8月28日
Brookeのファミリーより、メールが届いたそうですので紹介させていただきます。
Hello to Brooke’s Japanese Family!
Thank you for writing!
I hope you are all well!
I hope this email finds it way to you… I have written a hand full of emails since we knew that Brooke would be staying with you, but they all have come back to me “undeliverable”. L
Yes, our absolute pleasure to send Brooke to Japan!
and THANK YOU for having my daughter in your home!
She had the best time. She has been telling us her stories which have all been really fantastic! You were so very good to her! We thought the trip would be good, but we didn’t imagine it as good as it was. That is many thanks to you and your family for showing her such a good time and for taking such good care of her, sick and everything. You are so generous!
After we picked Brooke up at the airport, we had an hour ride home and we stopped for some dinner, so there was plenty of time to talk and to listen to her stories. She had her camera with her, so we saw many of the shots that she had taken, which of course, started the storytelling! We enjoyed that so much! Her excitement was very contagious. (Just to let you know, the tightened security because of that business in the United Kingdom on 8/10 didn’t have any real effect on Brooke’s travel, so she arrived home right on time. We were very pleased with that!)
So did your daughter have a good time on her visit to America? We hope so!
Brooke misses you all too. She says that she is happy to be home in familiar surroundings, but she also misses Japan and you.
We have been traveling some more since Brooke arrived back home. First week to Atlanta, GA to visit our family, to see the Georgia Aquarium (that was really good), and visit with some other friends. Then the Second week we headed north to the Delaware beach to stay in the home of a friend there. We are really just today getting home for the first solid week. She is ready to be home.
We are glad that you liked the gifts that Brooke brought with her. I was amazed that her bags were just as full coming home as they were going to Japan. Your generiousity was abundant! As if just staying with you wasn’t enough! I really loved those bleached shirts that you all did together. What a great idea!
That would be very nice to see you in the future. My hope is that this connection will keep and there will be many more years of sharing with one another.
Blessings to all of you!
~jill friestad
I sure hope that you receive this one!
8月27日受け入れ報告をしてくれました。
★AH(受け入れ・バージニア州より):私は17才のBrookeを受け入れしました。
絵が好きで、今描いているのは小さい頃から23冊目のスケッチブックだそうです。 得意なのはユニコーンの絵です。 Tシャツに家族の分描いてくれました。
これは「そば打ち」の写真です。 ちょっと麺がうどんみたいになったけど・・・
Brookeは「タコス風のブリトー」という料理を作ってくれました。 鮭缶と卵などで作るハンバーグです。 とてもおいしくお母さんも気にいっていました。
これは、滋賀のおばあちゃんの所へ行った時、おばあちゃんが手作りのキルトバッグです。 Brookeはその日からいつもそれを持って出かけていました。
丹波で陶芸体験もしましたし、とうふ作りもしたいと言うことでやりましたが、豆腐を食べるのはダメでした。
Brookeからたくさんプレゼントをもらいましたが、これはトレーナーです。 これはジャンパーで、これはA.W.というシナモン風味の炭酸飲料で、スーツケースがとても重たかったのはこれの為だったんです。
ゲームも教えてもらいました。“Little little,this this, Little little,that that,Little this, Little that, Little litte, this, that---ちょっと、ちょっと、これこれ、ちょっと、ちょっと、あれあれ、ちょっと、これ、ちょっと、あれ、ちょっと、ちょっと、これ、あれ”という手遊びです。(また、みんなでやりましょう。)
受け入れる際に思っていた事は、私がアメリカへ行った時、いやだったことはしないようにと思ていました。 そしてそれが出来ました。
7月15日から三木にステイしたBrookeもとうとう9日に東京へ他のユースたちと新大阪から行ってしまいました。
「3週間は短いですね。 もう1週間ほしいですか?」と尋ねると「はい、でもいくら時間があっても同じ気持ちになると思います。」とホストマザーのHさん、なるほど、そうかも知れません。 ホスト役をはたしたAさんはお別れに涙しながら、互いの気持ちを確かめ合っていました。 ホストファミリーとしてお父様もきょうだいの2人もいよいよのお別れに涙は隠せません。 台風が近づいていたので、妹のMちゃんがお母様に「新幹線が動かなかったら、Bookeは行かなくてもよくなるかも?」とひき止めたい気持ちを表わしていたのです。 かわいらしい、優しい気持ちが嬉しいですね。 それを伝えると“Me too!”とBrookeも赤い顔になっていました。
私からもステイ中の交流写真を贈り、少しでも日本を感じてほしいのでおまけの古切手をアレンジしてプレゼントしました。 スイ―ツが大好きだというので、日本の昔ながらのお菓子も付けました。 ラボの国際交流バッジもラボを忘れないでいてくれますようにの思いで贈りました。
Brookeのステイ初日は体調がすぐれませんでしたので、歓迎会もそこそこに充分交流できなかったのが残念でした。 おばあさまも随分心配しておられたので、お手伝いにいったりしました。 でも、すぐに気分も回復してよかったです。 ファミリー皆さんで気遣いながら食事面や健康面にも心配りをしていただいていましたので、無事に過ごせたのが感慨はひとしおです。
最後の記念写真はBrookeが描いてくれたお得意のモチーフ“ユニコーン”の絵のTシャツ姿です。 8人家族全員と私にも描いてくれたものです。
“Did you learn anything?”と尋ねると“Yes,I did. I'll try to come soon.”インターンになってまた、来ようかな? でも、ソングバーズはクレイジーですって! キャンプでのソングバーズが大乗だったせいでしょう? 冗談を言い交わすAさんとBrookeでしたが、ホームに上がるエスカレーターから振りかえるBrookeにやはりまた涙が流れてきました。
元気でまた、会いましょう!!!!!!
8月1日(火)
ホームステイ中のBrookeとホストのAyumiさんとでインタビュー番組に出演してきました!!
“Let's enjoy this program!”の掛け声の下、私達3人はドキドキしながらブースに入りました。
まず(財)ラボ国際交流センターの活動をお話しして、ラボの特色なども聞かれました。 Bookeが日本語で上手に自己紹介して、ステイ中の様子や印象を話したのをAyumiさんが通訳しました。 私も助けはしましたが、立派に受け答えしていました。 受け入れの心構えも堂々と言えたのでとてもよかったと思います。
Booke自身も明るくユーモラスなボディアクションも入れながらの受け答えにラジオですので見えはしませんが、楽しい雰囲気が伝わったと思います。
15分ぐらいだったのですが随分お話ししたような感覚でした。
記念にボールペンなどいただきホッとして帰りました。
午後からはランチ交流会でした!
暑い暑い陽射しの下でしたが、2本のパラソルで日陰を確保し、おいしいBBQです。 恒例の
「スイカ割り」と「副笑い」を楽しみました!!!
「Tシャツ作り」も楽しみました。 ホストマザーのアイディアでカラーTシャツに綿棒を漂白剤につけて絵を描くのです。 染め物のような風合いになってとても面白い手書きTシャツになりました!
Brookeの得意技はユニコーンの絵ですので、ホストファミリー家族にそれぞれと嬉しい事にローラさんにも描いてくれました。 感激です!!
ラボっ子たちもTシャツや福笑いに挑戦していろいろ自由に過ごしました。
楽しかったね!と言いながら交流会は最終5時までやりましたよ~!
7月16日
いつもの合宿とは違って夏のテーマ活動発表と壮行会に加えて、Brookeの歓迎会もありました。 あいにくBrookeの体調が悪く1日だけの参加でしたが、“Hokey Pokey”“Take me out to the ballgame”を楽しく歌い踊ってくれましたね。 歓迎の5円玉ペンダントを各自プレゼントして、1週間遅れの「七夕飾り」も作って記念写真を撮りました。
紙ふうせんとうちわでリレー競争したりしてオープニングとしました。
食事の後、第2部はテーマ活動発表と国際交流タイム、アメリカへホームステイに行く3人のプレゼンテーションは「ふるやのもり」「はらぺこあおむし」「だるまちゃん かみなりちゃん」の紙芝居を紹介してくれました。 もちろん手作りです。 自己紹介用に用意した、ネームカードのセットには折り鶴、5円玉ストラップ、古切手などを入れて作りました。 素晴らしい出合いが待っていますからきっと役立つことでしょう。
受け入れ紹介もしてもらいました。 「8月1日(火)もランチ交流会があるので、楽しみにしてください。 日本語も少しわかるので話しかけてあげてください。」とホストのAちゃんが皆に挨拶してくれました。 また、1日のam10:10からFMみっきいのラジオ出演もあるので聴いてくださいね。 |