幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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<ラボ・パーティ公式ホームページ 掲示板より>


No.113-1 - 2004/07/23 (金) 10:35:30 - 鈴木俊夫 - ID:hVLoosy/


子供たちが着ていたTシャツからYahooの検索でこのサイトを出しましたので、全く違うところに送っている可能性がありますが、悪しからず。

私は全くの部外者です。今日(7・22)デトロイトまでのフライトで、偶然子供たちと隣同士になりました。彼らはこれから1ヶ月間アメリカでホームステイするとのこと。私が驚いたのは、全員礼儀が正しくしつけられていて、「すみません」と「ありがとう」がはっきりと言えることです。また、1ヶ月にもおよぶ家族と離れての「苦難」を、非常に前向きに捉えていることにも感心しました。

特に小生の隣に座った女子(個人メールでは名前をお伝えします)は、いまどきどうやってこんなにいい子に育てられるのか、秘密を聞きたい衝動に駆られました。また、その子の隣に座っていた男子も、「将来好漢になる」ことをオーラとしてあらわしていました。

アメリカに住んで10年以上経つ小生ですが、久々に「日本も捨てたものじゃない」と思ったフライトでした。
 
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http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=kaze2003&MENU=TOP 削除/引用
No.113-4 - 2004/07/31 (土) 02:53:26 - アスベル - ID:lts7Qx9U
鈴木さんへ

とてもうれしい書き込みをありがとうございました

私はマニトバに37人のこどもたちと来ています
私のホームページで交流の様子を見て頂けるとうれしいです

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行きでよかった? 削除/引用
No.113-3 - 2004/07/27 (火) 00:38:03 -加藤倫子- ID:3tXQyR9z

ホームステイに行く若者たちは、行きの飛行機では、初めて飛行機に乗る子、初めて親元を離れる子など、かなり緊張していますね。これから始まるホームステイ。ホストファミリーとうまくいくのか、4週間、親元離れてやっていけるのか、言葉は通じるのか、病気にならないだろうか、などなど。日本人として染みついた、シャイな誠実さの中に、ラボの中で培ったのびやかさを併せ持ち、果敢に初めての体験に取りかかろうとしています。ミネソタ4-Hのコーディネイターだったデビット・ペイス氏は、言っていました。「毎年、いかにも日本人らしいシャイな若者が飛行機のタラップを下りてくるのを見ると、鳥肌が立つほどわくわくする。」と。
ホストファミリーとの対面式が近づくにつれ、その緊張感はピークに達する。ホストファミリーにビッグハグをされたときのぎこちなさ!それが4週間後には、涙涙のお別れとなる。4週間やりきったという充実感は、若者の顔つきさえ変えている。前出のデビットは続けて言う。「そしてホームステイを無事終えて帰りの飛行機に乗っていくときの充実した変わり様をみると、この仕事をしていて本当によかったと思う。」
私も4-Hのコーディネイターをしていて、本当にそう思いました。そしてその自信に満ちた顔は、ホストファミリーの、本当にかけがえのない愛情によって支えられたものだったのです。送り出すときの日本のご両親と全く同じ気持ちになって今度はホストファミリーが「我が子」を送り出しているのです。
双方で愛され、自信をつけた若者たちはしかし、少々興奮気味。帰りのフライトは成長した彼らの絶妙なるチームワークで支えられるか、もしくは、アメリカナイズされた陽気な若者の集団になるか。
鈴木様、ありがとうございました。ラボっ子たちの成長はあなたのような「周りの目」によっても支えられています。行きでよかったです。


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ありがとうございます。 削除/引用

No.113-2 - 2004/07/24 (土) 16:59:46 - hana - ID:XX4IRHp5
今はちょうど沢山のらぼっこ達が、期待に胸を躍らせて海外へのホームステイへと旅立つ時期です。きっと彼女たちもそうだったのでしょう。
ラボという私たちの団体では、たくさんの「勉強」をします。
でもそれらは机に座ってするたった独りきりの「勉強」ではなく、沢山の人と出会い、ふれあう中でする「勉強」です。
幼稚園生から大学生まで、全国多くのメンバーが常にお互いを知ろうとし、相手のよい所を見つけ、また自分のよい所を伸ばそうと気持ちを同じくしています。
「挨拶」はコミュニケーションの始まりです。
相手に与える最初のサインです。
きっとその子達はアメリカで「挨拶」から新しい生活を始めようと期待にあふれていた事でしょう。その一人目が、あなただったというわけです。私も、数年前にホームステイに参加しました。飛行機で飛んで行く時の最高潮のドキドキとわくわくは忘れられません。
らぼっこ達が今年もまた「挨拶」からすばらしい国際交流を始められた事を、とても誇りに思っています。

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福岡で107年ぶりの大地震に見舞われた
2005年ラボ国際交流のつどい(結団式)の報告~ラボ事務局員おさむさんのHPより~

本日は福岡で九州支部の国際交流のつどいでした。大きなイベントなのでかなり緊張していましたが…。ほぼオンタイムに始まり、順調に講師の方の講話までスムーズに進んでいたのですが、10時53分、福岡を震度6弱の激しい地震が襲いました。
 地震が始まる前に「ごおおおっ」という地鳴りが聞こえ、舞台袖で進行をしていた私は一瞬、会場の何かの装置の効果なのかと思いました。「この音を止めてください!」と言いに行こうとしたその時…今まで経験したことのない激しい揺れを感じました。揺れ、と認識するよりも「?」が頭の中に渦を巻く感じです。
 一瞬の思考停止。その後、緊急事態だと気がついたのですが、続いて停電、「地震だ!!」「逃げろ!!」という叫び声。天井からパラパラと落ちてくる細かい破片などに、ラボっ子達はパニックになりかけている子もいました。出口に駆け寄ろうとする子達もいましたが、そこで頑張ってくれていたのが大学生達でした。各自が「座って!落ち着いて!」と声を出し、指示を出して会場から子ども達を外に出す時にも冷静に動いてくれました。
 その後、近くの公園に移動しましたが、そこにはご近所の方々も避難して来ていました。でも、そこでもさすがラボっ子、整然と地区ごとに集合・移動し、とんでもないアクシデントにもかかわらずスムーズに避難できました。
 交通機関は全く麻痺、会場の安全も確保できないので残念ながら集いを中止することにしましたが、その後のラボっ子達の行動には感心しました。
 帰る交通手段が確保できるまで公園で待機してもらい、我々は各所の確認でてんてこ舞いだったのですが、集いで激励テーマ活動を発表する予定だった小山パーティと松本パーティが、「みんなを元気付けたい」と、屋外での発表を申し出てくれました。それをみんなに伝えると、湧き上がるようなあたたかい拍手が…。
 あちこち走り回っていたので全部は見れませんでしたが、とても元気に(寒かったはずなのに!)すばらしい発表をしてくれました。何よりも、アクシデントに負けるもんか! という子ども達のたくましさとエネルギーが心に染みる発表でした。
 その後、講演中に中断してしまったローラ・キャスタライン・ナカジマさんがウクレレで伴奏をつけ、みんなでSomewher over the rainbowを合唱しました。トラメガで音を拾って、決していい環境ではなかったにもかかわらず、思わず笑みがこぼれるようなあたたかい合唱となりました。

 とんでもない集いとなってしまって残念でしたが、逆に、こうした状況に追い込まれて出てくるラボっ子たちの(私自身も、事務局スタッフも、でした)底力を感じさせてくれた、貴重な場となりました。みなの活躍のおかげで、あれだけの大地震にもかかわらず、何と700名弱、一人のけが人も出ませんでした。
 こういう状況を目の当たりにしてしまうと、改めてラボの持つものすごい教育力を感じずにおられません。「災い転じて福と成す」、ラボっ子達に拍手!!
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