とらよりこわいほしがき(韓国朝鮮民話)
出版:太平出版
文:小沢清子
絵:太田大八
おなかをすかせた とらが村へ、子どもた泣きやまない母親がこどもが好きな干し柿をわたすと途端に
なきやみ、とらは こどもが食われた~~と。干し柿ほど怖いものはない!と勘違いをしたとら背中に
ついたものを 追い払うためにかけにかけた、、、、、日本民話の ふるやのもり と同類の絵本。
とらが主役の絵本は少ない、韓国朝鮮の おどりとら はラボライブラリーにある唯一のもの。
とらは 憎めない、人の生活の近くにいる韓国や朝鮮だからの絵本。 |