幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0463316
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ すがたり
 2014年 冬&夏
 2015年 冬
・ 毎週のラボ
 具体的に何してるの?
・ パーティ便り(2013~)
 2013年
 2014年
・ TOYONAGA PARTY 20TH ANNIVERSARY
 Flowers
 HANDMADE PRESENTS
 Messages
 Ex-Labo kids
・ CAMP SONGS & Fingerplay
 鼻に突っ込む!
 BABY SHARK
 Spider!?
 ミッキーマウス手遊び
 ゴム跳び歌∽England....
 Shipwreck(難破)
 Singing in the Rain
 Good-bye(多言語)
 小学校英語
 Seven steps
 ブンチカ(Boom Chicka)
 If I were not a camper,
 英語版 隣の隣
 Crocodile morey
 Team Building Thru...
 2012 Int'l Youth Camp Song(1st Session)
 わかめ
 Ants on the apple
 Marinero(マリネロ=水兵さん)
 Dix petit penguin
 What's the time Mr. Oberon?
 Captain's coming
 シュシュワー(2005,winter camp?)
・ 懐かしの写真館
 Presents♡
 三つの木の家
・ ラボ・ライブラリー
 『裸のダルシン』
・ ラボっ子作品集
 poem
 stories
・ とよながパーティ 15周年
 ラボっ子からのメッセージ
 OB・OG(大学生・大学院生・社会人)からのメッセージ
 ”みかんママ”による「15周年記念タペストリー」
 Tシャツ デザイン
 全体写真
 寄せられたメッセージ
・ いろいろみかん
 小学校での読み聞かせ(1993年-1995年)
 おはなし よんでるせん(1995年-2002年)
 クロスロードくまもと
 書店での英語絵本タイム(2006年~)
 みかん文庫
 合志国際交流会(KIC)
・ ソングバードメドレー
・ 国際交流
 北米・中国ホームステイ・オレゴンキャンプ・北米・オーストラリア受け入れ
 Labo Intern's Party Visits
 韓国交流
 中国交流
・ パーティ活動・報告
 2009年9月
 2009年10月
 2009年11月
 2009年12月
 2010年1月
 2010年2月
 2012年9ー10月
 2012年11~12月
 2013年1ー2月
 2013年3ー4月
 2013-5~6月
 2013年7-9
 2013年10~12月
 2014年1~3月
 2014年4~6月
 2015年
 2016年
 2017年
 2018年
・ 英語を楽しむために
 多読のすすめ
 「ラボ耳」の育て方
 The Twelve Days of Christmas(Aus, NZ version)
 洋書読書ノート
 英語のじょうずなあたえ方
 あそび…ish
 ことば遊び
・ 中高生活動
 中高生広場は花畑
 What must come, must come.(中高生便りー号外
 現役高校生へ送る”ラボ魂”
 中高生活動のキャプテンは、地区の要
 送る言葉(在ラボ生→卒ラボ生)
・ ラボってなーに?
 自己紹介&ラボの特徴
 なぜ、テーマ活動(劇活動)?
 生徒から見たテーマ活動
 ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何?
 生徒からみたラボ
 ナーサリーライムと歌
 まだ外国人講師がいいですか?
・ パーティ便り
 2012年
Welcome!
国際語として英語を身につけさせるために、覚えておきたい4つのポイント

~CALA代表 阿部恵子さんの文章です。KIDDY CATという雑誌の記事より~
(20年以上前の記事だと思われますが、今でも通用します。"真実は変わらない"ということでしょうか?ラボ・ライブラリーの英語日本語で育つラボっ子の英語育ちの参考にもなるかな…(*^_^*)
更に、やり直し英語挑戦中の大人の方にも有効です!(^_-)-☆)

1 最初はひたすら聞くこと

赤ちゃんは同じ言葉を何百回、何千回と聞いたあと、はじめて話し始めます。正しい英語をあびるほど聞かせましょう。

…ひとつの音からはじまり(バババ、ブブブ等)、次第に単語らしいもの、文の部分的なもの、そして文章へと発展していきます。しかも同時に赤ちゃんが母親や周りの人たちの喜怒哀楽を含んだ表情やトーンをじょうずにまねし、使い分けていくことは、お子さんを育てた経験のある方なら思いあたるところがあるでしょう。
…たくさんの蓄積があってはじめて、そのあとに発話が自然にはじまるのです。第二外国語の場合はこの聞き込む時間は短縮されるといわれていますが、自分のものとし発話できるようになるには、やはりじゅうぶんな時間が必要です。…


2 自然なスピードの英語を聞くこと

子どもだからという理由で、意識してスピード落として話す人はいません。自然なスピードに子どもうちから慣れましょう。

…よく日本人は英語が喋れないといいますが、そのじつ相手の話す英語がうまく聞き取れないことのほうが多いようです。聞き取れないために、何を話していいのか、何と反応していいのかわからないのです。
英語の話ことばは、ことばとことばが短縮されたり同化されたりします。このような音の変化に耳が慣れていなければ、相手の言っていることを理解することはなかなか難しいでしょう。
英語は強勢のあることばです。…英語はリズムがあり、しかもこれは強勢リズムなのです。強勢リズムとは、声の大きさと長さの変化で生まれるリズムのことです。強められた音節は、強められない音節よりも大きく、そして長めに発音されます。英語は伸びたり縮んだり、ちょうどゴミバンドのようなものです。しかもそれが自然のスピードで話される場合に起こります。ですからこども達には、単語をひとつひとつ切り離したものではなく、自然のスピードで話される、ひとつの音節のかたまりとして英語をとらえさせ、聞きとらせていくようにしましょう。…


3 語彙の制限は無意味

子どもたちは発音の違いでことばに関心をもつのではなく、自分の住む世界に関連のあることばに関心をもちます。

…ことばというものは、単語ひとつひとつの意味を辞書を使って理解することもできますが、このようなやり方ばかりでは、ことばの使い方を取り違え、話し相手が首をかしげるような英語の表現ー日本語からの直訳英語ーを使うこともでてきます。ひとつのことばの意味は前後の文脈からつかみとることが大切ですし、このようなやり方によって、そのことばの適切な使い方を身につけていくことができます。…

4 まちがいの訂正をしないこと

意思伝達ができていれば、まちがいの訂正はしないこと。もし訂正する場合は、文法的まちがいよりむしろ事実関係のまちがいの指摘を

…私たちは外国語に対しては、文法的な誤りに異常に過敏になることがよくあります。ことばは誤りを繰り返しながら獲得していくものです。…


ーーーーーーーーーーーー
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.