幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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豊かな母語・生きた英語・コミュニケーション力を育む4つの特長


1、ことばとからだで表現する「テーマ活動」

 「テーマ活動」とは、世界の物語を題材に、英語と日本語で劇表現をつくりあげる、ラボ・パーティ独自の言語習得メソッドです。
 教材は英語と日本語で語られる物語CD。この音声を聴き、子どもどうしで話し合って表現をつくる活動のことです。
「聴く→想像する→考える→話し合う・協力する→表現する」という力が自然に身につく活動です。
 テューター(指導者)が一方的に教えるのではなく子どもの自主性と主体性を大切にした活動だからこそ、豊かな母語と生きた英語、
そしてコミュニケーション力が育つのです。


2、年齢差のある子どもたちどうしの育ち合いが社会力を育む

 今日では、子どもたちが年齢をこえて大勢で遊ぶ機会が減り、子ども社会そのものが希薄になっているといわれています。
日本でもかつては、年齢差があるグループでの遊びやぶつかりあいを通して、子どもたちはたがいの個性や能力の違いを受け入れる力、
思いやりや協調性、年長者への憧れや年下の子への心配りなどをみにつけていました。
ラボ・パーティではこのような異年齢集団のもつ教育力をたいせつに考えて、年齢差のあるグループを活動の基本単位にしています。
たくさんの仲間による育て合いにより、社会力が育まれる環境を用意しています。

3、英語と日本語の二言語対応方式だから、豊かなことばの力が育つ

 子どもが成長するにつれて、ものを考えたり、世界を理解したり、自分を表現したりするのはすべて母親によって行われます。
ラボでは、母語である日本語の力を同時に豊かにすることが、外国語を学ぶうえで基本だと考えています。
そのような考え方からラボ物語CDは、英語・日本語がセンテンスごとに並列された二言語対応方式になっています。
それをもとに展開されるテーマ活動も英語・日本語で取り組みます。子どもたちにとっては日本語によって英語の理解が得られやすくなり、
自然に英語にアプローチできるとともに、母語である日本語のセンスと能力もよりよく磨かれます。

4、子どもの心にひびく物語の教材(ラボ・ライブラリー)

 テーマ活動では、ラボ・ライブラリーとよばれる、世界の名作物語に題材を求めた絵本と音声CDを使用します。
一流の作家と俳優のコラボレーションによる美しい英語と日本語の音声、物語の世界にいざなう音楽、そしてイメージをひろげる絵。
子どもからおとなまで、くり返し聴いて楽しめるよう語りと音楽が心に届く作品を使用しています。
子どもが興味をもちやすい昔話やファンタジーですので、子どもたちはくりかえし楽しみながら聴いて、英語を学ぶことができます。
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