「星空観察や川遊びなどの自然体験をした子小中学生の割合が、
減少傾向から2013年に一転して増えたことが
国立青少年教育振興機構(東京)の調査で分かった。」
との記載。4月15日日本経済新聞より引用。
どうしてかわからないですが、理科好き母かせだまとしては
うれしいことです。
ラボで毎年行われるラボ・キャンプは、
勉強っぽくないのに ネイチャー・プログラム等で
たくさんのことを学んできます。
まず、気ままができない…これは、かせだまのような気ままな散歩好きマイペースの人以外にも、
なかなか 自己抑制のいることですねえ。
仲間のおかげでできることも ぐんと増える・・・
私かせだまだって ラボ・キャンプの野外活動の時
低学年のラボっ子と一緒に手なんかつないでなかったら
童話館のあるゲレンデまで1時間以上歩いてあがっていけないかもしれません。
ぷふ。
でも みんなで歩いていけばキレイな花や
みたことのない木の実なんかを発見する子がいて
わいわい上っていけます。
雨の日に蜘蛛さがしをしたり、小石を集めるのぷち自然体験ですよね~。
わが埼玉は新座(にいざ)市にもあるような木にだって リスがきていたり
そこには出会い、自然の造形美(形態学)のおもしろさあったり
好奇心炸裂があったり、協調があったり、思いやりがあったり。
以前、春のキャンプでは、ラボランドの森の中にころがってた鹿のフンに
みんなで大感動でした。
近所にも自然はありますが、
鹿のフンって とりあえず新座市には ころがっていませんから。
ラボでそんな体験をしたからか、かせだパーティにも
アウトドア大好き派がけっこう存在です。
まあ、理科っていう視点より 人工的な音から 自然の音と空気あふれる環境に
戻してあげて子ども達のパワーをアップさせる
そんな経験がラボ・キャンプにもあります。
さらに
ラボでは「オレゴンキャンプ」にも参加できます。
アメリカの科学博物館 OMJIのキャンプです。
ありがとうございます! |