12月17日
発表の前日まであれこれの作業をしないといけないなんて・・・・最近はなかったなぁ
合同れんしゅうに一度も顔合わせのない状況で何ができるの? 自分を表現できるの?
単に舞台にいて自分のセリフだけを言っていればいいなんて、言葉を学ぶ姿勢ではない。
それでも、仲間としてなんとか一緒に活動しようとまとめる中高生たちがいる。
優しさと待つことができるのだ。 協働作業はむずかしい、時間的制約が多い昨今、クラブに塾に部活に
試合が優先されているから・・
でも、そんなこと言ってられない。できるところから作業をしてずっと頑張る子どもたちをメインにして
今できること、今の夏の夜の夢ができあがった。
ボトムの中1が出られず、復帰したばかりの 高3のたくみが なんとか繋いでくれる。
繋いでくれる、つなげる力を持つ。 だれにも期待するところだ。
高大生としての姿あり。
全員がそろうわけでないけれど、中学生をメインにして言葉のやり取りができることがこれからの
期待も⤴。
ぐっぐエールをかけられてホットする。チグサグエールもかけて明日にむかう |