幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0099123
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
五年男子、一皮むけた⁈ 12月03日 ()
ラボおおわだパーティ・玉川上水教室のちゅーちゃんです。我がパーティの小5男子が、頼もしくなってきた!という話。早生まれで、五年生とはいえまだ10歳のTは、おおわだパーティでは最年長。そして我が息子でもあります^ ^おおわだパーティを引っ張る立場を期待されながら、ギャングエイジからこのかた、ずっとふざけてウケを取ることに喜びを見出して、なかなかまとめ役としては動けていなかったTでした。さて、おおわだパーティが所属する東京西地区は、他地区に比べるとコンパクトめ。それもあって、五年生ともなるとそろそろ高学年活動に参加したり、イベントの実行委員に加わったりし始めます。四月の地区発表会に出たおおわだパーティでしたが、この頃はまだ、みんなの意見を引き出したり、ましてやまとめたりはできなかったT脱線してばかりで、なんだかんだちゅーちゃんがほぼリードしていました。少し変わってきたのは、夏の小学生広場でシェイクスピアに取り組んだあたりから。小さなグループに分かれて話し合いをしたりするのですが、そこでグループリーダーに指名されたりしていました。まだたどたどしくて、大人にアドバイスをもらう姿の多かったTですが、他グループのしっかりものの六年生女子の様子を見たりしたのも、良い勉強になっていたようです。さらに夏の合宿でも、担当の仕事を持たされて、仲間と一緒にどうにか進めていました。そして先月のこと。隣町のパーティと一緒に取り組んでいる劇活動に際して、自らの考えをきちんと言ったのです普段も決して意見がないわけではないのですが、子供にとって自分の中のモヤモヤとした思いを、人にきちんと伝わる発言の形にまとめるのはなかなか難しく、面倒に感じてしまうところもあるようなのです。それでこれまでは、頑張ってまともに発言するよりは、おもしろおかしいことを言って手軽に笑わせる方向に出てしまっていました彼がちゃんとした意見を言ったことが他の子の行動にも影響し、それまでややもすると大人に引っ張られてようやく進んでいたものが、この日は子供たちのアイディアがしっかり表に出る活動ができました。そして数日前。自パーティの活動の時、わらべ歌のアルファベットに合わせて次々ポーズを考えていくアクティビティで、Tは見事、みんなの意見を聞きながら、アイディアをまとめるという作業をやってのけたのです!パチパチ‼︎✨✨✨実は、Tにまとめ役を頼んでいざ取り組み始めたちょうどそのタイミングで、ピンポーンと宅配便が来てしまったので、ちゅーちゃんがしばし、完全に抜けたわけなのです。これがむしろ良かったみたい‼︎ちゅーちゃんの固い頭では到底思いつかないような大技、ラボの定番の振り付けとは一線を画した動きなど、とても面白いものができてきました!決まったポーズはまだ全体の三分の一ほど。でも、体を動かしながら自分たちだけで次々ポーズを決めていく子供たちは、本当に楽しそうでした。この流れはスゴい!続きを考えるのも、子供達だけで進めてもらうつもりですクリスマスの合同パーティで発表する予定なので、今から仕上がりがとても楽しみ!半年でずいぶんいろいろ吸収したんだね。頑張れ、T‼︎


記事元:アメーバブログ
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.