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7月26~29日 黒姫1班に参加。
梅雨明け前のいつもの1班、雨の心配をしながらの高崎への電車に乗車。
緊張となれない重いリュックを背に駅を後にする、途中の籠原駅からは しょうやが乗車のはずだが・・
どうしたのかなと落ち着かない ひろと。
発車ぎりぎりにしょうやの 姿、親御さんが線路の向こうに立つ姿あり。
4年になって改札から一人でホームを渡り、約束の車両を聞きながらの到着だったそうだ。
ここから一人立ちの旅がすでに 2人には始まっていた。 ひびきは高崎から乗車。
3年が2人、4年が1人。 クラスが違うために2人の間には沈黙が・・・これも緊張かな?
高崎に到着してひびきと 出会う、ホッ。
高崎からバスで3時間30分で 黒姫に到着。 ひろとは親と一緒のファミリーキャンプ以来のくろひめ
しょうや、ひびきは 2度目で ロッジは一人一人が別になり 3泊4日が始まる
しょうや=ナイル4、ひとろ=ナイル1、ひびき=とんちン1、 テューター=ヒマラヤ1
3日目の お話広場で 姿を見かけた ひろと、しょうや、ひびき は元気そうだったので安心。
3人の姿を見たのは一度だけ、それぞれが各々のロッジで生活活動をしていればそれでいい。そこが
彼らのくろひめ、非日常の世界。
4日目の帰りの集合時に 3人の姿をカメラに。
バスの中では しょうやは同じロッジ仲間と一緒に。 ひびき、ひろとも それぞれに。
帰りの電車の中でようやくキャンプの様子を聞く。
なんと、3人とも野外活動は 苗の滝へ。 小3以上のコース、3時間をかけての距離を歩いてきた。
苗の滝へのコースは班別に歩くとのことで 3人は バラバラで見かける程度で別行動だったそうだ。
梅雨前で1班は 雨によって活動が制限されるが 苗の滝は大雨でかなりの量の滝の流れたあったらしい
心に残る活動は?
しょうや:キャンプファイアー、雨で先回もできなかったキャンプファイアーが見られて感動。
火が小さくなり最後のキャンパーで唄う 別れの歌 では感動して涙が止まらなかったという。
そしてロッジでの最後の別れの時間では 感想を言いあうがここでは 号泣したと。
ひろと: キャンプファイアーがかよかった、バザーではポケモングッズをかったと見せてくれた。
おとうさんはサッカーがすきだからとサッカーグッズを お母さんには 花のかざりを
弟にも ポケモンを買ったとみせてくれた。
ひろとは親から離れて寂しくなった? ならなかったよ。 困ったことは? 大丈夫だったけど
夜の寝る時にうるさかったとぽつり。
泥だらけの洗濯ものを詰め込こみ、お土産も詰め込み重くなったリュックを背に帰宅。
親御さんからのメールでは、 しょうやは帰宅すぐに来年もいく^^^^と。
ひろとは親御さんが 顔つきが変わって帰ってきたとそしてキャンプでワンランクアップしたねと声をかけたら、本人は10倍アップだよと言ったと。
ひびきには来週のクラスで様子をきいてみるつもり。
大人は一度に思い出してあれこれ述べることができるが、子どもたちは生活しながら
思い出すたびにキャンプの話がでてくるだろう。
2回目のひびきやしょうやは先回との体験で新たな体験の今年の2階の体験が3回目につながり 引き出しが増えていく=経験として。
一人での黒姫体験が来年に参加して今年体験が活かされる➡引き出し一つが2つへと。
3人3用のキャンプ体験、テューターも新たな子どもたちやシニア、テューターとの出会いで新たな体験や気づきがあった。
梅雨明け前の1班、雨で活動は変更があったこともあったけど それもキャンプ。
毎年の1班、できることも
できなかったことも感動と悔しさが力を生む。
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