幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 生徒からみたラボ
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 2012年
Welcome!
(☆2012年から、再び、「よんでるせん」代表。2002年に卒業して、10年のブランクがあります。合志市南ヶ丘小学校保護者のみなさま、子どもたちと一緒に、おはなしの時間を楽しみませんか?月に一回、南ヶ丘小学校PTA室に集まって、大型ペープサートの補修をしたり、秋のお話会のお話選びをしたり、お茶飲んだり、一度、のぞいてみませんか?低学年用から高学年まで、いくつあるんだろう???15年の間に作ったパネルシアターや巨大ペープサートは、100まではいかないけれど、50くらいはあるような…今度、数えてみます。それを、見にきませんか?It's worth seeing!!)

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*1995年に司書の先生の依頼で始まった、熊本県合志市南が丘小学校、図書室における読み聞かせグループ。グループ名は小学生のアイディア。先にスタートさせていた「絵本の会」という、絵本の勉強会のメンバーや知り合いを誘って、毎週2,3人の担当者を決めて、正式にスタート。こちらの記録は手元になくて、何月から始めたのか定かではない。記録は学校にあるのかな?6月に打ち合わせ会をやっているので、そのころスタートかな??「よんでるせん」メンバーへのお知らせに「絵本の会」への参加も呼びかけているので、このころは、まだ、別物だったよう。そのうち、「絵本の会」と「よんでるせん」は一緒になってしまった。このページを作成するためにノートを見ていて「絵本の会」の存在を思い出したくらいで、私もすっかり忘れていた。

「おはなしよんでるせん」は、秋に行われる学校でのお話会も、後に担当するようになる。今も現役の小学生のお母様方が、楽しみながら続けているらしい。初代代表としては、誇らしい。面識のない方が「よんでるせん」の名を口にされると、脈々と続いている活動にかかわることができて、本当に幸せだったと思う。

そう、そう、図書館での毎週土曜日のお話し会の第一土曜日担当も、初めの頃から「よんでるせん」の担当。私は土曜日のラボを引き継いでから、行けなくなったけど、とっても小さい子達が来ていた。小学生とはまた違った絵本や手遊びが必要だった。今も図書館便りを見て、続いているんだなと、嬉しくなる。

ーーーーーーー2006年11月18日の日記からーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ラボを始めて、物語や絵本の勉強をするうちに、「今は、子ども達が忙しくて、なかなか、お話し会に来てくれないのよ~。」という声を聞いた。

「じゃあ、こちらから出かけていけば・・・?」と、単純に思った私は、たまたま、小学一年生の息子の、小学校の担任の先生が、自分の大学の同級生だったこともあり、話を持ちかけてみた。すんなり話は通り、息子のクラスで、放課後や昼休みに絵本を読むようになった。子ども達の反応は、本当におもしろかった。たくさんの絵本を一緒に楽しんだ。

他のお母様方も、自分の子どもの好きな本を読んでくださったり、協力的だった。校長先生が様子を見に来られたりした。でも、2年生が終わる頃は、読み手は、私一人になってしまい、毎週金曜日昼は帰宅しなければならないのがちょっと苦痛になってきた私は「3年になって、クラス替えがあれば、もう行かなくて済む」と、少しほっとしていた。

そこに、新しい司書の先生が転勤して来られ、今度は図書館での読み聞かせを依頼された。迷ったが、仲間を募ってみた。まだ、小学校に通う子どもがいなかったYさんもその一人。長子が幼稚園の年長さんだった。毎週2,3人の人で分担すれば、個々人が行くのは月に一回。何とか続けられるのではないかと考えた。

この会に、名前を付けてくれたのが、当時の小学校の図書委員さん。お話しを「よんで」くれるおばちゃん達に、アンデルセンをかけて「おはなし よんでるせん」。この名前が、また、誇りでもあった。子ども達がつけてくれた名前「よんでるせん」!大切にした。大好きな名前である。

嬉しいおまけも付いていた。司書の先生の骨折りで、毎年一回、先生達を巻き込んだ「おはなしかい」が開かれるようになったのだが、先生方のお話が、個性的でおもしろいのである。「よんでるせん」のお母さん方の役得は、この先生方のお話しを生で聞けること!一番身近にいる先生方の発表に、子ども達は身を乗り出す。ある年は「あらしの夜に」、またある年は「ヤギとライオン」を、各学年の担任の先生方がされた。私たちは同じ話を6回聞いても、毎回、学年によって全く違った表現に聞き入る。

初めから、そうだったわけではない。最初の年は、外部のセミプロの方や、私の「がらがらどん」のエプロンシアターなどをした。そのうち、担任外の校長先生や専科の先生が参加されるようになった。そして、定番になった各学年の担任の先生によるお話し。もちろん、司書の先生の上手な提案と楽しむ姿勢が効をなしていたと思う。

三年目ぐらいから、外部に頼らず、「よんでるせん」で、するようになる。毎年、秋は大忙し。集まれる人で集まり、大型巻物絵本を作ったり、お面を作ったり、元幼稚園の先生のママに手遊び教えてもらったり、練習したり・・・。一人では出来なくても、みんなで協力すれば出来ることはたくさんある。司書の先生にはいろいろ教えていただいた。秋晴れの日、多目的室に集まって、わいわい、がやがや・・・。

司書の先生が転出されても、活動は続き、最初から関わっているYさんも三人目のSちゃんの卒業とともに、あと、一年ちょっとで「よんでるせん」卒業。始まりの頃を知る人がいなくなっても、その精神を継ぐ人々が、”子どもにお話しのプレゼント”をという気持ちを持って、脈々と続いていくのだと思う。

「今も、先生方されていますか?」という、私の問いにYさんは「”この小学校に来たら、すること”として、受け継がれているようです」とのこと。そして、他の学校に転校していった子供を持つお母さんから、そちらの学校でもしたいので、協力を!という、申し出があったり、広がりを見せているそうだ。

子どもが小学生の時代はそう長くない。子どもの小学校卒業とともに、「よんでるせん」は卒業したが、sustainableな活動に成長していることが、とてもうれしい。
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「よんでるせん」では、幼稚園のお話し会に呼ばれたり、学童保育に出向いたり、いろいろやった。私の”「よんでるせん」卒業すがたり”のお話しは、『とめきちのとまらぬしゃっくり』10分以上かかるお話しを覚えるのは一苦労だったけれど、はじめて聞いたときから、是非、一度やってみたかったので、大満足。子ども達の反応も上々で、無事卒業させてもらった。

このころのスケジュールは、火曜日=ラボ研究会、水曜日=大学、木曜日=ラボ、金曜日=絵本の勉強(「絵本の会」「おはなしぽけっと」と月二回)、ということは、月曜日が家事の日かな???

ラボの方も、地区代表とか、事前活動担当とか、ライブラリー担当とかで忙しくなり、「よんでるせん」の代表も代わってもらい、広報モニターとして続けていた翻訳ボランティアも代わってもらった。無理をしないことが継続の極意かな???

「おはなしよんでるせん」の今後のご活躍お祈りします!(^^)/
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「2008年10月17日の南が丘小学校便り、発見!
(2009年10月12日の日記から)

机を片付けていて、出てきたのは、約一年前の小学校便り。

昨年(2008年)は、ラボのパーティ活動以外にも、
住んでいる地域の役員として、回覧板をまわしたり、
ラボの地区教務委員として、教務地区研をリードしたり、
非常勤で県立高校に勤務したり、
入院中の母の看病などで、

目の回る忙しさ。(@@)

気になって、取っていたものの、今まで、机の上の棚の中に眠っていた小学校の学校便りの記事は、今、大学院に行っている息子が小学三年だったときに始まった「おはなし よんでるせん」の、その後を伝える記事。

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<たのしかったお話会>

二十一日と二十三日の二日間にわたって、「お話よんでるせん」(本校の保護者や元保護者の方々)によるお話会がありました。

この会は十年も前から行われているものであり、子どもたちも大変楽しみにしているものです。

お話は、それぞれの学年に応じた内容を検討され、手作りの人形を使ったり、パネルシアターでの読み聞かせであったりと、大変工夫を凝らしたもので、子どもたちも大変楽しそうに聞き入っていました。

また、先生方の役割読みによる「三枚のおふだ」では、それぞれ学年の先生方の特徴が出た、大変盛り上がった読み聞かせとなりました。

あっという間の一時間でしたが、子どもたちはみんな笑顔で、満足そうな表情でした。

これをきっかけにして、子どもたちの読書量がますます増えるのではないかとうれしく思いました。
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私が関わっていいた時と、同じように、わが子達の母校では、お話会が継続しています。嬉しい限り。

忙しい学校の先生たちも、”役割読み”だと、そう負担はないよう・・・。なにより、子供たちの反応が、抜群にいいんです!!

この記事を読んでいるだけで、私には、その場の様子が、手にとるようにわかりますし、見えてきますし、みんなの笑い声まで聞こえてきそうです!(^^)

お話会の準備をしてくださる保護者の方も、先生方も、この時間、子供たちと一緒に、じっくり、お話を楽しんでいただきたいな~と、思います。

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「おはなし よんでるせんOG?第一回同窓会」(?)

菊池にある司書の先生の別荘で、2010年11月21日(日)に、集いました。

まず、先生の書と先生のお母様のお花、生徒さんたちの作品のその他が、展示してある個展会場をみんなで訪れました。

会場は、古民家。造りが、昔の農家そのもので、今はなき私の実家の家屋と全く同じつくりで、懐かしさがこみ上げる空間に、ダイナミックな書とお花の数々。

それから、山間部の別荘地へ。

紅葉狩りさながらに、自然がいっぱいの空間で、深呼吸しながら、持ち寄ったお料理を出したり、先に、準備をして待っていてくださった、先生の別荘の隣の別荘のご夫婦の土地での炭火おこしを、手伝いながら、10数年ぶりの会話が、はずみます。

全く変わっていない(と、自分達で思っているだけ?)”初代よんでるせん”仲間は、秋のひと時、忙しかったけれども楽しかった時間が戻ってきたように、たくさんおしゃべりをして、たくさん食べて、命の洗濯(^^)

一人一人の個性とタイミングと気持ちが、絶妙にマッチして、あの時間が、持てたのだな~と、しみじみと、過ぎ去った時間を思いながら、今をかみしめました。

聞くところによると、今年の合志市南が丘小学校の秋のお話会は、実施が難しい状態のようで、悲しいけれど、仕方がないのかな~と、思う反面、残念な気持ちもあります。

再会を誓って、名残惜しい気持ちで、お別れしました。

次は、先生の別荘のピザ釜設置か?、うちの本棚(絵本)整理が終わっったころに、”とよなが文庫”のお披露目か?、いつになるかわかりませんが、今回お会いできなかった
人にも、是非、お会いしたいものだと思いました。
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