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【 2009年05月29日の日記のバックアップ 】
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タイトル: 日本語研修ホストファミリー説明会 長男からの報告
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内容:
日本語研修の受入は何度かあるし、母の会、ラボで忙しいこともあり、長男に行ってもらった。
以下、長男からの報告である。


「コミュニケーションは言葉ではなく気持ち(心)」

新宿のラボセンターで日本語研修生受け入れの父母オリエンテーションがあった。
始めに平野常務理事から新型インフルエンザへの対応について説明、
次に埼玉地区大宮エリアの渡辺Tの体験報告紹介、
そして日本語研修所の黒崎事務局長からの日本語プラグラムの概要の説明。

渡辺テューターのお宅は過去に2回、受け入れを体験したことがあるとのことで、
その時の様子や不安に思ったことなどをお話しされた。
まず不安に思ったことは言葉だったそうだ。
しかし、コミュニケーションは言葉ではなく気持ちとあるように、言葉が通じなくてもなんとかなるものだそうだ。
(ジェスチャーや絵、簡単な単語などを用いただけでも相手はその意図を汲み取ってくれますし、
相手が言いたいこともなんとなくわかります)

そして次に気になったのは年の差だそうだ。
受け入れをする子は大学生くらいの年代、果たして自分の子供は小学生。
ホストでこんなに年の差があって大丈夫なのだろうか。
しかしホストの年の差なんて気にすることはない。
なぜなら、受け入れはホスト一人でするもではなく、家族ぐるみでするものだからだ。
テューターのお宅の場合では、お子さんとおとうさんが受け入れに反対だったそう。
しかしいざ受け入れてみると、受け入れが嫌だと言っていたテューターのお子さんは
来年ホームステイに行くのだから頑張ってみようと前向きに考えるようになり、
おとうさんはあんなに嫌がっていたのに映っている写真には満面の笑み、そして一番頑張っておられたそうだ。
(ラボの世界に掲載)

そして最後に食事について。
日本食は食べられるのか、という不安があるかと思うが、日本食を食べる、食べないは
あまり問題ではないそうだ。大切なのは、食べられるものを食べてもらうこと、
そうすると少しずつその子の好きな食べ物、嫌いな食べ物が見えてくる、ということだ。
なんでも一口はトライしてみる子、全く食わず嫌いな子、色々なタイプがいますが、
まずは食べられるものを食べてもらう、というのが大切なことみたいですね。

渡辺Tの体験報告の後は、日本語研修所の黒崎事務局長からの日本語プラグラムの概要の説明があった。
初級中級クラスの説明、文化プログラムの説明など、研修生が一ヶ月を通して行う事の説明。
文化プログラムでは、原宿や秋葉原、浅草を散策したり、書道、茶道などの体験をするようだ。
そして国際交流しおりにもあるように、
Japan Cool!と呼ばれているアニメや漫画などの日本のポップカルチャーが、現在外国で大変人気となっている。
来日する者の中には、これらに非常に興味を持っている者もいる。
日本ではアニメや漫画が好きな人に対してオタク的であると、あまり良い印象を抱かないが、
外国人に対してオタク的であると言うと、とても良い印象で取られるそうだ。
他の受け入れ報告で、伝統的な文化に関心を示さず、漫画やアニメにばかり熱中していた、
と批判的な意見も聞かれるそうだが、そのような場合、来日者に対してあまりネガティブな向き合い方ではなく、
日本のポップカルチャーに対して興味を持っている、ということをプラス思考で受け止めてください、との事。
6月25日(木)の文化プログラムでは、茶道orアニメミュージアム(ジブリの森)のどちらかを選ぶ形をなっているが、アニメに興味がある方を受け入れした場合、ここでは茶道を選んでもらい、
土日などにアニメミュージアムに連れて行くと、両方の体験ができる、とのこと。

最後に、質疑応答で出た質問などを少し取りあげて、今回の報告を終わりたいと思う。
来日者の希望は全て叶えなくてはならないのか?
出来る範囲でお願いします。
たまに北海道や沖縄に行きたい、と言う方がいるようだがNoと言える日本人になりましょう。

一ヶ月のステイのあとに他のお宅にまた一ヶ月ステイをする予定の方もいるが、
2軒目の方のために活動は自重したほうが良いのか?
これもそんなことはありません。基本的に1度行って楽しかった場所は、2度目でも楽しいものです。
ただこちらも、出来る範囲でとのことでした。

携帯電話を持たせても良いか?
持たせてはいけない、という決まりはないが我々にとって便利な道具でも、
彼らにとっては玩具になってしまう可能性もある。
持たせる、持たせないはお任せしますが新たに契約をする必要は特にはないとのこと。

家族全員が来日者より先に通学、出勤してしまう日の場合、家の鍵を持たせても良いか?
これもお任せするそうですが、授業開始の一時間前から教室は開けているので、
早めに家を出てもらうことも出来る。
その逆の家族の帰りが遅い場合も、放課後を自習時間として使うこともできるそうだ。

以上、オリエンテーションを軽く報告しました

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 言葉が通じないから不安・・・・・・ということで気がついたらこんなに書いていた。
日本語研修で日本に来ているとはいえ、日本語が通じるとは限らず、こちらの英語にも自信がない、
どうしたらいいのかわからないなど、やはり言葉の面では不安を抱く方が大勢いるのではないでしょうか。
言葉が通じないからどうしていいかわからない、意思を伝えられない、
何を言っているのかわからないなどというのは、
言葉が通じないからと相手の言う事を聞こうとせず、また自分の言いたいことは飲み込んでしまい、
「言葉」というものに全てを押し付け
知らず知らずのうちに相手に対しての心を閉ざしてしまっている具体的な例ではないでしょうか。
わからないと決め付けてしまうと、相手がいくら頑張ろうとしていても
コミュニケーションを取る事はむずかしくなってしまいます。

言葉、と一言に言いますが、言葉とは一体どんなものなのでしょう。
言葉がわからないから…と言う人は、言葉を完璧に扱おうとする人が多いような気がします。
相手の言うことを完璧に聞き取ろうとする、自分の言いたいことを完璧に伝えようとする。
そのため、少しでもわからないところがあると、わからないという結論に至ってしまい、
意思の疎通を諦めてしまうのです。
そこでよく私が人に言っているのは、言葉が無理なら単語を使えばいいのではないか、ということです。
たったひとつの文に自分の伝えたいこと全てを乗せきるのは難しいことです。
自分の伝えたいことがうまく伝えられない、英語にできないという場合があるかとおもいますが、
無理に文で伝えようとするからです。
文としての構成がなくても、単語だけでも、ある程度単語が揃ってくれば相手は理解してくれると思います。
単語がわからなければ辞書があります。
その逆も然り、相手が伝えようとしていることがよくわからない時はその文をまず単語に分解し、
単語がわからないときは辞書を引く。
そうすると少しずつ、ひとつずつ相手の言いたい事がわかってくるはずです。
日常会話は、一番簡単な部類の言葉です。
自分も相手も、言いたいことを相手に伝えるために無意識のうちに簡単な言葉、単語、
を選んで発語しているはずです。
いきなり全部理解しようとするのではなく、ひとつずつ理解していけばコミュニケーションは十分成立すると思います。
更に、ジェスチャーや表情、声のトーンなど、相手の気持ちが表れる部分はたくさんあります。
わからなくて当たり前!とまず開き直り、ネガティブに考えるよりまずトライ!
自分が言ったことの半分でも伝われば十分です。
ネガティブになるのは、辞書は調べつくした…考え付くことを全て試した…
それでも自分の意思が伝わらない…その後で十分です。

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長男からの報告を読んでみて、
ふうん・・・・Hookん、こんなふうに考えているんだ~って、思った。
11歳直前でいきなりテキサスでの生活。
取り出し授業のESLがあるとはいえ、基本的にレギュラーのクラスで、アメリカ人の中での生活。
まもなくカリフォルニアに引っ越し。新しく日本からやってくる子が多い環境だったが、
それからまた田舎に引っ越し、小学校を卒業してミドルに入った。
いろんなことがあったねえ。
4-Hの受入の手伝いをしながらラボっ子迎える側になり、「アメリカ初心者」に対して配慮していたね。
帰国後は、帰国子女としての苦労をひととおり。
まだまだ迷いの多い人生のようだが、
がんばりな。
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