7月8日
ピーターラビットに入る前に ヒマラヤの笛をとりあげて今日は表現活動をしてみた。
なれーションで進んでいくストーリだが、笛の音に誘われて笛の音と疎の風景を柔らかく表現していく
曲線的なイメージ。
えほん自体に鋭利な線はない。
ラモルの笛からの北インドの音階がゆったりと流れ、貧しかった風景から豊かな緑と色の世界がひろがるのは 厳しい現実からの夢希望の世界へと誘う。
大人のライブラリーと感じる。
2人の夫婦の愛をかんじるとsさん、笛のラモルのNさんは音楽に乗せて穏やかになると。
昔話だけれど、若い夫婦が登場するのは 珍しいですねとSさん。
1回きりのライブラリーだけれど、いつかまた折をみてもどってきてもいいヒマラヤの笛でした。
来週はピーターラビットの世界へ。 |