幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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初 Join the Bear Hunt 02月02日 (火)
1月30日、Join the Bear Hunt!
絵本『We're Going on a Bear Hunt』『きょうははみんなでクマがりだ』(邦題)
を、英語であそぼう!

初回ですが、1歳から8歳のお子さん9人と、お母さんお父さんで賑やかに
楽しみました。

自己紹介のあと、Hello, The Bus,Ring‐a-ring o'Roses、My Baloon Pease Porridge Hot など、よく知られたマザーグース(ナーサリーライム)で
遊び、いよいよ、プログラムのメイン『We're Going on a Bear Hunt』を
英語と日本語で読み聞かせ。
ラボの体験にはじめて来てくれたお子さんたちも、英語と日本語で読むことに
違和感はなかった様子。それどころか、最初から、一緒に英語で言おうと、
積極的に声を出してくれる子も。やはり、このお話のリズムのよさは魅力。
最初から最後まで、とっても集中して聞いてくれました。

「さあ、みんなも、くまがりに行ってみようか??」と聞いてみると、
「いやだあ」「食べられちゃうからー」などなどの声ばかり。
でも、お顔は、なんとなく行きたそうなお顔。
なので、「怖い子は手をつないで行こう!」「くまさんにおみやげはいらないかなー?
何がいいかなあ?」などとお話しながら、子供たちを信じてお話のCDスイッチオン。

お父さんお母さんも、はじめての方ばかりでしたが、
子供たちの想像力が補ってくれるので、どんなでふうでも大丈夫と念押しして、
川、草原、ぬかるみ、森、吹雪、ほら穴をなんとかみんなで作ってください、
とスタート前にお願い。
クマさんは、「じゃあ、パパさん、お願いします」と全員一致で決定。
(ありがとうございました!)

子供たち、「こわいこわい」というのが楽しい様子。もちろん、本当に
ドキドキの子もいるので、特に「We're not scared.こわくなんかあるもんか」の
合言葉を大事に、みんなで元気に進んで行きました。

お母さんたちがたくさんいてくださったおかげで、ほら穴も、いい感じ。
みんなでそーーーっと入って行けるほどの広さ。
中に入ったみんなの生き生きドキドキした顔がとても印象的でした。

とても優しそうなクマさんでしたが、それでも、
クマを見つけ、逃げるところは、大騒ぎでしたが、
最後はお母さんたちが、お布団にもなってくださって、
「ぼくらはもうクマがりなんかに…」「どうする??」と聞くと
「もう1回行くーーっ!!」なんて声も何人も聞こえ、
とっても楽しいクマがり、となったのでした。

英語の言い方、言葉を覚えるだけじゃないやり方。
まず、日本語の力も借りて、仲間の存在を借りて、お話の世界を
めいっぱい想像し、心をたっぷり動かす。
「こわくなんかあるもんか」「つかまえるのは、でかいやつ!!」と
言いたい気持ちがふくらめば、
その英語にも、しっかり、自分の気持ちをのせられます。
まずは、言ってみたい気持ちをしっかり持ってもらうことが大事です。

そして、英語もおそれずまねっこしてみよう!その姿勢が
とっても大事!今回のクマがりはそういう意味で大成功でした!!

次のクマがりがまた楽しみになりました。
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