幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 Wonderland 2005年1月号
 Wonderland 2005・3月号
 Wonderland 4/5月号
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 継続は力なり~何年ラボを続けていますか?
 社会が抱える現在の教育課題に向かって,ラボ・パーティはテーマ活動を提案します
 ラボ国際交流について
Welcome!
~Lobo Mase Party 2015~

 ☆ラボ国際交流 発足 44周年


 *公益財団法人ラボ国際交流センターは、内閣府の青少年の
  国際交流団体です
   会長  佐々木 毅(元東京大学学長)
   理事 東 洋(清泉女学院大学学長・発達心理学)ほか
 
 *ラボ国際交流のめざすもの
    こどもたちに深くあたたかい人間関係を通じて世界を知るだけ
    でなく外国のお友達を通じてグローバルな視野を獲得していく
    ことです。
   <地球儀と本だけでは学べない、人々の心と心のふれあいを大切
    にしています>

詳細については、
公益財団法人ラボ国際交流センター公式ホームページをクリックしてください。

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日米合同会議の様子 11月23日 (水)  まじさんの日記より

 ニューイングランドホームスクールとの合同会議の後、ウィスコンシン州マディソンに移動して、ラボ(with Lex,Utrec)と4H(IPC=International Program Comittee)との合同会議に初めて参加しました。会議は上記のほかに、WW(World Wise=アメリカ側の国際交流取りまとめ組織)も参加して行われました。内容は大きく分けて、
○2005年の夏の交流を振り返って
○2006年に向けての課題と確認事項
 を北米訪問、日本での受入れ、留学プログラム、日本語プログラムなどを中心に話し合われました。様々な議題に、それぞれの団体が関わって話すわけですから、会議はいろいろな様相を持ちましたが、根底には、この国際交流の子どもたちの成長に与える意義を共有しながら、継続し発展させていくという流れがありました。特に4H側のその思いや情熱に触れられたことは貴重な体験となりました。
 この会議に続いて、全米コーディネーター会議と言うのが行われました。ここでは各州からステイトリーダー、コーディネーターの皆さんがワークショップなどの研修を行いました。プログラムの一端を紹介すると、
○All the information you need to become a full-fledged   
  Cordinator!~Teach you the A-Z's of running the 4H   
                 International Exchange Program.
○Keynote Lecture" Broadning our Horizons: Looking with a Global Perspective"
○WorkshopA:The"Unsaid of Japanese communication" by Shanti(Labo Staff)
○WorkshopB:A Cross-cultual Simuration Game for Children:Rafa Rafa
○WorkshopC:Developing a Volunteer Management System for Summer
Inbound
○WorkshopD:Bring Home the World-Getting Engaged in World
Citizenship
○Culture Fair~日本側団体による日本文化体験コーナーなど
○All cordinator Training:A review of current program
○Afternoon Adventure~コース別野外研修!?
 *High school Cordinator Training: A comprehensive training for those specializing in the High School Program~ラボ高校留学カウンセラーの遠藤さんが参加

 都合、8日の到着から13日の出発まで充実したプログラムでした。ここでもやはり各州からのコーディネーターのみなさんに会って、顔見知りになり、その情熱に触れたことが私にとっても大きな収穫となりました。
 そして組織はまさに人で成る、システムで動くと言うより、一人ひとりの情熱がこの国際交流を継続させてきたのだと言うことをあらためて認識しました。それは自分たちのことだけを考えるのでなく、相手の立場に立って考え、相手に何ができるか、その事を実践できるか、が交流継続の大きな力となるということです。
 「ひとり立ちへの旅」は、この国際交流に参加することでひとり立ちする(させてもらう)というより、ひとり立ちした、もしくはしようとしている子どもたちの旅なのです。
 もしラボっ子の家庭に、自分の身の回りのことができない、家族と話そうとしない、日本のことに興味を持たない、挑戦しようとしない子がホームスティに来たら、家族は困惑するでしょう。その事を相互に考え、可能な限り、異文化に溶け込み、家族の一員として考え、振る舞い、そして自己を変革させ、違う価値観を自分の中に取り入れようとするか、ひとりの国際交流体験の成否が次世代の国際交流の方向性に大きな影響を持つのです。
 そう考えると自ずから、この国際交流に参加するには何を準備したらいいのか、またどんな子が歓迎されるのか、つまり参加できるのか、が分かって来ると思います。
 しかしこの事を認識した大人が双方にいることは、この国際交流に参加するチャンスに恵まれた子どもたちにとっては大いなる幸運であり、財産だと思います。そのチャンスを子どもたちが生かせるべく、今回のConferenceも用意され、熱意を持った大人が参加したのだと思います。
 後は会議の様子を写真でご紹介・・・

日米合同会議1
合同会議の様子①~中央右の女性が、IPC議長、Kay Hoblerさん、夏には日本にご夫婦でいらっしゃった。
日米合同会議2
合同会議の様子②~当然ですが、ぜ~んぶ英語・・・私の英語体験は13年のラボっ子経験と1ヶ月のホームスティが3回、3回目は12年前!あとは中学、高校と大学の教養の2年、第一外国語は中国語なのだ・・留学経験も無いのに自分なりに頑張った!?そう、ラボをやってた経験は大きいのだ!
日米合同会議3
ラボ紹介コーナー~今回テューター代表で参加した関西・直川パーティのラボっ子の体験紹介や、ラボの写真、資料を展示。1973年から始まる直川パーティの国際交流の歴史にはみなさん感動していました。
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