幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2004年ハロウィン
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 どんなにきみがすきだか あててごらん
 春風とぷう
 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
 わたしとあそんで
 だるまちゃんとかみなりちゃん
 しょうぼうじどうしゃ じぷた
 はらぺこあおむし
 そらのかけらをいれてやいたパイ
 ピエールとライオン
 鮫どんとキジムナー
 ひとあしひとあし
1/20(日)徳島地区発表会を無事終えました。
年に一度、大きな舞台での発表です。
今日のラボは、発表会のエヴァリエーションからスタート。

キディグループ(幼児)

いつもキディグループでの「わらじをひろったきつね」はすごく盛り上がります。
とにかく最後の犬の場面が大好き。
必ずテューターがきつねで、全員犬です。
秋に「すてきなワフ家」をやってから、テーマ活動がメンバーです。
一話をやり切ることもできる様になったし、みんなの成長が著しい。
何度か「わらじ・・・」をやる内に、村人役をやってくれるようになったNちゃん。
上手に日本語が言えるようになっていましたが、最後の練習からは英語もしっかりでるように。
本番では3人の村人全部を演じきりました。
きつねをやったAくん。
練習の時は、照れたりしてたけど、発表ではすごい笑顔で楽しそうにきつねをやってくれました。
プレイルームから上がってきたばかりのKちゃん。
お姉ちゃんやお兄ちゃんにリードされて、見事なペチカの火。
わらじがくべられた時には、大きく燃え上がって上手にできました。
そして、3~4歳の4人組。Hちゃん、TSくん、TYくん、Nちゃん。
合同練習では、うれしくってうれしくって走り回り、
ついに最後の練習では外されてしまったんだけど、
発表では「やりたい!」という気持ちを信じて、舞台に送り出しました。が、それはちゃんと背景や村人や犬をがんばってやりました。
テューターもお母さんもびっくり。
今日のパーティでは、発表の様子を絵に描いてもらいました。
今度は、キディだけでテーマ活動発表ができるといいなあ。

ジュニアグループ(小学生)

こちらも感想文を書いて、みんなでシェア。
他のパーティの発表を見て、
 ♪上手だった
 ♪迫力があった
 ♪少ない人数でも頑張ってた
 ♪大きな声でできていた
 ♪ナレーションが上手だった
 ♪印象に残ったセリフを覚えてるよ
 ♪おもしろかった
 ♪かっこ良かった
 ♪可愛かった
 ♪動きがおもしろかった

本当に楽しい発表の数々でしたね。
いい影響を受けたようです。
そして、自分達の発表は、

 ♪大きな声でいえた
 ♪うまく言えた
 ♪ペチカはもっと前が良かった
 ♪幼児のみんながちゃんとやってたよ~
 ♪出番を忘れてた
 ♪ナレーションをちゃんと言えなかった
 ♪最後の場面が楽しかった

など、もっといろいろ感じたことを話してくれました。
練習中は、イヤになったり、ケンカしたり、やる気が無くなったり。
どうなる事かと思いましたが、本当に最後まで頑張ったよね。
発表は、楽しい元気いっぱいな松村パーティらしい発表になりました。

最後にお話カルタをしました。
「わらじをひろったきつね」の日本語のセリフやナレーションをワンフレーズずつ紙に書き出します。
それを並べて、英語でテューターが言って紙をとります。
みんなすごいですよ~。
見事な争奪戦。激しい戦いでした。
自分のセリフ以外も、長いナレーションもちゃんと聞き取って
とってくれました。しっかり、聞き込んだ力ですね。
後ろで見ていたお母さんもびっくり。

発表について、テューターから一言言いました。
決して、本番の発表の出来が全てでは無い事。
発表までのいろんな話し合いやみんなの頑張りがテーマ活動です。
テューターやお母さん達は、そこを評価しているよと。
分かってくれたかなぁ。
その話の後に、Cくんが私に聞きました。
「先生、なんでテューターになったん?」
迷わず即答したのは、
「ラボが大好きだから。私がみんなとラボをしたいからよ。」
なんでその質問が出たのかは分かりませんが、
本当にみんなとラボをやれるテューターは、楽しいよ。
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