなく、自分の五感で世界との『つながり』を感じることができると思います。積極的にいろんな国の人と交流することで、新しい文化を体験したり、自分との違いを発見したりできるでしょう。どうして違うのか考えることで、その国のことや日本のことで新しく知ることもあるでしょう。そして、いろんな国の人と交流することで自分の成長にもつながります。

 しかし国際交流をしていく中で、温暖化や貧困などで苦しんでいる人たちの姿も見えてくるでしょう。その人たちのために、自分には何ができるかを考え行動していくことも、自分と世界との『つながり』を意識することで可能になると思います。

 これからも、積極的に国際交流をして『つながり』を増やしていってください!!





参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!!

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