幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ジョージが教えてくれたゲーム

2010 3月 インターンとして神奈川に滞在のGeorgeがテューターの家に
2か月ステイしました。 林田パーティの交流会では、オーストラリアで
楽しまれているゲームを紹介してくれました。 
ラボっ子のお母さんたちも、子供と一緒になって遊びます。

インターン、ジョージとお母さんたち

2010 3月 インターンのジョージとラボっ子のお母さんたちの歓談。 海外生活経験が
豊富なジョージに、
どうして日本にラボインターンとして来ることを決めたのか?
日本の魅力は? 
オーストラリアと日本の違いや日本特有だと感じるところは?
どうしたらグローバルな感覚を持った若者になれるの?
  などなど、熱心にジョージに質問。 
 ひとつひとつに覚えた日本語をできるだけ使って答えてくれました。


Mママより(パーティ10周年記念発表会に寄せて 発表会プログラムに掲載)

ラボっ子には、どんな場面でも向き合った人にHello!と言える豊かな
心を持ってほしい。
ラボとの出会い、きっかけ、期待する事は各家庭で様々でも、
そんな親の願いは共通していると思います。
林田パーティの日常には、その想いを大切にした色々な
体験、経験ができるゆっくりと流れる温かい時間(空間)が
ありました。 テューターはいつも五感で触れる体験を通して
一人一人の成長や個性を大切に育ててくれました。
その姿に共感できたから、ラボに向かう子供の背中を押し続けて
こられたと思います。
10年を越す長い年月のテューターの頑張りと、子供達に関わって
下さった全ての皆様に心から感謝します。



Yママより(はるるんの日記'08,9,10を読んで)


一生懸命作品に向かって行ってる光景がじっくり伝わっきました。
いまどきの子供は「さめてる」といわれがちですが、ラボっ子は熱く前
向きでたのもしいですね。純粋無垢な子供らしさがもろに表現できてい
ます。
これは、教材のすばらしさなのか、チューターのオーラなのか。
おそらくその両方でしょう。それと子供がエネルギーを注ぐから相乗効
果で盛り上がっていくのでしょう。
ひとつの課題で個と個が切磋琢磨してある方向を見つけていく、これが
まさしくコミュニケーションのたまものですね。
人は表現することでお互いが分かり合える。その表現のツールが言語や
動作や表情なのですね。
LABOパーティーは、それらのツールの使い方を覚えるのではなく、子供
のモチベーションを上げて表現能力を自然と引き出す、集団力動におい
てすごい場所なのだということを改めて痛感しました。
林田テューターの情熱を持ったご指導に感謝しています。

クリスマスゲーム


Uママより(父母会に欠席するためお母さんたちに宛てて書いた手紙より抜粋 '08 11)
 <父母会のテーマは『発表会を考えてみる』、『ことばにこだわる』>

「はだかのダルシン」は正直とても嬉しい発表会でした。
 高学年の子が立派にはっぴょうしたこと、とても努力した様子が現れていました。
M(小3)はいまだに文章を書くことが出来ません。 カタカナも書けません。
お友達に「Mちゃんの手紙はなんて書いてあるかわからない。」と言われたこともあります。
それでもMは本は大好き、歌も大好き、物語を自分の世界の中で作り上げることも
好きです。 もちろんラボのライブラリーも好きです。
TVのコマーシャルの英語の歌や音楽を真似てくちづさんだりもします。
 ついこの間までライブラリーの日本語を言うのも大変だったMです。
 言いたいのに言えない自分に何度悔し涙を流したことでしょう。
パーティの中でも他のお友達が「言えないM」を責めたこともありました。 
そんなMが今回の「はだかのダルシン」の発表でカラスのオブのせりふは
英語・日本語で言う、と私に宣言しました。 そしてオブの気持を体で表現することにも努力しました
。私は一度も「CDを聞きなさい」とか「やりなさい」と
言いませんでした。
Mは自分の部屋で練習していました。 練習の成果を私に見せてくれたとき私が
意見を言うと、
「オブは悲しかったから・・・・こうかなあ?」と手(翼)を胸の前で交差して首を傾げてみました。
「Mね、ナレーションも英語で言いたいの・・・でもね、まだ難しくて言えないの・・・
わからないの。」
Mは言いたくて仕方ないんです。 そんな思いを強くしてくれたのは、やっぱり林田パーティのお兄ちゃんたちのおかげです。 
お兄ちゃんたちのように堂々とMもいいたい!と体中から今叫んでいる時なんです。
 まだ自分の気持や考えを正しい言葉で伝えられない
Mです。 それでも今回の発表ではオブになることができて、日本語だけでしたが、
大きな声でナレーションが言えました。
遅いMの成長ですが、私は立派だと感じています。
私にとってラボの発表会は「全て」ではなくて「通過点」だと考えています。
今回の発表をふまえて、もっと楽しく、もっと力をあわせて皆で作り上げるだろう
林田パーティと一緒にステップアップできるといいなあ、と思います。




Uママより(テューターとの連絡ノートから抜粋)

<'08 12月冬休み、ある日の子どもの様子>
パーティのクリスマス会でママたちが発表した”♪We wish you merry christmas♪"は必死で覚えました。
 ひたすら聞いて、口ずさんで・・・。あれ、楽しい! 意味が分からない所も
あるけれど、リズムとフレーズでイメージ沸くじゃない!!
M(小3)もいつの間にか口ずさんでいる。 あれ、お兄ちゃんのKまで。
うちの大掃除は3人で♪We wish you merry christmas♪と大きな声で歌っていました。
今では私が歌わなくても、Mは歌の1番を何となく歌いきってしまいます。


T(2才)ママより(パーティの後にきたメールから抜粋)
<’09 5月 連休あと>
”The Finger Family♪"が気に入ったみたいです。 車の中でCDと一緒に”Here I am,
Here I am・・・♪”と歌ってるんです。 もうパパびっくり!でした。

家でもモゴモゴ何か言いながら指を触っていたり・・・。
パーティではちっともみんなと同じことやらないで走り回っていたりするのに、ちゃんと聞いていたんですね。 

「Ask MR. Bear.(おかあさんのたんじょうび)」に出てくる口調でしょうか・・・「~
といいました。 そこで~は、~~しました。」というようなことをひとりでブツブツ言ってるんです。



K(小1)ママより 
<’09 4月から小学生グループにデビューのK、最近チョッと・・・、でも!!?>
K(男)はプレイルーム(2歳)からのラボッ子。
小学校に慣れるだけで4月はぐったり、5月の大型連休をはさんで、Kはなかなか小学2~6年生の
お兄ちゃん、お姉ちゃんのスゴイ元気の渦巻きの中で自分の居場所を見つけられず、
パーティに来るのをしぶるように。。。
でも何かのきっかけで自分の力でみんなの中に入ってくるのを、テューターは見守り中。
他のラボッ子にも、新しいメンバーを受け入れてあげるにはどうしたらいいかをはたらきかけながら・・・。
お母さんの発見!
「最近パーティに行くのを嫌がるし、今小学生とやっているおはなし『ヘルガの持参金』も嫌い、
といっているんですけど、車の中で『ヘルガの持参金』のCDをいつものようにかけていたら
"Rub this juvenescent cream all over your face, wait a few minutes, and look、”
というCDから流れてくるヘルガのことばの後に続いて・・・
「この わかがえりクリームをかおじゅうにのばして、すりこみます。そして2,3分したら かがみをごらんください」
とCDのことばとピッタリのタイミング、で一緒に口に出して言っていたんです!!
びっくりしました、あんなに嫌だッっていいながらおはなしはちゃんと聞いていて、とても自然にことばが入っていて、言いたくなるんですねえ。」
今のパーティの中での自分の状況とKのお話に対する気持ちというか反応は、また別のものなんですね。」

T(4歳、現プレイルーム会員)ママの日常の気づき

<’10 10月>”Round the round the garaden like Teddy bear・・・♪"を
よく口づさみながら遊んでいます。
 
お休みの日パパを起こしながら、”One step, Tow step・・・”とクマさんがコチョ
コチョしに近づいていく遊びを思い出したのか、パパに英語で言いながらやっていました。



 
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