10月10日
小学生クラスは 発表に向けての言葉=セリフを気持ちでだしているかどうかの
確認にとどまる。
舞台発表と活動でのことばのやり取り、誰に向かっての言葉なのかを小学生たちと
確認するのは厳しい。
舞台を想定したら客席に向うことばになる=大声にある、小声で伝える場面も大声になると
物語を崩すことにつながる。 ⇒ あえて発表の場でのことばの伝え方も理解してもらいながらの 作業。
創られた構図になることは致し方がない、それも言葉を成立させて遠くへ伝える手段を
もつことも 必要なこと時として。
学んでいく過程をふやすことも、、、、、とテューターはジレンマ。
それでも、よかったことは 小学生は小学生の時間で自分たちで物語を膨らませ、創造したこと。
高学ねんと合同数が多いと
自分たちの想い、やりたいことを削がれる。ついていくだけになる、自主性を育てていくには 自分の時間をもつこと。
最終的に合わせていく合同の練習をするがそれ以前ではできるだけ それぞれの年代での
活動が必要になることを確認した。
ことは確実だから大丈夫―小5
どこへ言葉を伝えるのかもわかった―小6
気持ちもままに―小3
自分の台詞を伝える―小4
それでも普段のやり方が出てしまうだろう、緊張で。それもいい。 |