幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0115923
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ お薦めの本
現在ページはありません。
・ 国際交流
現在ページはありません。
・ 地区の行事やキャンプ
現在ページはありません。
・ パーティ行事
 発表会
・ パーティの紹介
 プレイルーム
 土曜グループ
 中高生
Welcome!
めめの日記
めめの日記 [全34件] 1件~10件 表示 次の10件 >>
2007/03/12の日記 03月12日 (月)
ブログに移行しました。

「LABOっ子めめちゃん~物語の世界へご招待~」
http://kojikojiworld.blog96.fc2.com/

よろしくおねがいします。
>>感想を掲示板へ
2006/11/21の日記 11月21日 (火)
 今日は良いお天気でした。大きな紅葉の木が、日の光にキラキラと、踊っていました。
>>感想を掲示板へ
2006/11/20の日記 11月20日 (月)
今日は一日中雨がふっていました。雨の日は暖かいようです。忘れていた百合の球根を急いで植えました。来春に咲いてくれるかな?
>>感想を掲示板へ
2006/10/26の日記 10月26日 (木)
 久しぶりに良い天気。
>>感想を掲示板へ
Re: 私達の住む世界 [ テーマ ] 10月25日 (水)
 毎週火曜日の朝は、村の医院に通勤する為、田園地帯のドライブを片道25分ほど夫と楽しんでいます。
 市街地を抜けると、一面の田んぼが広がり、遠く山裾まで続いています。ところどころに、畑もあります。田植え前の水を張った鏡を並べたような田、整然と並んだ苗、青々と茂る稲、黄色に色づいてだんだん稲穂が垂れていく様子。刈り入れが始まり次々と四角い平らな田に戻っていく様子。藁を焼く匂い。田が、畑の作物が季節によって移り変わっていく楽しさ。
 医院の患者さんはほとんどの方がベテランのお百姓さんなので、作物の事をいろいろと教わります。その、深い知識と経験に、プロの仕事にたいする愛情と誇りそして凄味を感じています。田を維持して行く為の素晴しいシステムが、長い間存在して来たことも驚きでした。「このシステムは、一度失われてしまったら、もうもとにはもどらない。」と思います。
 広い広い田んぼの中に五、六本の大きな木に囲まれた小さなお社が、一集落に一つぐらいづつ点在しています。何年もこの風景を見ている内に、このお社は、遠い昔、このあたりが、森だった時の記憶ではないかと感じるようになりました。森を切り拓いて農地を造りだした人々は、そこから追われた動物や植物の魂を悼んで、数本の木からなる木立を残し、お社を建てたのではないでしょうか。
 私達はその人々とつながっている。神話の世界の人々とも。ダルシンたちとも。
   
>>感想を掲示板へ
2006/10/23の日記 10月23日 (月)
    
 半田Tから送られてきました。ぜひ、ラボっ子と保護者の方に読んでいただきたく、引用させていただきました。


「言葉を教えることは人を育てること」
*明石康(元国連事務次長・現在群馬県立女子大学外国語教育研究所長、立命館大学大学院および東洋英和女子学院大額大学院客員教授、日本紛争予防センター会長などを兼任)


★自分の国の英語で堂々と仕事を★

国際社会の最前線で話されている英語というのは、堂々とそれぞれのお国なまりの英語で仕事を進め、意見を交換しあっています。国際社会におけるコミュニケーションの手段としての英語は、許容度が高く柔軟で、もはや特定の国の言語であることから離れた、現代の「エスペラント語」のような存在なのです。


★ペラペラ話すことが英語の真髄ではない★

「ネイティブ・スピーカー並みの発音ができるようになること」に固執しすぎることには違和感を覚えます。口からペラペラと英語が出てくることが、英語の真髄では決してなく、評価されるのは語学力そのものではなく、その人自身の考えであり人間性であり、見識や教養なのです。


★言葉を学ぶ過程は人間の成長そのもの★

言葉とは、人間としての土台と中身があってこそ生きるものです。やみくもに子どもを英語漬けにするような早期英語教育熱は、本末転倒ではないでしょうか。
言葉というものは「ネイティブ・スピーカーに任せておけば覚える」というような、そんな表面的なものではありません。言葉を覚えていく過程は、人間形成の過程そのものであり、言葉とはすなわち、人間そのものなのです。人間教育と切り離した言語教育などありえません。
コミュニケーション能力を育てることは、「英語をペラペラ話す」ことではありません。相手の意思を受け止めて理解し、自分の気持ちを相手に伝える力を学ぶこと、つまり、「人との関わり方」を学ぶということです。


★「英語が話せる」すなわち「国際人」ではない★

個人という立場から、日本の外に目を向けること、外から日本を振り返ること、世界の中での自国の位置づけを意識することが、ますます重要になっています。「国際人」という言葉だけが独り歩きしているように思いますが、強いていえば、自分の国や自分自身について、内側からも外側からも客観的に見る目を持ち行動できる人が国際人と呼ばれるのではないでしょうか。
一人ひとりの子どもが、その関心のありかや素質に基づいて、伸び伸びと力を伸ばしていけるような英語教育を目指すべきだと思います。
今、小学校の英語教育導入に関心が高まっていますが、英語教育も国際理解教育もつまるところは、「全人教育」ですから、一貫した教育展望のもとに進める必要があります。
世論に流されて安易に導入するような形になれば、現場は混乱するばかりでしょう。


★英会話重視の落とし穴★
★一番大事なのは人まねではなく自分自身の頭できちんと考えること★

日本人は英会話が弱いと言われています。その原因を英語力の欠如と、考えがちですが、問題があるのは、むしろバックグラウンドのほうではないかと思います。
日本の教育現場や社会風土の中では、多くの日本人は母語におていすら、公の場で率直に意見を戦わせる経験をあまり積まずに成長します。まずは、自分の頭できちんと考え、借り物ではない自分自身の「中身」を持つことが必要です。
「コミュニケーション能力」の土台となるのは、自分の考える力や論理的な分析力、そして、言葉を使って人と向かい合い、理解し合おうとする態度であることを忘れてはなりません。


★言語の豊かさを楽しむ感受性を★

言語の多様性とは、すなわち豊かさです。様々な言葉の豊かさを楽しむ感受性を忘れずにいたいものです。
英語ができれば国際派、それもアメリカ英語至上主義といった考えからは、そろそろ脱却すべきでしょう。
欧米先進国だけが世界ではありません。アジアに暮らす私たちは、アジア諸国の文化や言葉にも、もっと敬意と関心を払うべきです。
英語を教える上でも、教師が非英語圏に目を向けることができないようでは、真の教育とは言えません。日本と各国・各地域の間に何本もの線を引くと、それがやがて面になります。その中で、自国や他国、また世界全体について重層的に見つめ、日本が果たすべき役割は何か、私たちはどう生きていくべきかを考える姿勢が、語学教育の根底になくてはならないと思います。
子どもの英語教育に携わる先生方は、自らが言葉を大切にすること、そして広い視野と世界観を養う努力を忘れずに、未来を生きる子どもたちの言葉と心をしっかりと育てていってほしいと思います。

参考:アルク出版「こどもに英語を教えたい」インタヴュー記事より抜粋
>>感想を掲示板へ
2006/10/22の日記 10月22日 ()
 CD&MDプレーヤーが壊れたので、新しいプレーヤーを買いました。使いこなせるまでちょっと大変かも。
>>感想を掲示板へ
2006/10/21の日記 10月21日 ()
 来週のハロウィンのために飾りつけをしました。お母さん達にもてつだっていただいて、素敵に仕上がりました。今年はホーンテッドハウスみたいにやろう。と土曜グループの意見できまり。ケルトイの収穫祭が起源のハロウィン。楽しみだね。
>>感想を掲示板へ
2006/10/20の日記 10月20日 (金)
 パーティでC.Wニコル氏の講演記録を読み合わせしてみました。ニコルさんが黒姫に住んで日本人だって初めて知りました。(中2)この人うろうろしすぎじゃない?(高1)こんなにいろいろなことを経験した人だから描く文章に深みがある。(高1)などなどの感想。

 カリール・ジブラン著 「預言者」より引用 子どもについて
を父母会用にコピーしておいたら、高校生が気づいて「これいいよう。」「良い、良い」と盛り上がってました。皆、夢を実現しようと、もがきなかがら進んでいるだなあ。
「テューターも感想言って良い?」「俺らもききたいよ。な。」「だめ。つっても言うでしょ。」「弓は矢がまっすぐに強く的にむかっって飛んでいってほしいと願ってる。それには、強く引き絞られているんだ、って事、心の隅においておいて欲しい。」

 ハロウィンの起源がケルトイの収穫祭にある事をS君が教えてくれました。裸のダルシンの歌を歌ってみました。難しくてなかなか雰囲気がでない。暗くして歌ってみた。
 
>>感想を掲示板へ
2006/10/19の日記 10月19日 (木)
 テーマ活動は完成が目的ではないのです。子ども達は完成までのプロセスで沢山の事を発見して学んでくれるのです。子どものこころが動けばことばはついてきます。指導者である私がそう思いデーンと構えていることが一番大切、と今回も自分に言い聞かせてま~す。 takacyanの日記から引用させてもらいました。本当にそのとおり。
>>感想を掲示板へ
次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.