幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0168089
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 寄稿レポート
 こどもの幼児期の言語環境は 話し言葉だけでなく そのあとの読字力・読書力さえも左右する
・ 2012年 第1部 ケイトと国際交流壮行会
 第2部 夏祭り交流会 with Kate 日本の遊びの楽しさを伝えたい
・ 宮澤賢治「雪渡り」 2012年4月千葉支部テーマ活動大会
 新年会 黍団子つくり
 合同練習
 雪渡り探検隊 in 諏訪
 パーティ合宿 in 昭和の森
・ '10.3.19~20 オリンピック in ブレーメン P合宿
 ブレーメンのおんがくたい 人間6コマ漫画
・ パーティー情報
現在ページはありません。
・ 2009年千葉支部高大生TA大会
現在ページはありません。
・ キャラバン隊&ハロウィンパーティin 海浜幕張
 2008 黒姫4班 ロージーちゃんで24人楽しんできたよ!
・ 07/5/27 千葉支部中高大生1日広場
現在ページはありません。
・ ボランティア活動を通しての不思議な出会い 宮崎のMパーティ フェニックスさん
現在ページはありません。
・ 中学生パワーと仲間の絆 千葉中央・中活&帰国報告会
現在ページはありません。
・ ドリトル先生 パーティ合宿
現在ページはありません。
・  '05国際交流参加者が ひとりだちへの旅で感じたものは?☆機内感想文☆より
 横手P&片山P台風の日の合同壮行会
・ 40周年企画こども広場「ポケットで夢をとどけよう」
 ソング・バード
 Twinkle Twinkle Little Star
 『ひとうちななつ』発表
 ゆめポッケ作り と 手作りノートの出会い
 ゆめポッケ との出会い
 ゆめポッケ 贈呈式
 レインちゃんとの交流会
 ゆめポッケ の交流 後日談
 ゆめポッケ 現地に無事到着のニュース
・ 片山Pラボっ子ギャラリー わくわくWORKS作品集
現在ページはありません。
・ なぜ、英会話でなくて、テーマ活動をするの?
 【英語は何歳から始めればいいの?】
Welcome!
5月30日高浜のパーティへ、ゆめポッケを集めて下さった、八村さんが、わざわざゆめポッケが現地に届けられたという新聞記事を持ってきて下さった。ゆめポッケに取り組んでもう1年が経つのですね。ゆめポッケのお陰で、素敵な出会いがあり、まだ交流が続いていることが、嬉しい。

新聞記事より
 3月23日から4月3日まで「ゆめポッケ親子ボランティア隊」10組がアゼルバイジャンにある難民センターや難民、国内避難民の学校など計8施設でポッケを458個配布。チェチェンをはじめイランやアフガニスタンなどから家族と共に逃れてきた子ども達にポッケを手渡し、交流を深めた。・・・・中略
 「ぱジャールスタ(どうぞ)!」隊員達は相手の目線の高さに合わせ、時にはしゃがみこんで1人ひとりにポッケを手渡した。「ポッケを受け取った子ども達が、うれしそうに腕に抱え込んでくれて、私もうれしかった」と参加者の1人は語った。
 計8ヶ所での配布活動のほか、一行は4組に分かれ、難民宅を訪問した。
    <笑顔がみたい>
 6畳にも満たないほどの小さな部屋に、母と娘2人の家族3人が暮らしていた。中は薄暗く、家具と呼べるものはシングルベッドとテーブル、扉の壊れたたんすがあるだけ。チェチェンから逃れてきた家族は、毎月支給される援助金を5時間かけて並び、75ドル(約9000円)を受け取る。そのうち60ドルが家賃、残りの15ドルだけで一家3人が1ヶ月を暮らす。満足に食事ができるはずもなく、切れた電球も交換できないまま。
 突然訪問した隊員をおびえた目で見つめる2歳の妹と、差し出されたポッケをなかなか受け取ろうとしない6歳の姉。2人の姿は家族が直面してきた現実の重さを教えた。「詳しい話はきけませんでしたが、大変な思いをしてきたのだと感じました。私たちをどこか疑っているような気さえしました。」「最後にはポッケに入っていたおもちゃであそんでくれて、うれしかった。・・・ゆめポッケを作ってきてよかったと感じました。」
 ポッケを受け取った子どもからの感謝の手紙「ポッケを見つめていると、うれしくて眠ることができません。ありがとう」
 1人の子にとって、たった1つのかけがえのないポッケ。隊員の真心が届いたことを証明するのに十分なメッセージだった
 
多感な時期にある子ども達にとって、世界に視野を向けることの大切さや、ことばやコミュニケーションの重要さを肌でかんじた現地での体験は、将来に影響を及ぼすほどの大きな意味を持つものとなったのでないでしょうか。・・・・略


ラボっ子の思いが伝わって本当によかった!またラボっ子にも、ゆめポッケを受け取った子どもの様子を伝え、世界に目をむけ、感じて欲しい。また今年も協力できたら、いいな。宮崎の松崎テューターからも、今年も手作りノートや、袋を送りたいと申出て頂いているので、実現したいです!
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.