■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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ライブラリーはラボ教育活動の源泉!!
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なぜ英会話ではなくてテーマ活動をするの?
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先輩テューターのHPより掲載させていただきました
地域にラボメソッドを!小学校の総合教育を担当して7年!
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「さんびきのやぎのがらがらどん」と絵本英語
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おはなし英語を10倍楽しむ方法 その1
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おはなし英語を10倍楽しむ方法 その2
子育てに物語英語のラボパーティに出会って
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今から約6年前、千里中央に住居をかまえ、子供の小学校生活もなんとか落ちついてきた頃、 新聞の広告にラボテューターになりませんかという記事を見つけました。今までの自分の経験がいかせるのではないかと思ったこと、また子育てに英語と取り入れながらゆったり子供と成長していきたいと考えていたこともあって説明会に出席しました。それが私の初めてのラボとの出会いです。 説明会のあるラボセンターにいってみると、知っているたくさんの世界の絵本、名作がまず目に飛び込んできました。一通り説明を受けた後資料として渡されたものの中に、ラボ国際交流で北米に一ヶ月ホームステイしてきた中2の男の子の感想文がありました。一ヶ月のホームステイを終え帰路の飛行機の中で書かれたものだそうです。それは一ヶ月のなかでの楽しかったことを綴るというよりはむしろ異国でホストファミリーとどう向き合っていったか、ホストとの不協和音をどう自分の中で受け入れ消化し、最後の一言を交わすようになったかを自分の言葉で切々と注ぎだすように書かれているものでした。 気が付くと私ははらはらと涙を流していました。不覚にも初めて訪れた場所の一室で。感動が心から込み上げてきました。一体こんな子供を育てているラボって何?自分が子供と一緒に英語を子育てに取り入れながら成長していくにはこれじゃないか?!という疑問を解決するがごとくテュータースクールに参加したのでした。 今、自分の経験もいかしながら、地域の子供達と一緒に物語絵本で英語を学びたい、ラボを楽しんでいきたい、人間として成長したいと切に願います。そして、この夏、パーティから中2の男の子が北米に旅立ちます。彼はどんな感想文を帰路の飛行機で書くのでしょう・・・
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