幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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 パーティだより 3月 2019
Welcome!
パーティだより 三月 

March winds April showers
         Bring forth May flowers
  三月の風、四月のにわか雨 五月の花ざかりをめぐむ


2月もおわりました。 三月になると 口ずさみたくなるのが この ナーサリー。 
別れと出会いの春がやってきます。
パーティではたんじょびのテーマ活動を発表までもっていくことにして、役決めなどがすすんでいます。 とてもたのしいお話です。 みんなでたのしみましょう。小さい人は本当に物語を楽しんでくれている様子がよくわかります。 ゆうきくんは ねこみ おんどりもやりたくて、 ルースターの一声を言いたくい様子がよくわかります。 こすずちゃんやはづきちゃんも うさぎになってろうそくを買いにいくところやこねこの役~と声をだします。 幼児さんたちのごっこ遊びに小学生 中高生も おされながら パーティのテーマ活動がすすみます。 幼児さんのちからはすごいなといつも思いながら、みんなでテーマ活動をする意義を感じています。 それぞれの年齢での感性や表現も違うなかで みんなでつくるテーマ活動は物語を聞くことから始まります。 今月でこのテーマ活動もまとめあげ 新しい物語を表現していきたいとおもいます。
1月より聞き込みカレンダーを配布して毎回チェックをしてみんなで励んでいます。が なかなかお家でラボの事をする習慣がついていないようで、 結局パーティにきてなにも手をつけていないプリントをだしてくることもあります。 なので パーティ活動の前一時間をお家でできていないことや やってきていないこと、覚えていないものを 頑張る時間にしてもらいたいとおもいます。
また、毎月 目標を持つことを今年は頑張ります。 毎月 覚えるものを決めています。 ほったらかしにせずご家庭で何を覚えるのか聞いてください。 よろしくお願いします。


3月のよてい
2日 9日 16日 23日
16:00 オープン
17:00 全体開始  幼児 小学生 中高大生 全体
19:00 幼児 小学生 終了
20:00 中高生 終了

30日 11:00~15;00 イースターピクニック
木の葉モール横 橋本八幡宮側 公園 
みんなで 春をたのしみましょう。ご父母の方もどうぞご参加ください。

30~31日 30日 17:00~ 31日 12:00 
国際交流参加者 相互ホームステイ

10日 中高生活動 早良市民センター

17日(日) おっしょいとんこつひろば(大学生紹介) 百道パレス 10:00~
国際交流のつどい ももちパレス  百道パレス 13:15~

24~26日 福岡A北九州地区 春合宿 


中高生活動申し込み お願いします 来年度おの中高生活動の申し込みをお渡ししています。新中一の人はまだまだこれからの生活環境の変化で 中高生活動もできるか、どうか、という不安もあるかとおもいますが、 どうぞ、申し込みはおねがいします。
年間登録となります。


ロミオとジュリエット テーマ活動に参加しましょう活動の始まりとして 中高生にはとても大事な活動となっています。 この合宿で幕分け、 役決めまでおこなっていきます。 参加できない人はこのテーマ活動に対してのモチベーションが参加した人ほど最初は持てないかもしれません。 ですが、 このテーマ活動は本当に中高生年代にとって間違いなく心に残るものとなる素晴らし活動です。 残念ながら春合宿に参加できなかった人もなんの役とやりたいか自分で決めて ロミオとジュリエットの参加の意思をもってもらいたいです。 パーティでも 声変えをしていきます。 よろしくおねがいします。

国際交流のつどい おっしょいとんこつひろば  
今年は福岡での開催  ぜひご参加お願いします!! 大学生の活動紹介をみたり、テーマ活動をみることもとても意義があります。 ご父母の方にも是非みてもらいたいです。
国際交流の集いはでは ことしは 仲良くしている永尾パーティが大きな舞台でテーマ活動を発表します。 ぜひ 観てもらいたいです。 おっしょいとんこつひろば 参加費300円 国際交流参加費 500円 となっています.

学研都市 上町集会所で体験会を行っています。玄洋小学校 の近くです。 新学期より習い事お探しのお友達はいませんか? 友達などお声かけできる人がいたらおねがいします。


子育てサロン終わりました。少しながい文章ですが 参加されていない皆さんにぜひ読んでほしいです。
これからの英語教育と ラボパーティというタイトルでの 子育てサロンでした。
10名のご父母の参加と少なめではありましたが、 参加するとやはり ラボの理解が深まります。
言語習得の過程での お絵かきの意味の話からはじまり、幼児にとって 絵は表現 言葉であること
まだまだ 言葉で深く十分に表現できないこどもたちも 絵でしっかりと自分の気持ちを表現していること 紙の上での表現をたくさんしていることがのちの言語習得 文字の習得につながっていくことを事例から話ははじまりました。
お話しのなかで印象的であったのが、 「 聞くことと話すこととどちらがむずかしいでしょうか?
親は 英語が話せるようになりますか?とは質問するが、 英語がわかるように聞き取れるようになりますか? と 質問する 親はあまりいない。」という話でした。  英語を話すことに 重きをおく英語教育に対して ラボは まず聞くことからはじまる。 実は 聞くということができないと 話も自分の思ったこと 準備したものしか話せない。 話すということは 英語がきけて 相手とやり取りをして話すということですが、 今の英語教育は 聞くことを十分しない英語教育になっている。
ラボっ子が 一か月のホームステイを乗り越えられるのは 自分の言うことはなかなかつたえられないけれど、話をしていることは わかっている。 英語をしゃべることはできないが、 言っていることを理解できるから。 会話に参加できる、 うなずいたり、笑ったり、身振り 手振りで。
これって 本当はすごいことですよね。 
学校の先生が 学会での発表で 道案内の英語の授業をされたそうです。そこで 大学の先生がいわれたのが、「そうやって いわせるんですよね、 英語を、  Go straight , turn right, turn right といった決まり文句を。  こういうのが必要ですか? 海外で道を聞くときに 子供にききますか? ましてや今はみんな スマホもって自分でいきませんか? Go straight turn right turn left で 道案内できるのは 京都くらいですよ~     中学校の前倒しの英語をしてどうするんですか、 」と 
その先生が伝えたかったのは 小学校の先生自身が 発想の転換をしないといけないこと、 聞くということが足りていないこと。だったそうです。 
学校の英語が変わらない限り、親は学校の英語 評価の英語に沿ったものをもとめるかもしれませんね。
ラボの英語とは かけ離れていますが~ 
 これからの英語  これから 求められる学力 とは どういうものでしょうか
もう 詰め込み式の勉強の時代ではありません。 求められるのは 知識を使う力 発想力です・
ラボの英語は 単語をひとつ一つを教えることはしませんが、 自分で学んだり、何度も聞くうちに想像したりすることで  自分で言葉を得ていきます。 ひとつの単語でこんな表現もある、こんな表現もある こんな意味あると気づいたりもします。 そうした感覚が言葉を学ぶということだと思います。
たくさんのライブラリーをきいて  英語のフレーズと状況 その景色をたくさん 心に刻むことがラボの英語です。 
2020年から 国立大学の入試内容は大きく変わります。マークシート方式もみなおされ 知識だけでなく 「思考力、判断力 表現力」がより重視されるようになります。「正解のない問題に自分らしく立ち向かって解決する力」が求められます。そういう力は 詰め込みの勉強では培われません。 そういう力のことを 数値化できない人間力、 最近の言葉で非認知能力とよく言われます。非認知能力とはどういうものか、 問題解決力、柔軟性、心の回復力、 自制心、 やりぬく力、社会性、 共感性、そういうものがあります。  非認知能力を育てる教育をすることがとても大事です。そういう力がそだっていると学力も育っていきます。 そして ラボはずっとこの言葉こそは使わずとも、 この非認知能力の重要性を常に伝え、子育てするうえで、 この子供の根っこの部分をそだてながらの人間教育をする英語教育であり続けています。
大事なのは 英語耳を育てておくこと、 英語が好きになること 表現できること。国語力をしっかりつけておくこと。  非認知能力を育て ポジティブサイクルと作ること(自己肯定感のある子ども)。個性を育てること。 そういうことです。 評価をする学力を育てることではありません。
 毎回毎回 私が書くことはいつも同じです。 英語耳を育てましょう。ライブラリーをききましょう。
 パーティが充実するために大事なことです。 ラボの活動では みんなに意見や感想をいったり、絵を描いたり 感想文をかりたりという活動があります。 その活動を充実させるためにも家庭での聞きこみが大事です。こういう活動をコツコツと行うことで子供達の表現力が培われて 知識ではない 発想力 想像力 が 育っていくのです。
ご家庭では 英語をたくさん聞くこと 聞く工夫をすること、 取り組んでみませんか
ラボでたくさん英語を聞いて中高校生になった人は 圧倒的に ヒヤリングはよいというアドバンテージをもっています。ラボっこみんながそのようになってもらいたいです。 が、 cdを聞かずに 物語に興味を持たずにいると残念なことになります。 ひとりひとり 興味 能力 などは 違いがありますが、 その子のペースで確実に育っていってもらいたいものです。今のお子さんの状態から one step あがる、 そのためにはどうぞ ご家庭でも ライブラリーを流して 物語について家族で話したりしてもらいたいと思います。
今年になっての取り組み ライブラリーの聞き込みカレンダー が 少しでも定着して みんなで こんなライブラリーきいたよ これおもしろかったよ~という会話がパーティでたくさんできたらいいなと思っています。 パーティとご家庭との 往還で 子供達がそだちます。 みんなで 良いパーティサイクルを作っていきましょう!!!
最後に 子育てサロンでの大儀さんの締め言葉をご紹介します
英語がつかえるには 心がそだっているうえで 初めてその次のステップにいける
全部まとめて 言葉の力です。 ラボの活動で一体これは何を育てているのかなと思う瞬間があると思います でも それをそだてているのがラボだて言い切りたい
学校の英語に役立つかといわれたときに  役立ちます 最終的に。ただ 学校の英語が 本当に必要な英語をやっているのか  逆に考えていただきたい
社会にでたときに 英語を使って活躍しているラボっこはいっぱいいます その事実をもって なにを 子供に どこまでの英語をもとめるのか  っていうことです。テストの点が取れるっていうことだけ求めるのであれば ラボじゃないです  どうぞ  塾にいってください。ただ ラボは本当に ラボマークの意味で終わりたいとおもいますけど 青い地球の上をベロのマークです 舌 tongueです  母語 言葉です。言葉の力で青い地球を どこにでも行ける子供達を育てたい それが ラボの目的としているところです。 なので 目の前の英語のテストの点というところではないところをやっている  ぜひ長い目で見ていただきたい。
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