林明子 著
福音館書店
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娘のために買ったのですが、なぜか息子のお気に入り。
おばあちゃんが、あきが産まれた時に作ってプレゼントしてくれた
きつねのこん。
いつも一緒。でも、だんだんほころびてきたので、
おばあちゃんの家まで、
電車に乗って直してもらいに行きます。
着くまで、いろいろな事があって・・・。
無事にたどりつけるかな。
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五味太郎 著
福音館書店
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やっぱり、幼児はうんち好き。
たくさんの動物や人間のうんちに、大喜び。
パーティの読み聞かせでは、keitoくん(2歳)も、
じーっと興味深々でした。
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ヴェルナー・ホルツヴァルト 文
ヴォルフ・エールブルッフ 絵
関口裕昭 訳
偕成社
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おまけに、”うんち”もうひとつ。
あたまにのうんちを落とされた、もぐらくん。
犯人を探しにでかけます。
いろいろな動物のうんちに出会いますが・・・。
それぞれうんちが落ちてくる時、音がします。
「ピシャッ!」「ボトン ボトン!」「ラッタッタッタ!」
それが、とっても楽しいようです。
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長谷川摂子 作
ふりや なな 画
福音館書店
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「ちんぷん まんぷく あっぺらこの きんぴらこ …」
という、訳のわからないうたを歌った かんた が、
不思議な世界に放り込まれます。
妖怪みたいな3人組と、遊んで、楽しいんだけど、
やっぱり、お母さんのことが恋しくなってきて…。
「かいじゅうたちのいるところ」とも、
少し似ているような気がします。
子供たちは、変な呪文が大好きで、すぐに覚えてしまいます。
出てくるたびに、いっしょに大合唱です。
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内田 麟太郎 作
降矢 なな 絵
偕成社
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キツネが、”ともだちや”をはじめます。
「ともだちは いりませんか。
さびしい ひとは いませんか。}
でも、本当に さびしい ひと は、誰かな?
友達ってお金で買えるの?
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