幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 Wonderland 2005・3月号
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 ラボ国際交流について
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~20周年記念発表会を終えて~


出演ご父母の皆様は、実際に「テーマ活動」を創りあげる体験を通じて何を感じ何を獲得されたのでしょうか?
20周年発表会のステージを終えた直後に寄せてくださった感想文やお手紙から
【テーマ活動って何?】【ラボって何?】を少しでも読み取っていただけるなら嬉しく思います。

<こどもとの共演を終えて>  (ラボ歴2年・小1の父)
 突然の「熊」という大役を妻から頼まれて、「体型と顔」から私になったのか、と3秒ほど自問自答した日がつい先日のことのように感じられます。
 英語は「学習するもの」という考え方のもとに育った私にとって、最初、ラボの活動は疑問でした。
しかしこのような発表会を通して、わが子の成長、お兄さんお姉さん達のすばらしい活躍を見ていると、
英語は学習するのではなく【身につけるもの】というラボの方針に、今は、「その通り!」と考えるようになりました。
 実際、私の友人で英会話教室で「学習」しても、身についた人はいません。また、私たちが日本語を身につけるのに親から教えこまれなくても自然と身についています。
 これから先、息子の成長に期待しながら、ラボを続ける姿を見守りたいと考えます。
最後になりましたが、間瀬先生、20周年おめでとうございます。これからのますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。 また息子をよろしくお願いします。

<20周年記念発表会を終えて> (ラボ歴1年・年中の母)
 本日はお疲れ様&20周年おめでとうございます。当日にお祝いのメッセージとして添えたかったのですが、なにせ自転車操業な生活をしているものですから、多少の時差をお許し下さいませ。
文集を読ませていただきましたが、多くのお母様が書かれているように私も先生にとっての節目の年にこうして巡り会うことができ光栄に思っています。
 私にとっても今日は「テーマ活動デビューの日」として記憶に残っていく日になると思います。本当に楽しかったです。「言葉を表現することがこんなに楽しい」ことだったことを改めて思い知らされました。
「くまがり・・」はもともと大好きなお話の一つでしたが、何度も何度もことばにしてみて、”We've got go through it!! “のフレーズが頭から離れなくなりました。ついつい自分の人生に照らし合わせてしまったりして・・・うまくいかないこと、心配事、不安なこと、考え始めたらきりがないけれど、でも「通り抜けるしかないようだ!」の言葉に毎朝通勤しながら(CDを聞き)元気をもらっていました。
 先生の思い通り、今日はすべての(親)子に輝く場を提供していただくことができました。こどもが頑張る姿を傍で見ているのもいいものですが、「一緒に頑張れる体験」をさせていただいて貴重な一こまを創造することができました。忙しい日々に埋もれてしまうと、何も出来なかったかもしれませんが、先生に出会えたこと、ラボに出会えたことで親子で生き生きと活動できる場にたどり着くことができました。
 今日の発表をひとつの目標に仕事も頑張ってこれたように思います。土曜日はどうしても、なにがあってもラボに行きたいから、金曜日までに仕事を片付けよう!というようなバランスもとってこれたように思います。
 先生にお手紙を書くなんて、そういえば初めてでしたね。メールもいいけど「ちゃんと形になった思い」を届けたい気持ちでいっぱいだったからです。きっと疲れがドッと出る頃にこの手紙が着くと思いますが
どうぞくれぐれもお体に気をつけてお過ごし下さい。
2004・6・14 AM2:30 興奮冷めやらず、、、

<20周年 おめでとうございます!>(ラボ歴2年・小1の母)
先生、少しは休養取れましたか?発表会本当にご苦労様でした。
私も当日までは、とにかく心身ともに家族3人がステージに立てますように!と祈っておりました。おかげさまで、テーマ活動家族そろって楽しませていただきました。正直はじめは驚きましたが・・・先生が親子で活動することを勧めてくださったこと、今は本当に感謝しています。親子に限らず誰かと一緒にひとつのことをやり遂げるには、必ず話し合いをしなければなりません。そして、その話し合いに参加するには、自分の意見をしっかり主張しなければなりません。数えきれないほどの心と心のコミュニケーションを重ね、やっとひとつのこと、ものが出来上がっていくということ。当たり前のようですが、改めて、この過程がとても大切だということに気づきました。そして、ラボはこの過程を常に体験させてくれていることがわかります。本当に貴重な体験をどうもありがとうございました。発表会終了後私は暉とこんな会話を交わしました。「楽しかったね。」「ウン」・・・ひとつのことを一緒にやり遂げたもの同士の会話ですよね。主人も去年のファミリーキャンプ以来すっかりラボにはまっています。発表会前日、最近子どもたちが熊が出て行っても驚いてくれないんだよなーと悩んでおりました。そして発表が終わると、今日は腕を振り上げて追いかけたんだけど、けっこううまく言った気がする・・・とつぶやいておりました。熊は熊なりに考えていたようです.

<たくさんの感動をありがとうございました> (ラボ歴2年・小1・年少の母)
発表会本当にお疲れさまでした。又、忙しい準備の中子供達にお心遣いいただきとてもうれしかったです。間瀬先生のあたたかい想いが、このプレゼントや舞台全てに感じられました。             
 ”あおむし”や”ガンピーさん”の発表も練習時より子供達が生き生きしていて、お母さん達の一丸となったパワーにも感動しました。”くまがり”では、子供達より母達の方が緊張してしまいましたが、子供達がよく頑張ってくれました。全て終わって、会場からの拍手をいただくより前に私は、子供達に大きな拍手をしてしまいました。実は、涼くんは体調が悪く、熱もありました。客席やソデではぐずって、抱っこばかりでしたが、舞台の上では、<生まれ持った役者魂?>のお陰でなんとか乗り切ることが出来ました。
 このような記念すべき発表会に親子共々参加でき、また貴重な体見が出来たことをとても幸せに思います。とにかく、間瀬先生にお礼が言いたくて・・・。心よりありがとうございました。そして、本当にお疲れさまでした。
~たくさんの感動をありがとうございました。^^
              

~~~「体験者が語ることば」から、ラボの「テーマ活動」とは何か、何を得られるのかが鮮明に浮かび上がってきますね。こころで感じる体験、五感で捉える言葉、ラボは Learning by doing!! なんです。
これから少しずつUPしていきますので、また是非、お立ち寄りくださいね。
お待ちしています。(まじょまじょ間瀬より)
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