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かせだま日記 そもそも ラボのテューターになった理由は |
05月29日 (月) |
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そもそも私かせだまが、ラボのテューターになったのは
::::::::::::::::
そもそも
小学校4年生の頃、ラボに入会したから。
そもそも
ラボでの 毎週の活動が 先生の授業を聞いて学ぶ
学校教育とは ぜんぜん違った自由なものだったから。
なんか 不思議な場だなって楽しかったんですね。
そもそも
もともと小学校2年の頃から
学校の友達を集めて
図書館にある「学校演劇集」を役になって
やって遊んでるような子でしたし
劇をやるのが大好き。
人の話を聞くのが何よりも好きな子でしたし
そもそも
父は音楽の教員をしていて 毎日クラシックのレコードをきいたり
ピアノを弾くような人で
母は 美大を出て 子どもの造型教室をしていたので
環境の中にいつも芸術があり、
母が私が小学2年生の春に 美大時代の友人の画家さんたちと
1か月 フランス旅行に行くことになり
私は父たちと留守番をしていたんですが
行く前に 母につきあってフランス語講座を聞いていたら
とても楽しかったんですね。
父が私が小学3年の頃にソビエト(ロシア)に旅行に行くんで
今度は ロシア語講座を見て ロシア語が大好きになったのですね。
それで 語学ってほんとに楽しいなって思ってたんです。
そしたら 父が当時石巻で流行っていた ラボ・パーティって
語学が好きなんだから 楽しいと思うよって
入会を勧めてくれたんです
(音楽を大絶賛してくれて、母は絵本をすごくいいって言ってくれてました)
それで ラボに入ったので
語学が楽しい ラボのライブラリーの
音楽も素敵 ラボの絵本もいいなって
幼いなりに
すごく芸術が楽しい気持ちまで満たされていったんですね
もう毎日3時間くらいテープを聞く日も多くて
そこで さらに中学になって科目に英語が入ったら
うそみたいに さくさく英語がわかって
ずっと得意科目になったんです
それで 大人になって
ハワイに新婚旅行に行って 英語が話せる自分に気がついて
ラボの教育のすごさが 身に染みたんです。
そもそも教育の家庭に育って
教育の仕事をしたいなって思ってたんですが
理科の教員採用試験は不合格だったし(´・ω・`)
ラボなら 実体験を元に
すごい自信をもって 楽しさを伝えられるし
人間が のびのびできる場だなって思ったんです
そもそも
当時の私のテューターって方が
最高にいけてる 尊敬できる
ゆるんだ大人だったんで。
だから 自分の子どもにラボとかだけでなくて
海外にいったことのある・ない関係なく
学校の勉強の1科目で出会うじゃなくて
日本にいたままでも 英語を自分の肉体に入れるように
たのしく習得できるし
芸術を通じて 交流を通して
なんかゆたかになるって
この教育を
たくさんの子に伝えたいなって思ったんですよ
それで世界にはばたいてくれたら
こんな楽しい仕事ないなって思ったんです。
そもそも
を掘っていくと
自分の個性を見抜いてラボを勧めてくれた両親
影響を与えてくれた両親が
私にラボを贈ってくれたんだなって思います。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
以上、本田晃一さんの無料動画セミナーのwork
とってもおもしろいので そもそもworkをやってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=K9t1yoVg_-Q
本田さんありがとうございました!!
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