幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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テーマぎめはディベートで

2003年11月に地区で発表するテーマがきまった。「ふしぎの国のアリス2話 へんてこな仲間たち」だ。

 なぜ、新刊がでたばかりなのにアリス~?と思われるかもしれない。パーティ全体でとりくむテーマ(ラボ・ライブラリー)をきめるとき、最初はディスカッションで始まり、終盤では2つに一つを選ぶため、ディベートになる。夏のキャンペーンで、発表会のテーマのライブラリーをお持ちでない世帯には所有をお願いしなければならないので、今回はディベートが2回になった。1では、既刊ライブラリーから一つを選び、2では1できまったライブラリーと新刊全部のおはなしを選択肢のなかにいれた話合いとなった。

 キャンペーンで新刊を全世帯にそろえていただいたので、Tとしては、新刊からとりくみたいところ・・・しかし、ラボっ子がいうことには・・・「既刊のライブラリーがあるのに、はじめっから、聴いてもいないおはなしでいこうときめるのは無謀!きめるのは 新刊が届いてちゃんと聴いてからでなくちゃ。まずは、既刊から選ぼう。」との由。ふーむ。なるほど、もっともな話である。どっちが大人かわからないくらいである。

 最初のディベートでは、たくさんのお話の中から最終的に「わんぱく大将トム・ソーヤー」対「ふしぎの国のアリス」となり、結果として後者となった。2回目のディベートでは、「ふしぎの~」シリーズの3つのおはなし+「ノアのはこぶね」シリーズ6つのおはなしの9つの話からディスカッションが始まった。

 自分の支持するおはなし別に分かれ、意見をつくる。みんなで動き、プレゼンテーションに工夫をいれ、少しずつ淘汰していく。最後に「へんてこな仲間たち」対「ギルガメシュ王のたたかい」になった。はじめ、ギルガメシュ王のたたかいを主張していたのは、たいやき一人だった。しかし、議論をかさねていくうちに、それもそうだと移動していくものもいて、最終的には五分五分にんなった。満場一致というのはあまりよくないことかもしれないが、ことテーマぎめについては、最終的に一本化することを、こころがけている。お互いの側が相手にとって、大きな存在であるからこそ、最後に一本化するとき、よりおおきなエネルギーをだすからだ。それは、最終局面で譲歩してくれた相手への思いやりとなり、「じゃ、その分(相手側がそのものがたりで、あらわしかったことやおもいいれ、目標など)の気持ちもとりこんだ すばらしい発表にしよう!」となる。

 ディベートが定着して数年になる。小さい子から大きい子までが、論点を違えずに話合いができることのしあわせというか、おもしろさを感じる。私も大人の有利な立場を最大限にいかして、手抜きをせずに頑張っている。なのに、結果はいつも、私の思い通りにはならないのだ。あまりに、すばらしい理論の展開に私自身が「ほんとうにそうだ。それがいい。」と思ってしまうのである。ちょっとくやしいけれど、たくさん嬉しい。自分のいいたいことをちゃんというまでには、時間がかかるのだと思う。相手があることだから。

 こどもたちが、主張するだけではなく、よりよい魅力的な議論にもっていくよう工夫していく必要があるとわかった時、相手を受け入れることができるようになった時、それが少しずつ相手がそれもそうだと納得できるような議論展開ができるようになっていく自分を発見した時、本当に相手に伝えることができるのではないだろうか。一朝一夕には身に付かないこの力、みんなもってもらいたいと思って、テーマぎめはいつもディベートでとりくむことにしている。
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