音楽CDは味付け。 |
10月20日 (火) |
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火曜日の3,4年生たちは 英語だけの音声で物語を表現できる。
英日のかつどうのあとに英語のみで活動をしている、その助けになっているのが
英語の物語のバックに流れる音楽だ。
音楽をきくと場面が頭の中にでてくる、同じ音楽が違う場面につかわれてることも
あるが、それでもわかる。
中国の不死身の9人兄弟で、 熱くないnever hot,オボレナイnever drownの場面の音楽が特にすきと3年生。
パチパチと燃える火の音、オボレナイの急な川の流れの音楽。
バックに流れる音楽は物語のイメージを深くしてくれる、想像力を膨らませてくれる。
ラボライブラリーにはすべて音楽がともなっている、それは聞き手に想像させる
力がある。
食事でいえば、味付け。 いいあんばいの味付けになっているのだろう。
それにしても、3,4年生で英語単一での物語理解ができてきていることに
伸びしろを感じる昨今。
うれしいなぁ。
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