4月14日
中1にはちょっとまってと、、、7月までのライブラリー選定を急ぐが。。。
本来ならば 中1歓迎でフォークソングを慣れてもらいたいのだが時間不足で
ライブラリーの選定を優先。
共通して所持しているライブラリーから決めるが、なかなかきびしい。
で、宮沢賢治シリーズから ざしきぼっこ、一寸法師から ききみみずきんを
準備なしで動いた。
準備なしとは 、 活動時間が少ないこと、深く掘り下げなくても楽しめる作品とした。
ざしきぼっこは 深く考えるのだが、、場面ごとに高大のリーダーが受け持つ4場面の
工夫が試み。始めたの取り組みさくひんでもある。
ききみみずきんは 大3以上は取り上げた経験があるがそれ以外のメンバーには初見。
1年の差で体験してないずれが生じる、まして中1にとってはどれをとっても
試みとなる。
その中で、テュータースイセンは かいだんこぞう、stair goblin boy
ラボの草創期の 作品で らくだこぶに作。
なかなか取り上げにくいので体験者がいない、で、突然の活動をしてみた。
即興で聞きながら表現をしていく、自分のかんじるままに たけちゃんになったり
かいだんこぞう になったり、 お父さんになったり、、、、、
シャドウイングをしながら即興できるのは 大学生の存在が大。中1は なんとなく
ついて行ってる感があるが、、、、この慣れ、環境が、いづれ身について臨機応変の
力となる。
見て育つ、、、なんだか昔昔の職人のよう。
感想は おもしろい、わかりやすい、英語が簡単、色使いが表現として難しい。
高学年で取り上げなくてもいい。ゴブリンの表現は小学生のほうがいいと思う
ざしきぼっこ も 動いてみた。 まったくの初めて物語だ。
じわ~~とくる、まだ内容を把握したわけではないが、いろいろなざしきぼっこが
あるってことがわかる。 民話として取り上げる機会が今まですくなかったので
今回挑戦してみるのも 賢治氏リースとしていい。
来週は ききみみずきん、、ざしきぼっこを 動いていづれかを決める |