8月16日
毎年の夏の地域交流会はコロナ禍の中、日帰りで開催。
参加者は 5Pで30名の小人数、施設が収容人数の半分ということを考慮して保護者を含めての
人数。
例年は合宿を開催したがコロナ禍には致し方ない状況、開催ができたことは 保護者の方の理解があってのことと感謝。
プログラム:ピーターラビットシリーズから リスのナトキン がテーマ。
午前:
キャンプソングを組み入れ this old man, 4&20tailors, little stars, sally go round the sun.
グループを4つにわけて リーダーは小5,6年。次年度につなげていきたい。
いかだレース、ブラウンじさま何時?、で楽しむ。
午後:
パーティのなぞなぞ披露タイム➡ナトキンがなぞなぞ大好きなので参加者は一つ考えた
工作タイムは フクロウ、リス を作る。幼児にもできる材料で各自が持参。
最後は ブラウンじさまへの貢物をゲットしよう。
小魚をつる、マルハナバチの密、ごみむし、をゲット。 モグラは無し、そのかわりにナトキンのボーリング。
ブラウンじいさまに貢いで、マルハナバチのなぞなぞの歌を歌いハチになって踊る表現をグループごとに
考えてそれぞれが発表。➡チーム力だ。
10:15:00までの充実したたくさんのプログラムを楽しんだパーティは5名の参加。
年長ー小6.
年長さんは楽しむこと、小6はリーダーとしてぐうーぷをまとめていくこと、1,2年はパーティの外の
グループでお友達をつくること。
それぞれが目標をもって参加。
テューター引率のためにパーティの5名は朝の準備から終わりの片付けまで頑張って手つだってくれ、
バス、電車の乗り方をコロナ禍でまなぶ。
パーティを越えて初めての仲間と交流するにはオープンマインド、相手を気遣い仲間としてまとめる力を養う小6、コロナ禍の中で外へ出る機会がない状況だけど一歩踏み出しての参加は大きな体験となり
経験となっていくだろうと感じた。
保護者の方からは ラボ教育の醍醐味をみることができた、年齢をこえてパーティを越えてもそれぞれの
パーティで活動をして力を蓄えて共通はライブラリー。答えのない、でも自分たちで見つけていく力を
見ることが出いたと。
保護者や子どもたちの姿がテューターの背中を押す。

hum-a-bum!buzzz! hum-a-bum!
♪ぶぶん!ぶんぶん!ぶんのぶん!
やまのてっぺんにいったらば
めいこいやつらにあったのさ。
きろいくびのやせかのや!
やまのてっぺんにまたとない
めんこいやつらであったのさ!♪
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