幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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今日の一冊 佐藤忠男『 映画館が学校だった』 [ テーマ ] 09月20日 (火)
映画評論家 佐藤忠男
日本経済新聞社1980年 1200円

古書店で400円で買ってきました
読みやすい一冊です

佐藤忠男

1930年新潟市生まれ 
少年飛行兵として終戦を迎える
戦後国鉄、電電公社に勤めながら映画雑誌に投稿を続け
認められて
1957年上京「映画評論」編集部に入る(1961年まで編集部に)
1962年以降フリーの著述業・・・


はじめて見た映画?
「キングコング」「オーケストラの少女」

戦争中の戦意昂揚映画
小学校6年生「ハワイ・マレー沖海戦」1942年暮れ
2年半後少年飛行兵入隊

戦後はじめてのアメリカ映画
ハリウッドが私を占領した
1946年「春の序曲」を見てこれが文化というものだと背筋に感動が走った
「キューリー夫人」「心の旅路」
「我らが生涯最良の年」
「オペラハット」と続く・・・


地方都市に住み
軍国少年として育ち、日本が敗北はしても
それまでは日本の立場の正しさを信じていた少年が
アメリカ映画によって描かれた
アメリカの文化に文化的な敗北を感じ、脱帽する様子が
映画を見た自分自身の実体験として丁寧に書かれている
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