幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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~はみのひとりごと~ ラボ活動のこと、こどものこと、よのなかのこと・・
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ラボで身につく英語のチカラ 09月23日 (月)
物語との出会い、仲間との出会いを大切にしているラボ・パーティーの活動。

    言葉は「体験と交流によってこそ育つものだ」ということを

    ラボっ子の成長を通して、日々実感しているのが私たち指導者です。

そしてまた、、関心事はもうひとつあります。


   ここで、

   小学生以下のラボっ子をもつ親御さんたちが気になる

   「ラボで身につく英語力」について書こうと思います。




   「パターンプラクティス」をしないラボの活動で、どんな言葉のチカラが

育っているのでしょうか。

_________________________________________________________________



   


「試験に必ず出る語順並べの問題が得意」


だって、えっとこの動詞の次にくるのは・・なんて考えない、一切。

これはちがう、これはない、ってわかるんだから。もう感覚的に。

そう、身につくネイティブの感覚。




「覚えて、クラスのみんなの前で声に出す。・・まったく困りません」


英語の先生が「明日までに教科書のこのページ暗誦してきなさい、

そうしたら、期末テストの点に最大15点プラスします」といった、

これ、実際にあった話。

・・覚えるのはお手の物、20分間集中すれば完璧!

しかも、しっかり抑揚もつけてね。




「リスニングはまかせて!」



いまや期末考査や入試にかならず出るリスニング問題。

単語と単語がきれいに連音化されても、
スピードが速くても、ダイジョウブ。

「ひとかたまり」で理解する訓練ができている。

それにラボのCDは、いろんな国の「英語」が入ってる。

それをたくさんインプットしているっていうのは、強い。

世界はひろい、   英語はひとつじゃないんです。




「語彙力」


「受験にでる単語」などはるかに上回る数のボキャブラリー。

また少々わからない単語に出会っても、ニュアンスをつかみ、

わからない一語にこだわらず読み進むチカラ。
単語の意味はひとつじゃない、
あんな場面、こんな場面でも使われる、

そう知っているのは
机上ではなく、「物語」を聴いて
仲間と劇活動をして
心が動く体験をしながら
学んでいるからこそ。



「単語のスペリングも楽に覚えられる」


教科書で学ぶ英語。

それまで耳からだけで覚えた音と「視覚」でとらえる単語が

ひとつひとつ頭の中で結びつきはじめる。

それが、楽しい!!
とこどもたちは言います。

「へえ、こう書くんだ・・」難しいスペルほど、

驚きも手伝って、案外アタマによく入る




「どこか英語圏の国に住んでたの?」


中学に入学して一学期、

そうエイゴの先生に聞かれたそう。

「いいえ」

耳がもともと良いのかもしれませんが、

でも、小学生の間に、発表の役のためとはいえ、

必死でくりかえしライブラリーを聴いたその成果はあきらかです。




これらは、一夜で身につかない。

長い長い年月をかけて、母語を身につけるように染み込んでいく。

楽しく継続。これが言葉の習得に欠かせない要素です。


学校の英語には役に立たない?

いいえ、英語がすきで「得意」なラボっ子、大変多いです。

わが子も、受験勉強の時期にきてから

ラボ・ライブラリーで培ってきたソコヂカラを実感。

文法が入って当初は混乱していましたが、

すでに蓄えられていたものが頭の中で整理されてくると、

そして本気で勉強し始めたとき、

ラボで育っている英語力が、学習を深めるしっかりとした

土台になってくれることを証明しています。



「ラボやっててよかった」

この言葉が本人の口から出るまでには、

やはり年月がかかるのです。

そのぶん、身につくチカラは本物。


やったぶんだけ

成果は必ず出ますよ。
2017年10月よりDiary休止中→facebookページをごらんください 10月16日 (月)
日々のようすはfbで^^; 
※トップページは情報更新しています
サマースクール参加者募集!(3歳~低学年) 07月15日 ()
サマスク17
堀之内駅前で体験会のおしらせ 04月11日 (火)
こちらでごあんない中です!
トップページ上、fbのアイコンをクリック

https://www.facebook.com/Honjoparty/
秋の体験イベントを2か所で実施 10月04日 (火)
堀之内駅から野猿街道へまっすぐ、レッドバロンさんの角を右へ。
保井禅寺の向かいにある寺芝会館にて行います

参加お申込みはそれぞれ実施の3日前

10/13は10/10まで、 10/27は10/24までに お申し込みください。


bearterashiba




やりみず2丁目にもおこしください

11、18 両日にお越しの方、ハロウィーン(25日4時~)にご招待


bearyarimizu
ことしの夏の体験会です 07月24日 ()
サマラボ
ソングバーズ大会2016 06月28日 (火)
今夏もやることになりました。

「ぶったおれるまでソングバーズ 大会」

最近、「おもいっきり」が足りないと感じています。

元来ソングバーズの楽しみ方ってこうだ、というのを思い出して

大声出してはっちゃけてみませんか。

なにもかもきちっとは決めない

ゆるさがちょうどいいイベントです。

踊って踊ってはあ~すっきりした!と言えたらいいですね。

くわしくはTOP PAGEをごらんください。
キャラバン隊2015 09月30日 (水)
今年は8月、9月と二回のキャラバン隊に出かけた。

大学生たちが出張テーマ活動に来てくれる、年に一度のとてもたのしみな
イベントだ。

三人のおろかもの、というおはなしは、ただCDを聴いただけではあまりもりあがらない。
「ふうん、そうなんだ」それでおわり、のような感じもあった。
お話を読み聞かせてみても、キディさんは「ハテナ?」という反応であったり、高学年は動いてみても淡々としていた。

ところがどっこい、キャラバン隊5人のテーマ活動を見るや、会場は二回とも笑いの渦に巻き込まれた。
はじめてテーマ活動を観たラボっ子も、木槌にだってビールが漏れ出す樽にだってなりきれる大学生の姿に、なにもかも忘れて集中して見ている様子があった。

「だれがあんなおもしろいこと考えついたんだろうね」と私。

だれでも考えていいし、だれでもやってみていいんだよー、
表現の仕方は100グループあれば100とおり。どれもみんなそのグループのチカラの結晶。
楽しいお話見せてくれて、魅せてくれてありがとう、きっと、たしかに、みなさんの気持ちはちいさいラボっ子に届きましたよ。
変わるこどもたち 07月22日 (水)
10年にも満たない短いラボテューター歴のなかでも

ひとりひとりの変貌は、語りつくせないほど見てきている。

はじめから自信たっぷりの子はほとんどいない。

むしろ、変貌ぶり、成長のすばらしさが見たくて。

昨日アメリカへ旅立った12歳、キャンプと高学年の活動で友達の輪を広げて、今ではあちこちから声がかかる人気者。
でもひとこともおしゃべりしなかった初めの1年半。お母さんもじっと見守っておられた。

つい最近仲間になった5年生。英語も人がたくさんいるのも嫌い、
といいつつ、堂々と「がまくん」をやりきった。推したり、押したり、引いたり、これでどうだ、それでだめならあれならどうだ、
一筋縄ではいかないけれど、ただ英語だけ言えるようになればよい、だけじゃないのが
ここのおもしろいところ、深いところ。こどもたちにとっても、そしておとなにとっても。

夏活動がスタート、いい夏にしてほしい。
国際交流事前活動④ 05月04日 (月)
今年の夏に向けての国際交流参加者事前活動も、もう終盤です。

つい一週間前、京王多摩地区の4回目の事前活動がありました。

5月には一泊相互ホームステイを控えています。
参加者のお宅を相互に一泊し、まずはお手伝い、そして自己紹介アルバムの披露、すがたりを聴いていただく、さらに何かマイプレゼンテーションの準備がある人は、それも紹介して来よう、という盛りだくさんなプログラム。

まずこのことが自分から切り出せるか、そこがポイントですが、そこは言葉が通じるのだから、頃合いをみて上手に伝えてほしいところ。

実際には、それを英語で言う、さらにはいま忙しいと言われたら、それではいつならいいか尋ねることも必要。
日本の家庭だけではなく、どこも忙しく暮らしているのは同じなのですから。
でも、みんなが一生懸命準備してきたアルバムやすがたり、きっと喜んで聴いて、見てくださると思います。
今回はその予行演習といったところ。日本のなかでも家庭が違えばそこは異文化。いろんな驚き、発見があるでしょうね!

さて、ちょっと心配なのが、行く前に電話をかけるといったときの子供たちのリアクションでした。
「どうやってかけるんですか?」
子供たちにとって、おとなが、あらたまって丁寧な口調で電話で話しているところを見聞きする機会がほとんどないこの頃。家の電話にはセールスしかかかってこない実情。
見よう見まねで覚えるということがなくなりました。「どうやって?」と質問が出たので、その場でカレッジメイト(大学生引率者)の人に実演してもらいました。

人の家に電話なんてかけたことないわ~、と中学生。携帯、SNSでコンタクトが簡単にとれる世の中。きちんとしたしゃべり方はどうも苦手という大人も急増中。
これを機会に、お礼状の書き方、電話の掛け方、エアメールの書き方、いろいろと学ぶことがありそうです。
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