幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0147635
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2009年のパ-ティ イベント
 4月の遠足
・ ペットコーナー
 杉本モコ
 福地モモ
 山脇ララ
・ 2005黒姫サマーキャンプ 5班
 ロッキー4のなかまたち
 パーティのみんな
・ 2005スプリングキャンプ1班 写真館
現在ページはありません。
・ 2005年の活動
 2005年静浜地区中高大生合宿
・ 2004春やすみ
 スプリングキャンプ1班
 うみをたずねてきた
 静浜地区中高大生合宿
 感激の再会
・ I hear America Talking
 Hokey Pokey
 Buffalo Gals
・ ハワイイー歌からみえる文化ー
 Nani Ke Ao Nei.
 Hawai'i Aloha
 Na Hala O Naue
・ パーティ情報
 ぱぱらぎ はうす
・ 2003黒姫サマー1班
 ロッキー2
 誰がいるかな?
<Buffalo Gals> SongbirdsⅡ 

I Hear America Talkingの「Buffalo」の項に
囲み記事で「Buffalo Gals」が載っていました。

===============引用:IHAT

1844年作。「Lubly Fan」の最も人気のあるバージョン。
バッファローのところをカンザスとかルイジアナとかその土地土地に替えて歌ったりします。

「バッファロー」を動物というより地名の連想
================

Cow Boy のようにバッファローを追いまわす元気な女の子が Buffalo Galでしょうか。
大草原を馬で駆ける駈ける日に焼けたかっこいい、たくましい女の子なのかな?

そこで
たしかどこかにこの歌の続き
「踊ってみたら、靴下がやぶれて、靴はおんぼろ」のような歌詞を見た覚えがあったので
探してみました。

<Buffalo Gals>


As I was walking down the street,
Down the street, down the street,
A pretty little gal I chanced to meet,
Oh, she was fair to see.

*Buffalo Gals, won't you come out tonight,
 Come out tonight, come out tonight.
 Buffalo Gals, won't you come out tonight
 And dance by the light of the moon.

I stopped her and we had a talk,
Had a talk, had a talk,
Her feet took up the whole sidewalk
And left no room for me.
 
  *refrain

I asked her if she'd have a dance,
Have a dance, have a dance,
I thought that I might have a chance
To shake a foot with her.

*refrain

I danced with a gal with a hole in her stockin',
And her heel kept a-knockin', and her toes kept a-rockin'
I danced with a gal with a hole in her stockin'
And we danced by the light of the moon.

*refrain



<バッファローについて>

=====================要約引用from IHAT

(本が70年代のもので古いせいか、インディアンとなっているのですが
アメリカ先住民と言い換えます。)

人間(先住民)が来るずっと前からアメリカにいたバッファローは
1803年にニューヨーク州バッファローという名の町ができたことからわかる様に、
大きい群れがアパラチアン山脈からロッキー山脈までの大草原を駆け回っていた頃に、
東部の森林地帯でも小さい群れで走り回っていた。
当時たぶん6000万頭はいた。
その後、先住民族がやってきて獲りはじめた。
メキシコから北に迷い出てきたスペイン系の野生馬を捕まえて乗りこなせるようになったSioux族(スー族)が大草原のバッファローを食い物にした。
衣食住に利用し、あまった革はミズーリ川沿いにカヌーでやってくる毛皮商人に売った。
1850年に大草原西部に2000万頭がいた。
その後白人がライフルを持って来るようになって容赦なく捕獲し始め、
大きくなる町や大陸横断鉄道の労働者などにどんどん肉を売った。
その結果1895年にはアメリカ全土で800頭しかいなくなってしまった。
現在(*1976)は保護されているので10000頭がいる。

もともとスペイン語やポルトガル語のBufaloから来ている言葉。
ギリシャ語でOXを意味するboufalosが語源なので、普通の牛の意味。
ヨーロッパ人がインドやアフリカの小さくて弱い牛をいう言葉なので間違った呼び名である。
正しくは「アメリカンバイソン」だが、
1544年にバッファローと呼んだDe Sotoはそれを知らなかったのだろう。


========================
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.