幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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がじゅまるの木 07月07日 (木)
がじゅまるの木ー正面  がじゅまるの木ーしっぽ

観葉植物コーナーで見つけたガジュマルの木の苗木。
な、なんとも、へんてこな動物にもみえる。しっぽも生えているような、、、
玄関に飾ってあったこのがじゅまるの木を見て、ラボっ子が、
「え~、これがガジュマルの木!? これが、どんどん大きくなって、キジムナーが住み着くようになったら、この家、のっとられちゃうよ!!」 って、真剣な顔して心配してくれました。
     ★  ★  ★   ★   ★
中高生グループが取り組んでいる「キジムナー」も、いよいよおおづめ
今月18日、夏のパーティ発表会を最後に高3生は、受験準備に入るけじめの発表会です。同時に今年はミシガン州からやってくるトレバー君の歓迎会も兼ねます。

部活に、学校生活に、本当に忙しそうな中高生にとって、一回のラボパーティは、とても貴重な時間。いくら時間があっても足りないほど。こだわりと現実の時間との折り合いをつけながら、あと残すところ一回になりました。
彼らのこだわりは、果たしてどのような表現になっていくのかたのしみです。今回は、日本語の沖縄訛りにも、相当こだわっています。
勿論、沖縄についての歴史、悲惨な戦争中の傷跡、食べ物、、、オレンジレンジ、興味は絡めて、色々に広がっていきました。
    ★  ★  ★  ★   ★  ★
さめドンの秘密の釣り場は、神秘的な、神聖な、妖しい、キジムナーのテリトリーに踏み込んでしまった、、、そんな始まりにしたいね~

さめドンは、普通の人間には見えないものも見えるような類の人間だったのでは?だから、キジムナーも友達になりたかったのに、それを信じないお嫁さんの言うことに耳を貸してしまった、、、

始めは、遠巻きに見ていたキジムナーも、次第にさめドンに近づき、それにあわせて、魚がどんどん釣れるようになる不思議なパワーを表したいね~

さめドンが心の中では、キジムナーに対して妙な気持ちを抱くなるようになっていくのに、なぜ、音楽は、あんまりおどろおどろしくなっていないのかな~?
絵本では、波が荒れ、はじめの海の絵よりも、荒荒しい感じにざわついているのにね~。
キジムナーの前では、あえて、明るくふるまっていたのでは?その反面心の中は、どんどんと暗雲が、、、嫁さんに、それは、まじもん(魔物)と言われ、その暗い気持ちは最高になっていく、、、
そんな風につなげていきたいね~。

最後の屋台の男の顔がキジムナーの顔に変わって、火のついた棒をさめドンの目に押し当てるところは、あえて、顔を無表情で全員がキジムナーになってやらない?悲しみにも、怒りにも、自然の怖さにも、色々に見える。丁度、能面がどんな風な顔にも見えるように、、、
(ちょっと、やってみて)まじ、こわ~(さめドン役の子)
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Re:がじゅまるの木(07月07日) >>返事を書く
hitさん (2005年07月07日 02時12分)

去年マレーシアに行ったとき、街路樹がガジュマルの木でした。
僕のページのページ一覧「マレーシアに行ったよ」の一枚目に入ってま
す。見てください。
成木の街路樹ガジュマルです。

鉢になってる小さいガジュマル、可愛いらしくないですか。
Re:がじゅまるの木(07月07日) >>返事を書く
チェリーさん (2005年07月08日 12時18分)

何年か前にテューターの研修でキジムナー役をやりました。いろいろな
疑問が湧きそれを解決しないと表現も役にも入っていけなかった事等思
い出しました。最後のキジムナーが現れるところは、何故さめどんがそ
こにいったのか?お茶屋の主人役がキジムナーに変身するか?といろい
ろこだわって心の中に落としていったことが脳裏に浮かびました。
ジャックと豆の木はお子さんにとってとてもステキな経験を提供されて
いるのですね。たぶんちょっと前までは誰でも木があれば自然と登りた
くなる状況が、現在そうでなくなってきている、思わずニコっとしなが
らお子さんの心になって読ませてもらいました。
合宿で一番先にテューターが木登りで興じようか!But、登れる筋肉とれ
て脂肪になってる、う~ん、一応トライ!!
Re:Re:がじゅまるの木(07月07日) >>返事を書く
さとみさん (2005年07月10日 00時13分)

hitさんへ
>去年マレーシアに行ったとき、街路樹がガジュマルの木でした。
僕のページのページ一覧「マレーシアに行ったよ」の一枚目に入ってま
す。見てください。
成木の街路樹ガジュマルです。

鉢になってる小さいガジュマル、可愛いらしくないですか。
----------------------------
鉢のガジュマルを選ぶのは一苦労でした。
だって、どれひとつ同じものはなく、ひとつづつ手にとって、色々な角
度から見ていると、とてもユニークなものに見えてくるのです。
生命力もすごく、一日、外のお日様にあてておくと、次の日にはまたま
た根っこのような、枝のような、腕のような、足のようなものが伸びて
います。頭のような葉っぱも、にょきにょき。
もうすでに、買って来た時の鉢からはみ出す勢いです。

これに負けない勢いで、葉っぱがすごいのが、サツマイモの食べそびれ
たものを、水につけておいたもの。音が聞こえてきそうなほど、毎日伸
びています。一体どこまで伸びるのかしら?

畑に植える時は、「サツマイモのはばかり」と言って、葉ばかりのもの
は、お芋は大きくならないので、蔓と葉をまめに取るのだそうです。こ
の作業を「つるっぱげ」と言うそうです。
あ、これは、家庭菜園が趣味で、親父ギャグ連発のおじさんからの受け
売りです。
Re:Re:がじゅまるの木(07月07日) >>返事を書く
さとみさん (2005年07月10日 00時44分)

チェリーさんへ
この幼稚園は、我が家の3人息子も通った幼稚園で、年子の長男、次男
のふたりは、この藤つるを登って、倉庫の屋根に登りに、境界になって
いる崖づたいによじ登り、境界線の向こうの一山高い裏山へ入り、ぐる
っとまわって幼稚園の反対方向から戻って来て、先生を驚かせ、「雲の
国へ行ってきたよ」と得意に言ったそうで、、、それ以来、倉庫の上の
藤つるは、切られることになったという苦い思い出が。。。

発表会前にお引越しの子がいるので、お母さん達だけに「ジャックと豆
の木」を発表しました。豆豆発表会。ナレーターの英語は幼児~小2の
子には大変だったので、私が言いましたが、大男もジャックも、豆の木
を登るところ、降りるところが、とてもリアルで、まるで本当に空高く
登っていくようだったと、お母さん達からコメントをもらい、とても真
剣に聞いていました。
体験の少ない幼児が何かを表現する時、やはり、自分が、実際やってみ
たことのないことは、表現できないものだと思います。
だから、幼児~低学年の頃は、あちこち出かけていって、実際に色々な
ことに挑戦したり、見たり、触ったり、聞いたり、嗅いだり、を体験さ
せるように、心がけています。

今日の「だるまちゃんかみなりちゃん」をやっているグループでも、新
聞紙のプールの真ん中をちょびっと破って、両端をぴんと大人ふたりで
張った状態でもち、そこをめがけて、少し高いところから、

”Here it goes! Look out below!”

と叫んでから、新聞紙プールめがけて高飛び込みに挑戦!
だんだん、
”Higher! もっと高く!”
と自分の限界(!?)を高めていました。^^
新聞の位置を上げるだけで、高い所から飛び込んでいる気分になってい
くのが不思議!!

あ~、キジムナーの話がしきれなくなりました。
今夜の中高生グループでは、「疑心暗鬼」の表現に苦労していました。
結局、来週の日曜日、発表会の前日に集まることに決めていたようで
す。やれやれ~(・・;)
Re:Re:Re:がじゅまるの木(07月07日) >>返事を書く
hitさん (2005年07月12日 14時12分)

ガジュマル元気良さそうですね。
僕も実は一昨年頃こんなガジュマル手に入れました。
でも、室内だったからか、だんだんと弱って枯れてしまったんです。
サツマイモも葉がでるとおもしろそうです。
つるっぱげって笑ってしまいました。
やってみようかなあ、ベランダで。
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