幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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小中学生グループ★ナレーション振り分け 01月15日 ()
役がやっと決まったところで・・・
次はナレーションをどうするかです。

みんなで本を囲んで
ナレーション部分をチェック
だれがどこに入れるか確認しました。

お母さんのAちゃんと
おおかみのはっちゃんは
出番のないところのナレーションを担当、

それ以外のこやぎさんたちは
動きつつ、自分のナレーションのときには
マイクのところへ移動することにしました。

人数の少ないパーティの頭の痛いところです。

2年前だったら
いちばん少ないところから早いモン勝ち!みたいな感じでしたが
今回はちょっと様子が違います。

発表会経験者はなるべく多いところを選び
小さい子、新しい子には短いところを譲ってあげます。

そして何よりいちばん驚いたのは
のんちゃんでした。

2年前、本番当日に
「のんちゃん、やっぱり出ない」と言って
みんなを混乱の渦に巻き込んでしまったのんちゃん。
当時、年少さん(4歳)でした。

そののんちゃんが率先して長いナレーションを取っていくのです。
小中学生を差し置いて、です。

一応、母でもあるわたしは
「のんちゃん、ホントにだいじょうぶ?」
を何度もくり返し・・・
でものんちゃんの意志は変わりません。

パーティが終わって、みんなが帰ったあと
はっちゃんのんちゃんは
自分たちのナレーションのところを読んで(とりあえず日本語だけ)
「がんばっておぼえよな~」と励ましあっていました。

きょうだいが一緒にラボをするというのはいいですね。
あとのみんなは家族の中で唯一のラボっこなので
家での孤独な聞き込みに苦戦するかもしれません。

でもみやぎパーティのラボっこはみんなきょうだいです。
励ましあって、英語のセリフも身体に染み込ませていこうね!
 
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