2017年9月24日(日)昨年の熊本地震復興支援として益城町で、ホワイトホースシアターの公演『リジーと海賊の』があり、その後のワークショップでの、参加者みんなで大盛り上がりゲームのひとつ。英語劇の台詞を上手に使うゲームで、小学校英語にピッタリだなあと思う。
聞こえてきた英語に反応して、「行動を起こし、英語で発話する」が基本。
"Captain's coming!" →敬礼して、"Aye, Aye, Captain"
"Wash the deck" →デッキブラシで床磨きしながら、"Clean, clean"
"In the jungle" → 右側に走っていき、振り向いて、額に手をかざして"I can see a lion"
"On the ship" →左側に走っていき、紐を引っ張りおろす動作で 、"raise the sail"
Thank you, India and Chris!
このゲームの前に、アイスブレイクとして、一重の円になって、自己紹介。
My(膝をパン、膝はknee ではなくlap)
name(両手をパチン、clap)
is(指パッチン、snap your fingers)
----(自分の名前を言う say your given name)
ついでに、sticky hands という質問ゲーム。
(1)"Mingle!" の掛け声で、バラバラになり、
(2)"Sticky hands!"と聞こえたら、誰かと握手。
(3)お互いに英語で質問し合って、答えるまで、sticky handsは離せません。べったりくっついたsticky handsのまま。
(4)お互いに答えたら、手は離し、手を挙げる。
次の"Mingle!"で、再びバラバラ歩き回って…と、続きます。
幼児も大学生の助けを借りながら、嬉々として参加していましたよ。(^O^) |