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ピーター・パンの英語 |
04月20日 (土) |
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明日は、地区の発表会で、ピーター・パン1話を発表する。1974年以来、数えきれないくらい
発表したり、取り組んだりしてきたテーマだが、まだ新しいやり方があるんだね。
新しいブループの新しいスターたちが、自分たちのピーター・パンをやる。
ちょっとあきれたりしながら、彼らのピーター・パンにつき合ってきた。
私の音楽CDは、長年の修練の賜物で、もう暗譜状態。
でも発表は何があるかわからないので、当日の操作は大学生に依頼。
小さい子がちょろちょろしたり、セリフが詰まったりすると、気になってしまうからね。
よっぽどのことがない限り、大きな発表は、客席で見ることにしている。
自分たちで、がんばれるよ。小さい子たちの動きも大きい子たちの動きも、なじんできたと思う。
イブニングスターをやる中学生に、
そんな語りじゃ中学生のままだよ。星なんだよ、星。
想像できないくらい長い時間を生きている存在が、子供たちを見ている、そういう語りをやってよ。
ピーター・パンの英語は速いし、結構難しいと思うが、
そんなこと気がつかないくらい楽しい、
で、いつのまにか、耳にも心にも残っている。ピーター・パンマジック。
大人になってから出会っても楽しいは楽しいだろうが、この英語にはついていけないだろうなあ。
You kids too must have wished for a place where you could live happily together
with plenty of adventure and no grown-ups...... あのイブニングスターの英語。
これがすら~っと言えるともう、自分がサイコ~って思っちゃうね。
悪戦苦闘中のラボっ子たちよ、君たちはまだまだたっぷり時間あるよ、って言いたくなる。
発表会は明日だけど、イブニングスターの英語をマスターするのは、人生をかけてやってほしい。
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