幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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古ギャルのつぶやき [全116件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
11月1日の富士山 32 11月02日 (火)
 あー、何と久しぶりに日記を更新したことだろうか。

 11月1日、雨のち晴れ。
買い物から帰る道すがら、ふと富士山を見ると実に美しい
形と色の雲が山を引き立てていた!
急いでカメラをとり、その光景が変わらないうちにと
全貌が見える場所まで車を飛ばして取った映像がこれら。

 先週降った雪が北側に薄っすら積もり、夕焼けに輝く
雲の色が鮮やかだ。
裾野は気温の上昇でできた霞に覆われていて、絵になる。

 日記の更新同様、富士山の姿をゆっくり眺めることも
カメラを向けることも忘れていた。
忘れるほどたくさんのことがらに向き合っていた。
11月1日も相変わらずたくさんの用事で多忙だったが、
富士山の美しさを堪能したせいか、心が弾んだ。


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          akifuji-2

 
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ファミリーキャンプの力 4 05月07日 (金)
 5/3~5にラボランドで行なわれた初夏のファミリーキャンプに
今回は3家族、11名が参加し、無事に帰って来た。
 一夜明けた5/6のプレイルームに、参加者のM家のお父さんが
お土産を持って突然現れた。
感想を尋ねると、
「とにかくすごい!」を連発。

開営式でのシニアメイトたちによるテーマ活動「そらいろのたね」
にまず感動。全員が語り、体を動かす迫力に驚いた。
ロッジで子どもたちの心をつかんで活動することにも感心してしまった。

「誰でもシニアメイトになれるんですか?」との問いに
「あなたのお子さんのようにラボ活動を続けて、シニアメイトに
なりたいと思う子なら誰でもなれますよ。」と答えた。
徐々に集まってきたプレイルームのお母さんたちにも彼は熱く
語った。
「あのシニアメイトをまだ見たことのない方はぜひ見てみるといい!」
すでに参加したお母さんたちも、久しく経って忘れかけていた
感動を思い出し、会話を弾ませていた。
この日のプレイルームは、期せずして彼のファミリーキャンプ
感想スピーチを伺うことから始まった。

同じロッジの参加者テューターともたくさん話をして、中高活の
発表会があることも知ったのだそうだ。
あれっ、私、いつも案内しているのに…
そう!パーティでは気づかないことに気づける、特に普段ラボの連絡
が行き届いていないお父さんがラボを理解できるのがキャンプのすごい
ところ。
テューターには当たり前になっていたシニアメイトのすばらしさも
若いご父母の皆さんに、きちんと伝えていかなければいけないわね~

彼らの参加で私も気づくことができました!
我パーティの参加者はたくさんの方にお世話になったことでしょう。
ありがとうございました。  
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お母さんも絵本を感じて! 5 03月27日 ()
 3/25のプレイルームで、絵本についてお母さんたちと
時間をとって話しをした。
そのきっかけは、先週のプレイルームでのこと。

 毎回プレイルームの始まりには絵本を読み聞かせる。
あるときから、お母さんにも順番に担当してもらうように
なった。時々「これ読んで」と絵本を持ってくるラボっ子が
いたからだ。自分のお気に入りの絵本をみんなに聞いても
らっている時のラボっ子の表情がとても満足そうだったから。

 先週はIさんが「ちょうだい どうぞ」を読んでくれた。
いつもは「○○がおもしろかったね。」程度で、次の
ソングバードへ移るのだが、ちょっと意識して一人ずつ感想
を聞いてみた。
「今ちょうどこの子に『ありがとう』って言わせたい時期
だったので、いい本だと思った。」
「お話しがわかりやすくてこの子にも楽しめると思った。」
「簡単な内容なので英訳して読み聞かせできると思った。」
この方は3才のお子さんに英語を学ばせたいと、この日初めて
ラボの活動を見学体験にいらっした方。

 「おさるさんは始めにたくさんバナナをもっていたのに、
友だちの動物たちにちょうだいといわれ、どうぞとあげたら
一本になっちゃった、でもとってもいい笑顔。と思ったら
友だちが同じようにみんなにお花を一本ずつあげて、みんな
バナナ一本とお花一本ずつでいい笑顔。あ~幸せだな~と
思った。」と私。

 お母さんに絵本の感想を聞いたら、全員子どもにとって
どうか、という視点で捉えていたのでちょっとさびしかった。
絵本も音楽も何でも、母親である前に一人の人間としてどう
感じるかが大切だと思うよ。お母さんが、「すてきだな」
「かなしいな」と感じることが、子どもたちの心にも伝わる
んだと思うよ。
たくさんのことを感じる心を育てたいので、子どもが心地
よく聞けるように、絵本は日本語で読み聞かせをしている
と、見学体験者にも伝えた。
(これは当然、ラボ・ライブラリーが英語日本語で語られて
いることにつながる)

 すると、Sさんが「私『花咲山』を読んで感動して涙が
出ました。でも、娘はそれほど感じないみたいなんです。」と。
感じる心とは、同じように感想をもつということではないよね。
絵の印象などの嗜好もあるだろうし、その時々の気持ちによって
も読みたいものは変わるでしょう。親と子どもがいつも同じもの
を好き、嫌いとはかぎりらないね。
その日、私はSさんの「花咲山」を借りて帰った。

 そして、今週のプレイルーム。
Yさんが「ピヨピヨマーケット」を読んでくれた。
またお母さんに感想を聞いこうとした。
とSさんが、先週私の言った“一人の人間として絵本を感じる”
ことに、そういうことを忘れて子育てをしていたという発言。
とても感動したというのだ。
そこで、「花咲山」をみんなに読んで、感じたことをシェアした。
「なぜ『あや』が二度目に山にいったら、やまんばも花も見
えなかったんだろう?」と私が投げかけると、
Sさんが突然H2Oの「♪思い出がいっぱい」を歌いだした。
「うん、うん、じゃあそれをことばにすると?―あやの心の
成長―かな?」

 というわけで、みんなで絵本も深いテーマがあるんだ、と
気づいてもらえた時間になった。
ラボっ子そっちのけで。でも、みんな、いい子にしていてくれて
ありがとう。
Sさん「こういう話し合いは誰とでもできるというわけではない。」
そうね、価値観を共有できる仲間と、ファシリテイターの力が
必要ね。

 これからも時間を見つけて行なってみよう。  
  
 

 

   
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ラボ・パーティ会員募集中「ことばと心」を育てます! 4 02月10日 (水)
 御殿場市の一部にラボ・パーティの体験教室の
ご案内をポスティングさせていただきました。
 
 ご覧になって、こちらのホームページをご訪問
下さった皆さま、ありがとうございます。

 私たちは「ことばと心はつながっている」ことを
大切に、日本語と英語を育てる活動をしています。
ご興味をおもちになられましたら、お気軽にまずご見学
ください。
ご連絡をお待ちしています。
 
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ラボ・テューターの箱根雪見紀行 7 02月05日 (金)
 2/2~3に元箱根の「和心亭豊月」(わしんてい ほうげつ)に
宿泊してきた。
2/1の夜久しぶりに関東地方に雪が降り、御殿場も夜半まで
吹雪いていたので道路状況が心配だったが、2日の朝には
止んで、最近には珍しい雪景色を楽しむことができた。

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【元箱根に向かう山道】

 思いがけない降雪もさることながら、宿泊先の「豊月」
での時空にとても心が安らいだ。

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【豊月の部屋と窓からの景色】

 全室和室、掘りごたつ付きが嬉しい。
部屋の奥の一面は大きな窓。そこに広がる景色がすばらしい。
双子山、屏風山、芦ノ湖が一望でき、おまけに雪景色!
時間とともに美しさが変化するさまはいつまで見ていても飽きる
ことがない。

 館内のどこにも時計がない。
腕時計を忘れてしまったので、はじめは不便だと感じたが、
しばらくするとない方が現実から離れられていいと思えた。

 こちらからうかがおうと思う前に、すーっと声がかかる
従業員の気配りのある対応が温かい。
お料理の味も、温泉の湯にも優しさを感じた。
そして何よりも静か。ラウンジに流れるクラッシックの音楽
の他は、自然の音のみ。

 このような嬉しい空間に出会えるお宿は、あまりない。
 
 実は、ここは元ラボっ子のご家族が経営している。
 今から10年前の晩秋まで、箱根町にラボ・パーティが
あった。もともと別なテューターが始めたが、まもなく
私が引き継ぎ、箱根駅伝の往路ゴール地点近くの集会所で、
幼児から高校生のラボ活動を行なった。
子どもの減少でやむなく閉じるまで16年間、週1回御殿場
から通い続けた。
人口が少なく、小さい地区の箱根に住むラボファミリーは、
豊かなラボ交流・体験プログラムに特に魅力を感じてくださり、
熱心に活動をしてくださった。
その中のS家が旅館を経営していた。
今から17年前に、当時湖畔にあった建物を箱根神社横の
高台に移し、「和心亭豊月」と名を改め、雰囲気も一新した。

 S家の長男S君とその姉のアップルがラボっ子だった。
(現料理長の長男Y君も元ラボっ子で3年前まで御殿場に通っていた)
そのS君が、昨年の夏、30才になり、娘が誕生したのを機に
実家の豊月を受け継ぐべく、それまで働いていたディズニー
リゾートホテルでの仕事をやめ、箱根に戻ってきた。
そして私と主人を豊月に招待してくれた。


 2/3は箱根神社の節分祭。その前夜祭として4年前から
2/2の夜に芦ノ湖花火大会が行なわれるようになったのだそうだ。
部屋の大きな窓からその花火を満喫できた。なんと花火より
私たちの部屋の位置が高いので、花火を上から見て楽しめた。

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 2/3の節分祭は境内で、坂田の金時、姫、鬼に扮した地元の
中学生たちが豆まきをした。
それを待つ間、旬の芦ノ湖のわかさぎをフライで味わえるサービス
もあり嬉しかった。
次は湖上豆まき。耳慣れない案内に境内から湖畔に下りて
待っていると、白装束をまとった年男、年女たちが大勢
乗った海賊船がやって来て、湖水の鳥居前に停泊した。
すると、何と赤鬼青鬼が水上スキーで現れた!!
その鬼に向かって船から陸から豆をまく。
国学院の水上スキー部の大学生が鬼に扮していたそうだ。
なかなかおもしろかったが、ものすごく寒かった。
 
 この時期の箱根の楽しみ方を再発見!

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 私の住む御殿場から箱根はどこでも一時間圏内であり、
またラボで通っていた通勤圏内でもあったため、これまで
なかなか宿泊する機会をもたなかったが、今回の豊月での
宿泊体験で、箱根が長~い間多くの先人たちに湯治場
として愛されてきた所以がよくわかった。
箱根はとても心が落ち着く、すてきなところだ。

 豊月にご興味のある方はこちらをどうぞ。
http://hakone-hougetu.com E-mail.info@hakone-hougetu.com 
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大嶌パーティ SENSYURAKU 8 11月23日 (月)
 晩秋の11月22日、神奈川支部・富士東地区大嶌パーティの
最後の会が小田原で行われた。
名称は"SENSYURAKU"~大嶌[先]生のもとへ[集]まって[楽]しもう~
なかなか粋な命名だ。
 
 今年の4月に行なった地区発表会で「ピーター・パンⅠ話
ないないのくに」を発表されその事後活動後、表面的には
パーティ活動を終了されていた。
ご自身が30年余のラボ活動を終えることを決められてから、
その区切りをどう表現しようかと長いことお考えになられていた。
「去るものは密やかに」が美学と思われる反面、
「黙ってて気がついたらいなかったは止めて」の仲間の声も
お気にかけていらっしゃった。
そういう大嶌さんのお気持ちをパーティのOB・OGラボっ子が察して、
卒業の会を開くことになったのだ。

 住んでいる場所も遠く離れ、学生・社会人・妊婦(会開催時は
出産後)と様々な境遇の実行委員は、企画・運営を、大嶌さんの
「センスよくやって!」の注文に長い時間をかけて一生懸命
がんばっていた。
彼らが現役時代は地区活動にも貢献していたので私もよく知って
いる面々だ。
感動だ!彼らにもだが、そういう関係性を今も築けている大嶌
テューターに!!!

 現役ラボっ子がいない会、従ってテーマ活動大好きな大嶌さんが
取り組むパーティのテーマ活動発表がない会だけれど
かくして「大嶌パーティ最後の交流会」が始まった。

 オープニングは、4月に発表したグループによる「ないないのくに」
の住人たちの行進。ラボ活動を終了してから半年以上経っていたが
生き生きと晴れやかな表情に時間のブランクが感じられなかった。
 
 そしてOB・OGラボっ子による「わらじをひろったきつね」の
テーマ活動。と、思いきや、あら大嶌さんも!
えっ、あねさまぎつね?
あら、大嶌さんの後にいるのは?あー、しっぽ!のみさきちゃん!
最高のキャスティングだ。
私の知る現役時代のみさきちゃんは、大嶌さんが大変心にかけがいの
あるリーダーだったはず。
相変わらず大嶌流スマートな表現と何より大嶌テューターが、
気のおけないOB・OGたちを相手にのびやかにテーマ活動を楽しま
れていたお姿が、見る私たちをお話の世界に引き込んでくださった。
ずーっとラボ活動から離れていた元ラボっ子が大半のテーマ活動で
あったため、「これをテーマ活動とよんでよいのやら…」と
謙遜されていたが、彼らがお話にしっかり対面していると感じ
られたことは、テーマ活動に値すると思う。

         SENSYURAKE-1


 大嶌パーティの軌跡をたくさんの写真で楽しんだ。
ほとんどテーマ活動、物語展開、交流の写真だった。
そこには、テーマ活動で子どもを育てる、という大嶌さんの
凛とした姿勢がうかがえる。とても充実していた。

 そして最後の卒業証書を今年まで現役だった二人のラボっ子に。
その長い文章に、ラボっ子に向ける細やかな視線と大きな愛情を
感じた。あー、だからこのように心温まる会を開くような
OB・OGたちが育つのね!

 OB・OG TIMEでは一人ひとりが大嶌さんに送ったことばが
感動的だった。大嶌さんが大切にしてきたことをちゃんと
受け継いでいるから。それを今も大切にしようとしているから。
その日大嶌さんはずっと笑顔で過ごしていらっしたけれど、
彼らに向き合って彼らのことばを聞きながら、涙をそっと
拭かれていたのを私は見逃さなかった。
客席に背を向けていたので、みんなはご存知なかっただろう。

 僭越ながらことばを述べさせていただいたが、まだまだ
言い足りなかったという思い。
再度申し上げると、大嶌さんのすばらしいところは
 子どもに向き合う大人としての姿勢
 教育者としての理念
 テューターとしての観点
が決してぶれない。
そうすることの大切さを、私は大嶌さんのテーマ活動と
組織を運営する姿勢から学んだ。

 そう感じる人は他にも大勢いると思う。
この31年間のおよそ半分もの時間をお役に就かれて組織のために
お働きになられたこと、大変お疲れ様でした。
 そのお働きに敬意を表します。

 最後にSENSYURAKUはとてもよい会でした。
大嶌さんが心にずしんと残る会になりました。
おやりになってよかったと思える会でした。
思いっきり内輪の会でしたが、外部の私たちも心地よく楽しめ
ました。
妙ちゃん初め、実行委員の皆さん、ありがとうございました。
会場に溢れんばかりの参加者でしたね。
「センスよく」を飛び越えて、繊細さが心に響く会でした。
そして実行委員のお母さま方もお疲れ様でした。
  

 

 
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「ぐりぐりめだまは さらのよう、つきでた はなは ひかきぼう」 3 09月18日 (金)
 ラボ会場の入り口に銀木犀が咲き乱れる今日、
プレイルームにきみのわるい、おおきなトロルが
登場。

 The Three Billy Goats Gruff 三びきのやぎのがらがらどん
プレイルームで取り上げる人気のテーマ活動だ。

 今日は先週に引き続き2回目。
先週は私がトロル役になった。
多分今回もトロルを希望する子はいないだろうから
ぐりぐりめだまはさらのよう
つきでたはなはひかきぼうのようなトロルに
思いっきりなろうと
子どもたちの反応を一人想像してはにやにやしながら
昨夜お面を用意した。

 と、あにはからんや、3才のYがトロルをやりたいと
怖がりもせず私用に作ったお面をつけてテーマ活動が
始まった。

gruff-1
So first of all came the youngest Billy Gaot Gruff
to cross the bridge.

   gruff-2
"Who's that tripping over my bridge?"roared the troll.

      gruff-3
"Oh, no! pray don't take me. I'm too little, that I am."
said the billy goat.

        gruff-4
"Well, come along! I've got two spears,
And I'll poke your eyeballs out at your ears,
I've got besides two great big stones,
And I'll crush you to bits, body and bones."

          gruff-5
That was what the billy goat said;
and so he flew at the troll,
and poked his eyes out with his horns,
and crushed him to bits, body and bones,
and tossed him into the river.

             gruff-6
There the billy goats got so fat they were scarce able
to walk again.

 a great ugly trollならぬ
おとぼけ仮面ライダー風Yの姿に笑いが絶えず
1才児2名も最後までお話を終えることができた。
いやはや、毎度何が起こるかわからないプレイルームの
テーマ活動は楽しい! 
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もう一泊したい、パーティ合宿! 08月25日 (火)
 8/23(日)~24(月)のパーティ合宿、無事終了!
とても満ち足りた気分だ。

☆パーティのラボっ子どうしが仲よくなっているな~
 別なグループの子もみんながみんなを知っている
 そしてどんな子かをもよく理解している

☆みんながやる気でがんばっているな~
 特に小3以上の実行委員、常に楽しもうと積極的だ
 だから幼児だってがんばれたんだ

☆たくさん、たくさんラボ活動をやったな~
 キャンプソングだって、
 ソングバードだって、
 テーマ活動だって、
 ネイティブアメリカンに関するゲームだって
 ふつうのどっちボールだって
 食べる時と寝る時以外はずーっとやっていた気分

09PG8  09PG7 09PG9

09PG4  09PG5 09PG10

ここ3年間続けているパーティ合宿の目標を今年は
かなり高くクリアできた。

3年前にはまずグループで、会場内の広い敷地を散歩
しながら自己紹介をし、お弁当を食べ遊んだものだが
今年は自己紹介は必要なかった。

3年前には、就職した今もラボ活動を続けているフェロー
のI君の出番が多かったが、今年彼はとても楽だったそうだ。

幼児に同伴して参加しているお母さんたちが3年前に比べて
かなりラボを理解してくださり、この合宿で自分も楽しんで
くださっている。「他の子の成長も見られて楽しい」のだそうだ。

3年間パーティ合宿を続けてきて、
まずはパーティで自分に自信のもてるラボっ子を育てる
大切さを感じ、そのプログラムとして合宿はとても有効だと
思う。

3年目にして初めてお泊りした4才児の双子ちゃんのお母さんが
こんな話をしてくれた。
「今二人は土日以外かかさず地区のラジオ体操に行っているのだ
けれど、体操が終わってシールをもらう時に、そこの小学生が
誰がリードすることもなくただ集まってシールを見ていて、
二人のような小さい子たちはシールも見れず後ろにずっと立って
いる。そのうちに小学生がそれぞれシールを貼ってその場を
離れてやっと二人の番になると、二人はラボのときのように
大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんがやってくれるものだと待っている
のだけれど、その小学生は違うんですよ。
主人と、ラボの小学生の方がむしろ特別な世の中になっている
のかもしれない、さびしいことだと話しました。」

 
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夏限定、山小屋銀座! 2 08月16日 ()
 午後7時を過ぎる頃、富士山に山小屋のともし火が
ゆれ始める。肉眼で確認できるその数ざっと7~8個。
ご覧いただけるだろうか、左の稜線沿いと中央の下、
そして右の稜線の下の方。
左側は賑やかな富士宮口、中央下は御殿場口、右は須走口か。

 やっと天気が安定し夏らしくなった。
こんな風に夕方山小屋銀座が眺められるのもここ
数日だ。
でも、夕方にはクーラーと間違えるほどの涼しい風が
吹き渡るようになった。
虫の声が間もなく聞こえるだろう。
まだパーティ合宿も終わらないというのに~

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今朝5時7分の地震 4 08月11日 (火)
 我が家の柱時計は、この時間で止まっていた。
もう40年近く動いているぜんまい式の時計、
でも今まで地震で止まったことはなかったように
記憶している。

 寝室は2Fなので、波のように揺れた。
でもしばらくして揺れがおさまったので、また
寝入ってしまった。
起きて見ると高いところにおいてあった
スティッチのぬいぐるみが下に落ちていただけで
被害らしいものはなかった。ホーッ。 
 
 御殿場市、三島市、沼津市、富士市と
パーティのある場所の震度は4だった。
ただ伊豆半島の河津町は5だったか?
朝ラボセンターから被害確認の電話が入り、
地区の皆さんに会員宅も含めた被害状況をうかがったが
おかげさまで、大丈夫だった。 

 でも地元紙の夕刊では、「けが人58人、東名崩落」
の見出し。
お見舞い申し上げます。    
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