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息子の母校の地域の小学校を訪問するようになって今年で7年になった。
総合教育の中の「英語体験」と称して
小1、小2の授業時間3時間を当てさせていただいている。
きっかけは息子が小4の時当時の校長先生から依頼されたのがきっかけ
それから校長教頭先生とも3回変わられたが
毎回好評だったことが評価されてか依頼されるようになった。
毎年担任の先生がかわるので
始める前に時間をとっていただき この限られた時間の中で
できること、
したいと思っていること、
子供たちに伝えたいことを
先生方にも伝えて賛同していただき、協力をお願いする。
その中で、ラボが大切にしていることを
私なりに伝えていく。
物語のなかで子供たちが感動をくりかえしながらことばを獲得していくこと。
ラボはまず、日本語を大切に同じように英語(外国語)をおはなしのなかで子供たちの体にしみこませていくこと、
心が解放されると動きたくなって
ことばもはいっていくこと。
など、など。
ただ、限られた時間と制約のなかで
音源は使わずに行っているので
本来のラボとはちょっと違うと思う。
今回は小2で三回つづけて「がらがらどん」をした。
間 担任の先生には日本語でよみきかせをしていただいていた。
私は英日で読み聞かせをして
おもしろいとおもってところを出してもらって
動いてみる。
小2という年齢がそうさせることもあるとおもうが
最初硬かった体も
恥ずかしがってたからだも
次第に やぎや トロルになっていく。
三回目には役になりきって
ちょっとしたテーマ活動まがいのものができあがってしまった。
しかも
くりかえされるせりふは英日で覚えてしまっていた。
これには
担任の先生も驚いていた。
かくゆう私も
改めて物語の持つちから、そして、
ラボメソッドの素晴らしさを実感した。
少しずつでもいい。
この地域で
ラボの輪がひろがっていってほしい。
今はその種まきのとき。
いつか
Turnipのように
Big and bigger, higher than gabochann's tall.
・・・となってくれることを信じている。
私が白髪だらけのおばあちゃんになってしまうかもしれないけど・・・・・ |
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