幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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~Lobo Mase Party 2005~

※このページをプリントアウトされる方は、どうぞ一言お知らせ下さい。

【英語活動が育むBICS】(Basic Interpersonal Communicative Skills)


学校で教えられたことを覚えるだけの教育を受けていたのでは、断片的な知識をたくさん得ることはできても、それを整理して、自分のものとして消化し、意見を述べる、という言う訓練ができているはずもありません。話す内容は正しくても、それを表現する力が育成されてないのです。ALT、FETが一生懸命英語を話させようとしても、何も言わない、反応がない、と言う嘆きをよく聞きます。母語である日本語でもコミュニケーションが十分できていない、つまり、英語以前に母語でのコミュニケーション能力の育成が急務なのではないかと痛感します。
 
 カナダのバイリンガルについての研究者、ジム・カインズ氏は、「外国語で認知的にも高いレベルの語学力を発揮するためには、まず、こどもの『母語』、つまり、強いほうの言語でその能力を身につけさせなければならない」と言っています。

 カインズ氏は、永年の研究の結果、次のような理論を発表しました。
「人間の言語能力には大きく分けて2種類の別々のものがある」というのです。
一つは、日常会話などに必要な言語能力であり、もう一つは、より知的な作業(考えたり、議論したり、推論したり)を行う時に必要な言語能力です。
 氏は前者をBICS(Basic Interpersonal Communicative Skills=日常言語能力)後者をCALP(Cognitive Academic Lauguage Proficiency=学習認知言語能力)となずけました。
さて、そこで、、、

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あ~時間切れ!!!また、更新しますので見に来てくださいね!
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