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小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。 11月14日 (金)
 先週の公開授業に続いて、今日の小学校英語活動「きょうはみんなでクマがりだ」の4回目は、児童保護者を招いての授業参観となりました。何しろ私は45分1コマの授業を三回しかやっていないのですから、4回目に発表というのは、正直言って不安と心配で、今日は昼食もとれなかったのです。とにかく午後1:50から始まる5時限目を待てず、1:30には学校についてそわそわしていたのでした。

 6年生がやってきたので、「どう?できた?」とクマがりの仕上がり具合を聞くと明るい顔で「かなりがんばったよ~」「ん。まぁまぁ!」と余裕の表情なのには驚きました。また、職員室の窓からみえる風景に、そうじをしながらセリフの最終確認をしている姿を見て、頑張っていることがうかがえました。

 6年生1クラス約30名が、3クラスそれぞれが創り上げた「きょうはみんなでクマがりだ」を発表しました。どのクラスも3回目に私がかかわったときより、さらにバージョンアップされていてすばらしい発表でした。英語もしっかりいえていましたし、どの場面にも工夫がされていて、犬も登場していました。3回目と今日の4回目の間に担任の先生とクラスのみんなが、力をあわせたことは明らかです。一週間でどうやって?と思いました。

 発表会は、大人にとっては(私にとっては?)緊張で不安でいつもの何分の一しか力がでないものと思ってしまいがちですが、こどもは違うな~と思います。いきいきとして、楽しそうでした。CDは持ち帰りませんから、学校の授業の合間にみんなで音をいれたはずです。大変だった子もいたでしょうが、私はみんな元気よく発表していたこと、言葉に力がこもっていたこと、たのしそうだったこと!に あらためて小学生年代にこういった「おはなしまるごと一つ楽しむことのすごさ」を感じました。少しの表現だけにとどまらず、劇のようにとりくんで「まるごとお話をたのしむ・つくりあげる・発表する」ことはこどもにとって、楽しくて、簡単なんだな!と思いました。

 H小学校のみなさん、すばらしい発表をどうもありがとう!よかったらかきこみしてね!
 (ドジな話を一つ・・・公開授業の日、私は緊張のあまり・・・なんと最初のタイトルコールにWe are not going on a bear hunt といってしまった~!)
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日)
おーじゅんさん (2003年11月14日 21時12分)

おーつーかーれー!

今までの努力が報われるような一日だったのでしょう。
緊張していらしたようですが、子どもたちの輝いた顔に
はげまされたのでないですか?

見ていた方たちも感想など書き込んでくださるといいですね。
 
お疲れ様でしたー!! ・
みがわ屋さん (2003年11月14日 21時15分)

まんぎょどんさん

 この報告を楽しみに待っていました。今日だったのですね。重ね重ね
見に行きたかったです。この6年生が中学校には行ってどんな風に英語
と関わるのか、また、教科の力にはでない表現力がどんな風に展開して
いくのか、とても楽しみです。H小学校のこのような取り組みは何年目な
のですか?子どもたちもきっと楽しめたことでしょう。子どもたちの感
想も聞いてみたいです。

 実は今日、たまたま6時のNHKの県内ニュースで成田市の小学校の実践
を紹介していました。教育特区で英語科が組めるんだそうです。ハロゥ
インを題材に”話す”事に重点を置いた活動だったように見えたのです
がここで気になってしまうのは教科での取り組みは評価が伴うと言うこ
とです。活動自体は楽しくても通信票で形になってしまうと何だかせっ
かくの芽を摘んでしまうこともあり得るわけで・・・。この辺は私の思
い過ごしだと良いのですが、何となくその子どもたちが「英語って楽し
い?」というような記者の問いに「英語でしゃべれるのが・・・」みた
いに答えていてしゃべれるだけが英語じゃないでしょー!!と叫びたく
なりました。その特集自体ほんの数分の物でしたので本当の取り組みが
どの辺を目指しているのかは定かではありませんが印象として”しゃべ
れることがすごいこと””教科として既に存在してしまっていること”
に何だか違和感を覚えてしまっています。某英語教材のセールスマンに
は”もう小学校で英語が始まるのは確実ですから”とあおられ、小学生
時代から知識偏重?受験の武器?みたいに扱われることに違和感を持っ
てしまうのです。私の考えにも(もちろん英語を専門に勉強したわけで
もありませんし)偏りがあるのは承知の上ですがラボの活動を知ってし
まった私としてはこんな成り行きが不自然?に思われてしまうのです。
仮に私の子どもが小学校で出会うとしたらラボそのものと出会って欲し
いと思い始めた矢先だっただけに今日のこのニュースはびっくりでし
た。

 とにかく学校現場も手探り状態と言うことは言うまでもありませんが
まんぎょどんさんの活動がどんどん広がって学校にも広まっていくと良
いなあと心から思っています。そう思うにつけH小学校の子どもたちは幸
せな時間をもてたことをうらやましく思いました。お疲れ様でした。素
晴らしい報告をありがとうございました。
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日)
サンサンさん (2003年11月15日 08時37分)

保護者の前での発表は、ある意味、緊張だったでしょうね。

でも、We are not ~で、緊張もほぐれたのではないですか?
演出だったのかな?
違いますよね。
私もよくこのたぐいの失敗をします。

小学校での授業、ほんとにご苦労様でした。

学校でもラボができるんだよという事例を作って下さって、ほんと良か
ったです。
これからの若いテューターの方々はどんどん挑戦するといいですね。
ラボの未来が見えてきたような気がしますよ。
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日)
スミティさん (2003年11月15日 11時10分)

お疲れ様でした。
担任でなくて、1週間途中の子供たちの様子が分からない分、心配で緊
張されたんでしょうね。

きっと、毎日の学級の中で、みんなでくまがりを楽しめたから、こども
たちが楽しく、力のある発表になったんでしょうね。

学校の先生方の感想が知りたいですね。

ホントにお疲れ様でした。
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日)
take1さん (2003年11月17日 00時12分)

某H小学校の者です。
くまがりの授業お疲れ様でした。

まんぎょどん先生の子どもたちを上手く乗せ、導いていくパワーには、
いつも敬服しております。担任として英語活動の時は、いつも傍観者?
のような立場で申し訳なく思っていますが、子どもたち共々ご指導いた
だき感謝しております。

今回の「くまがり」の演出では、いろいろ口出したいこともあったので
すが、全て子どもの発想にお任せでした。
演技はともかく声だけはしっかり出すというのが、わがクラスの目標で
した。出来映えはともかく、自分たちでやりとげたことに、子どもたち
はとても満足していました。

それぞれのクラスでの特色というか、違いがあったので、保護者の皆様
には、同じ演目でも飽きずに見てもらえたのではないでしょうか?私も
そうでした。

最後にもう1回、保護者も巻き込んで全員でやってみるというのも、お
もしろかったかもしれませんね??(笑)

今回の実践は、子どもたちにとっても忘れられない小学校の思い出の1
つになったのではないかと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日)
カナリアさん (2003年11月17日 19時41分)

H小学校のKです。
まんぎょどん先生には、いつもいつもプランニングからおつきあいいただき感
謝しています。そして今回のような新しい提案の授業をさせていただくことが
できましたのも、先生のお陰です!!ありがとうございました。
このホームページには時々おじゃまさせていただいておりましたが、書き込み
はどうも苦手で・・・すみません(笑)

けれど、今回の発表会は本当に予想以上でした!!
何と言っても子どもたちがとてもいい表情をしていたのが印象的で、見ていて
うれしくなりました。
私のクラスでは、「間違えてもいいから大きな声で精一杯」というのが目標で
した。先生との3回目の授業の最後で「くまがりに行く人がもっと楽しそうに
できたらいいね。」と言う課題がありましたよね。そこで、セリフにもう少し
ふりをくわえていくことにしたのです。もちろん、子どもたちのアイデアで。
一番のお気に入りは、「こわくなんかあるもんか!」のところのガッツポー
ズ。みんなそこだけは力が入っていました。
当日はよそのクラスの発表を見たことで、みんなの頑張りをお互いが共有でき
たのではないかと思います。最後だったこともあって気持ちがどんどん盛り上
がり、緊張の中でも楽しそうに演じていましたよね。正直言ってお年頃の6年
生たちがあそこまでできるとは驚きでした!
もう本当にうれしかったし楽しかったです。
ふりかえりカードの自己評価でも満足率は100%でした。(楽しかったです
か?の問に全員がYES!と答えていました。)
この経験は“英語が言えた!”と言うことにとどまらず、子どもたちをいろい
ろな意味で成長させてくれたように思います。
本当にありがとうございました。

アリスもぜひ拝見したいと思っています。
楽しみにしています。頑張って下さい!
Re:小学校英語④「クマがり」授業参観が終わりました。(11月14日) ・
高浪智枝さん (2003年11月26日 01時05分)

うちの洋平の「クマがり」を使ってくれてありがとう(すごい親ば
か)。こないだM.S.に初めて「クマがり」をやったところ、とても楽し
くでき、どうして今まで息子のC.D.デヴューの「クマがり」をしなかっ
たのだろう、もったいないことした、もっと早く親ばかぶりを発揮すれ
ばよかったと思うことしきり。やはり、ポーズとっちゃうのよね、智枝
姫は。ラボの中で洋平も「クマがり」も忘れられたこの時期に、ようや
く使う気になった。こんなことにこだわっているから・・・(つづきは
内緒)。ただ今、地下にもぐっています。再会を楽しみに!
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